日別アーカイブ: 2026年7月7日(火曜日)

【第3回 市民公開講座 パーキンソン病患者説明会開催報告】

令和8年6月27日(土)、第3回市民公開講座 倉敷ニューロモデュレーションセンター 【パーキンソン病患者説明会】を会場とオンライン(ZOOM)のハイブリットにて開催いたしました。

心配していた台風も通り過ぎ晴天に恵まれ、会場には35名の参加と、オンラインでは38名の方が視聴していただき、70名を超える方が参加されました。
講演では、医師・看護師・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれの専門的立場から実演も交えながらわかりやすく解説いたしました。
牟礼英生センター長は、「パーキンソン病の外科的治療の最新情報」と題し、パーキンソン病の進行の段階から治療の自己選択の重要性についてわかりやすくお話されました。

特に外科的治療としてDBS(脳深部刺激療法)の効果や治療の適応、開始のタイミング、利点や課題なども詳細にお話され、患者さんやご家族はもちろん、医療や介護関係者の皆さんの理解が深まる良い機会となりました。

 

看護師の藤髙主任からは、日常生活においての工夫やケアのポイントを、作業療法士の江尻副主任からは姿勢とバランスの取り方について日頃からできる運動のコツを、言語聴覚士の尾髙副主任からは日頃からできる食事や内服時における工夫を細かく提案されました。

会場参加の皆さんは熱心にメモをとりながら聴講され、最後の質問コーナーではたくさんの質問が出ており、関心の高さを改めて実感することができました。

 

今年で3回目となる市民公開講座でしたが、「いい勉強の機会となった」や「来年もまた来たいです」などありがたいお言葉をたくさんいただきました。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、今後も様々な職種がチーム一丸となって患者さんに寄りそう診療を行って参ります。
DBS治療などご興味のある方は是非ご相談ください。

また途中音声が聞き取りづらい部分がありご迷惑をおかけしたことを、この場を借りてお詫び申し上げます。

地域医療連携センター Y