「お見舞いメール」のご紹介

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

新型コロナウイルスが蔓延する中、母が倉敷平成病院へ入院しました。
約三ヶ月間の入院でしたが、そのうちの一ヶ月は「面会禁止」のため母に会うことができませんでした。
家族としては、新型コロナウイルス感染や圧迫骨折よりも「面会禁止」で認知症が悪化することが心配でした。
「面会禁止」になり病院にも色々なご意見の電話が入ったようですが、家族の立場になってみるとそれは複雑な思いです。
そのさなか母が楽しみにしていた院内散髪の予約がとれたので、どうにか母に伝えたいと思っていたところ、「お見舞いメール」があることに気づき試してみることにしました。
病院のホームページを開き、「お見舞いメール」から送りたい文面や情報を入力しました。
初めての利用でしたが、意外と簡単に送ることができました。
そしてそのメールがどのように母の元に届くかと思っていたら、可愛い台紙にメールの文面が打ち出され、病室まで届いていました。
今現在も入院や入所で「面会制限」が続きご家族に会えない方、ご本人の状態にもよりますが是非「お見舞いメール」もご活用頂いて、思いを伝えてみてはいかがでしょうか!

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脳ドックセンター Y,K