第4回日本医療経営機構ケース研究会が開催されました

カテゴリー: 秘書・広報課, 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

3月14日(土)、倉敷在宅総合ケアセンターにて、全国各地から約20名が参加し「第4階日本医療経営機構ケース研究会」が開催されました。
kenkyukai最初に、日本医療経営機構ケース研究会会長(那覇市立病院副院長)島袋洋先生から開会のご挨拶を頂き、当院、高尾聡一郎理事長が「社会医療法人全仁会のこれまでの取り組みと今後の展開」と題して特別講演を行いました。
ご参加の方々は、それぞれの病院の経営をされている方、また経営幹部の方々で、質問も病院が運営するサ高住についてや事業計画の達成方法について等真剣な意見交換がなされました。
研究会では、今後の医療経営人に求められる力とは等の基調発言がなされた後、住宅型有料老人ホームローズガーデン倉敷とサービス付高齢者住宅グランドガーデン南町の施設見学がなされました。
参加者からは、住宅型有料老人ホームの住みやすさについてやサ高住における医療・介護サービスとの連携等が素晴らしいとの感想を頂きました。
※日本医療経営機構のホームページはこちら

秘書広報室