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第26回看護セミナー開催報告

カテゴリー: お知らせ, 看護部, 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

看護セミナー27月31日に『とどけたい、看護の力~認知症の方のケアを通して~』というテーマで、第26回看護セミナーが開催されました。外部参加者177名を含む計494名の参加があり、認知症における倫理についての関心の高さを実感しました。
まず、特別講演として倫理の分野で活躍されている、東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野客員研究員・箕岡医院院長・日本臨床倫理学会総務担当理事の箕岡真子先生に『認知症における日常ケアの倫理』という演目でご講演頂きました。内容は、日常ケアに潜む倫理的ジレンマに気づき、解決することの重要性についてや、実際に事例を用いて『医学的なこと』『本人の意向』『家族に関すること』『周囲の状況』の四つの視点で情報を整理する方法を演習させて下さりとても参考になりました。
また、しげい病院、倉敷老健、当院から計4つの事例紹介があり、その後は箕岡先生を交えて活発な意見交換ができました。現場でどのような問題があり、それに対してどのように解決するための努力がなされているのか、実際にどのような倫理的ジレンマを抱えているのかなどを共有することができました。
セミナー終了後には高尾芳樹副院長や涌谷センター長にも参加して頂き、箕岡先生を囲み懇親会が行われました。その中で箕岡先生がお話しされた「倫理について考え、話し合う場を持つことは、患者や家族のみならず、私たち職員も救うことになるのです」という言葉が特に印象に残っています。
倫理的視点を持ち、ケアを受ける人とケアを提供する人の為に、最善の方法を考え話し合える場があれば、それは実現すると思います。そのような場づくりが少しでも出来るように、私自身まずは倫理に関する知識を増やし、問題に目を向けることが出来るようになりたいと思います。

2階病棟 看護師長 N.O

第4回日本医療経営機構ケース研究会が開催されました

カテゴリー: 秘書・広報課, 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

3月14日(土)、倉敷在宅総合ケアセンターにて、全国各地から約20名が参加し「第4階日本医療経営機構ケース研究会」が開催されました。
kenkyukai最初に、日本医療経営機構ケース研究会会長(那覇市立病院副院長)島袋洋先生から開会のご挨拶を頂き、当院、高尾聡一郎理事長が「社会医療法人全仁会のこれまでの取り組みと今後の展開」と題して特別講演を行いました。
ご参加の方々は、それぞれの病院の経営をされている方、また経営幹部の方々で、質問も病院が運営するサ高住についてや事業計画の達成方法について等真剣な意見交換がなされました。
研究会では、今後の医療経営人に求められる力とは等の基調発言がなされた後、住宅型有料老人ホームローズガーデン倉敷とサービス付高齢者住宅グランドガーデン南町の施設見学がなされました。
参加者からは、住宅型有料老人ホームの住みやすさについてやサ高住における医療・介護サービスとの連携等が素晴らしいとの感想を頂きました。
※日本医療経営機構のホームページはこちら

秘書広報室