初心忘るべからず

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

長月(9月)に入りました。日暮れが早まり、朝夕が涼しく感じられる心地の良い季節に
なってきていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目は体調を崩し
易いので、体調管理には気を付けたいものです。

さて、私事になりますが…ケアマネジャーとして倉敷在宅総合ケアセンターに入職して
8カ月が経ちます。あっという間の8カ月でした。
1つ1つのケースでニーズが違うので、プランのあり方も様々です。ケースのプランの
見直しや検討に追われ、この対応は利用者様の為に良かったのかと悩み、葛藤しながら
毎日を送っています。先輩ケアマネジャーや他の職種の方の意見を伺うと、”こんな
考え方もあるんだ。”と自分になかった考え方を知り視野が広がります。また、利用者
様から学ぶ事も多いです。高齢で病気を抱えながらでも、自分の思いをしっかり持ち
日々を一生懸命に生きておられます。
私が目指すケアマネジャー像とは何だろうと考えたとき、まだ答えが出ません。ただ1つ
言えることは。利用者様や家族様の意見や意向に耳を傾けることは忘れたくないと思って
います。これからも微力ではありますが、出来ることを最大限に考えてケアマネジャーの
お仕事に精進していきたいと思います。

ケアプラン室 H・K

全仁会 入職5年目フォローアップ研修 開催報告

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

5年目フォローアップ(集合)1
8月27日 13時30分~16時15分で、『全仁会 入職5年目フォローアップ研修』を開催しました(参加者48名)。
はじめに、当院理事長 高尾聡一郎先生の講義があり、6つのポイントを軸に『自分が置かれている立場を客観視し、広い視野を持って考えること』『人との出会いを大切にし、成長できる環境に自ら持っていくこと』など、職員にとって今後の業務の糧となる内容でした。5年目フォローアップ(講義)1
次に、『振り返りシート』で普段の業務に対する自身の取り組み方を振り返ってもらいました。その後、『更なるステップアップの為にはどうすれば良いか』をテーマにグループワークを実施しました。部署や職種が違う職員同士で話し合い、グループ毎に発表を行いました。どのグループも分かりやすい発表で、仕事とプライベートの両方における課題が明確になっていました。
研修後は、倉敷国際ホテルにて懇親会を開催し、理事長、院長も交えてBBQスタイルで楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今回の研修は、5年目の職員にとって、これまでとこれからを考える貴重な時間になったと思います。理事長講義の中で、「今後は全仁会の柱となっていってほしい」という言葉もありました。
この研修をきっかけに、全仁会グループの職員としての絆を深め、今後更なる飛躍を遂げていってほしいです。

人事部 S.H

「歯科衛生士の認知症対応力向上を目指して-新オレンジプランの視点から-」 平野浩彦歯科医師の記事を読んで

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

歯科ブログ今日、日本歯科衛生学会雑誌が自宅に届きました。その中の記事で「歯科衛生士の認知症対応力向上を目指して-新オレンジプランの視点から-」がとても興味深いので紹介させてもらいます。

「2013年に厚労相研究班から、462万人の認知症が存在すると報告がされた。この数は、日本において認知症が特別の疾患ではなく、“身近な病気:common disease”であることを示したとも言える。認知症は75歳以上の後期高齢者になると、その割合が急速に増加することが特徴とされ、90歳を超えると6割以上の人々が認知症であると報告されている。」

と、始まり新オレンジプランの基本理念の説明がされていました。

記事の最後に私たち歯科衛生士に向けて、

「特に歯科衛生士の皆さんは、[認知症の発症予防⇒発症初期⇒急性憎悪時⇒中期⇒人生の最終段階]という、その容態の変化に応じて適時・適切に切れ目なく、その時の容態に対応するスキルを持った職域の一つと筆者は考える。」

と締めくくられていました。

果たして自分にそのようなスキルがあるのか?と考えるとこれからなお一層、勉強に励んで生きたいと思います。

歯科衛生士F

第2回中国地区介護老人保健施設大会in岡山 開催報告

カテゴリー: お知らせ, 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

老健大会(集合)8月18~19日、岡山コンベンションセンターにて、『第2回中国地区介護老人保健施設大会 in岡山』が開催され、倉敷老健からは施設長はじめ計7名で参加しました。
講演、シンポジウムでは『地域包括ケアシステムにおける介護老人保健施設の役割』『国民に支持される強い老健とは?』『未来の老健像について』の内容でした。平成30年の医療・介護同時改定に向けて、施設として取り組まなければならないものが数多くあり、大変勉強になりました。
19日に『おむつの見直しによるコスト削減の取り組み』という演題でポスター発表を行いました。平成27年度介護報酬マイナス改定の影響を受け、当施設でおむつの見直しを行い、コスト削減へと繋がるように全職員が一丸となり取り組んだ内容を発表しました。
本大会では、看護職、介護職、リハビリスタッフ、管理栄養士、支援相談員、介護支援専門員などの他職種が、それぞれの専門分野で取り組んだ発表があり、当老健でも取り入れたいと思う興味深い発表が多くありました。老健大会(発表)
また講演で現在老健に求められていることは『在宅復帰支援』と『在宅支援』の2つであり、地域包括ケアの中核として地域への見える化が重要だと感じました。当施設では新たな取り組みとして他病院や他居宅介護支援事業所に対して空床情報を配信し、地域への見える化を推進しています。当老健が地域のリハビリテーション施設としての立ち位置を確立するため、今後更なる地域への進出と施設サービスの見える化が課題と考えました。
今後日々の業務改善を行い、入所されている方のケアの充実に繋いでいきたいと思います。

倉敷老健 事務副主任 S.T

倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーションの新たな試み ~認知症状を有する方々と職員の笑顔が溢れる部屋作り~

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

革命中の通所リハビリテーションです。

「もっと利用者さまに提供できるサービスメニューを増やしたい! 利用者さまの潜在能力をもっと引き出したい」という思いから、プログラム内容とレイアウトの変更に取り組んでいます。

その取り組みを全5回連載しています。

前回の記事は→
倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーションの新たな試み
倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーションの新たな試み~リハビリ意欲が高い方編~

 

第3回目となります今回は「認知症状を有する方々と職員の笑顔が溢れる部屋作り」についてご紹介致します。

スタッフは専従の介護福祉士(認知症ケア専門士)を中心に、心理士・作業療法士・生活支援相談員など様々な職種がチームを組み連携をしています。

 

1日のプログラムは固定せず、その時の利用者さまの様子や嗜好に合わせて行っています。必要に応じて、倉敷平成病院に併設している認知症疾患医療センターとも連携をとり、ケアの質向上に努めています。ご家族との情報交換も、利用者さまの新たな一面やご家族のお悩みなどが分かる重要なツールとなっています。

結果、ご家族からは「こんな笑顔久しぶりに見ました」「困っていた症状が改善されました」といううれしいお言葉を頂いています。

 

先日、職員の技術向上のため認知症ケア専門士や心理士等によるパーソン・センタード・ケアの研修を実施しました。

パーソン・センタード・ケアとは認知症をもつ方を一人の人と尊重し、その方の視点や立場に立って理解しケアを行う認知症ケアの考え方です。

詳しくは→「NPOパーソン・センタード・ケアを考える会

また今回、パーソン・センタード・ケアに関する研究を9/11に川崎医療福祉大学 川崎祐宣記念講堂で行われる「第1回岡山県地域包括ケアシステム学会」にて発表します。

他にも「突発的な天候不良時に利用者さまの安全な送迎についての検討」や「保育園児の読み聞かせが通所者さまの心身機能に及ぼす影響」など、当事業所のさまざまな取り組みに関する研究を発表することとなっています。他病院や施設での取り組みや研究結果を聞くことができます。

医療関係で働かれていない方でも、どうぞお気軽に足を運んでみてください。当日参加費として1000円をお支払いする形となっています。
ぜひお越しください→「第1回岡山県地域包括ケアシステム学会

今後もご利用者さまが安心して過ごして頂ける、笑顔が溢れる部屋づくりを目指して、臨床活動はもちろん、研修や研究活動にも積極的に取り組みます。

turihaこれからも倉敷在宅総合ケアセンター通所リハビリテーションの取り組みについてご紹介させて頂きますので、興味がある方はのぞいてみて下さい。

倉敷総合ケアセンター(倉敷老健)通所リハビリテーション
叶智子(介護福祉士 認知症ケア専門士)  阿部弘明(心理士)

第51回のぞみの会だよりー9ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

nozoeiyo気がつけば8月も末ですね!少しずつですが、秋の気配も感じるこの頃です。
秋を感じると、「のぞみの会」も近づいてきたな~と準備に気合が入ってきます!!
先日、のぞみの会実行委員会では、スタンプラリーの景品決めを行いました!みなさん当日は、スタンプを集めて景品をゲットしてくださいね♪
その他各部署でも様々な企画を考え中です!楽しみにしていて下さい!また、美容センターでは今年もセンター内を開放し、ホームケアの体験やセンター内の見学、レーザーの展示などなど企画中です♪♪普段入ったことがない方もお気軽にお越しいただけたらと思います!皆さまお待ちしております♪

★第51回のぞみの会 平成28年11月6日(日) 9時30分~14時★
★ポスターは栄養科が作成したものです

第51回のぞみの会実行委員 美容センター受付M

ケアハウスドリームガーデン倉敷・デイサービスドリーム 8月合同誕生会開催

お盆が過ぎ8月も終盤を迎え残暑厳しい毎日ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。ケアハウスドリームガーデン倉敷・デイサービスドリームの、8月の合同誕生会を25日(木)に開催しました。当施設の誕生会の司会は、入居者の皆様のことをよく理解している介護職で固定して担当してきました。司会を交替で務めることで、会にも変化をもたせたいという施設長の提案で、持ち回りで担当をすることとなりました。
今月の司会は、デイサービス担当介護士田中さんが勤め、緊張した面持ちのまま始まりました。8月は他の月よりも多く、入居者10名が誕生月を迎えられました。誕生者の紹介、ささやかですが20160830お祝いの花束と記念写真撮影の後は、皆さんが毎月楽しみにしてくださっているお食事です。献立は梅さっぱりご飯・鮎の塩焼き・夏の冷やし鉢・鱧のすまし汁・金糸瓜の酢の物・冷凍みかんと旬の食材をふんだんに使用して季節を感じさせる内容です。鮎の塩焼きは、器の上でしなやかな身体をくねらせて今にも動き出しそうなくらい新鮮です。酢の物で使われる金糸瓜は馴染みが無いかもしれませんが別名はそうめん瓜といって、癖がなくさっぱりとした食感です。冷凍みかんも、最近では珍しくなりました。以前は旅の列車のお供で、車内販売ではよく見かけられましたよね。思わず懐かしく感じます。お食事を召し上がられる皆さんからは、あちらこちら「美味しい!」と声が上がり喜んでいただきました。初司会の田中さんも、会の中盤に差し掛かると雰囲気に慣れ表情も和らいできました。
楽しい食事後の第2部では『大正琴を楽しむ会』と題して、あじさいクラブの皆様を迎え演奏会を開催しました。「浜辺の歌」や「琵琶湖周航の歌」など季節にちなんだ曲から、北島三郎の「まつり」都はるみの「好きになった人」、大津美子の「ここに幸あり」と、馴染みのある歌手の代表曲、最後は日本の北から南まで民謡で縦断するメドレーを披露いただきました。スクリーンに映した歌詞を見ながら演奏に合わせて皆さん歌ったり手拍子をしたりと、最後まで演奏を楽しまれました。演奏の後には手品も披露され、参加者の驚きと歓声が沸き上がりました。
会の最後に、今月新たに4名が本入居されましたので皆さんにご紹介をさせていただきました。ひとつ屋根の下に住む住人ではありますが、顔を合わせるのはこういった行事の時だけです。皆様に楽しみにしていただける行事運営を目指したいです。
まだまだ暑い日が続きますが、この暑さを美味しい物をしっかり食べてしっかり楽しんで、みんな元気で乗り切りたいです。

ケアハウス 介護副主任 S.M

背部兪穴で手指関節痛を治す

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

60代の男性が頚椎症により頚腕部での神経痛で鍼灸治療を受けていました。頚椎症の症状が次第に改善された後、手指関節痛が現れました。特に両手の人差し指と薬指の第一関節と第二関節に痛みを感じやすいとの事でした。
鍼灸の経絡理論から見れば、人差し指は手の陽明大腸経の支配領域であり、薬指は手の三焦経の支配範囲ですから、治療は主にこの二つの経絡に鍼灸を実施しましたが、あまり効果が得られませんでした。
古人の文献を調べると、手指関節痛に相関臓腑の背部兪穴で治療すると効果が得られるという記載がありました。この経験を踏まえて、背中のツボを使って治療してみました。
使ったツボは主に大腸兪(第4と第5腰椎の間、中心から外側に1.5寸のところ)、三焦兪(第1と第2腰椎の間、中心から外側に1.5寸のところ)でした。これらのツボに刺鍼した後、人差し指と薬指の第2関節の痛みがほとんど消えました。ただ右手の薬指の第2関節にまた少し痛みが残っていました。背部の兪穴がよく効いたので、この度、腹部にある募穴を試してみました。薬指に関係する三焦経の募穴は石門です。このツボはへその下の2寸のところにあります。このツボを刺鍼した後、右手の薬指の第2関節の痛みも完全に消えました。
鍼灸治療の取穴法には、背中にある臓腑の兪穴と腹部にある臓腑の募穴を組み合わせる取穴法があり、この患者さんの治療にこの方法を取り入れて実施した結果、非常に良い効果が得られました。
「手指関節痛なのに、なぜ背中やお腹のあまり関係がないところに鍼をして効果が得られるだろうか」と不思議に思われる方もおられるかもしれません。これは漢方医学の臓腑理論や経絡理論がなければ、確かに理解しがたいです。しかし、こんなことがあるから、鍼灸治療の素晴らしさと面白さを度々感じさせられます。

ヘイセイ鍼灸治療院 甄 立学

「山陽新聞企画の『岡山の大学へ行こう』卒業生編」という企画の取材を受けました。

吉備国際大学理学療法科出身の当院リハビリテーション部理学療法科の知花亜希子さんが、先日、「山陽新聞企画の『岡山の大学へ行こう』卒業生編」という企画の取材を受けました。この記事は、9月25日(日)に山陽新聞へ掲載される予定です。
ぜひご覧ください。
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秘書・広報室 はる

「笑顔いっぱい皆で作ろう夏祭り」開催!!

8月21日、待ちに待った「笑顔いっぱい皆で作ろう夏祭り」開催!!
職員が工夫して作成した屋台をめぐり、昼食にバイキング・ボランティア様による演芸を楽しむ、盛りだくさんの内容でした。♪♪
どのようなものを出したら、喜んでいただけるのかと毎年悩んでしまいますが…。(笑笑)
普段のレクリエーションでは消極的な方も、この日ばかりは笑顔いっぱいで、楽しんでいる姿が見え、手にいっぱい景品をもって歩いたり、ミニお好み焼きやアイスクリームをほお張ったりする姿を見られてとても嬉しかったです。
また、今年は初めて花火鑑賞コーナーを設け、花火が上がる映像に見入り、「ええな。」と静かに感動されている姿を見て、一生懸命考えてよかったなと思いました。
いよいよお楽しみのバイキング!!焼きそば、おでん、唐揚げ…とたくさんの食事が並んでいるのを見て、「どれにしようかな。」とワクワクしている様子や、わらびもち、スイカなど「これは、別腹~。」と甘いものを選んでいるのをみて、我々スタッフも一緒になってたくさん選び、満腹になりました☆☆☆
午後のボランティア様による演芸では、銭太鼓のリズムの良い音楽・動きや、きれいな着物を召した方のあでやかな舞、手品を交えたコミカルなお話と、瞬きするのももったいないくらいとても楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。最後に、炭坑節を職員と皆さんと一緒に踊り、「私も踊ってええん?」と言いつつ、まねして手をいっぱいにひろげて、踊る皆さんにさらに元気をいただけました。
今年の夏祭り実行委員長として、夏祭りがうまくいくか心配していましたが、皆さん笑顔いっぱいで夏祭りを終えることができました。たくさんの方にご協力いただき、本当にありがとうございました。♪♪また、来年も一緒に盛り上がろう♪♪
20160828

ケアセンターショートステイ 介護福祉士 A・F