初夏が過ぎジメジメとした季節になりつつある今日この頃です。
この時期になると訪問先では「紫陽花」も花を目にすることが多くあります。
今日は「紫陽花の花言葉」について調べてみました。
紫陽花は花の色によって花言葉が違うことを皆様ご存知でしょうか?
恥ずかしながら私はこのブログを書くまで知りませんでした。
青・紫の花:「神秘的・知的」という言葉や「辛抱強い愛」という意味も含まれます。その一方で「無情・高慢」という意味も含まれるのであまりプレゼントには適さないようです。
緑の花:「ひたむきな愛」という意味が含まれます。
主張の少ない色なので、お祝い事などの時に他の花と一緒添えて贈るギフトへぴったりのようです。
赤・ピンク:「元気な女性・強い愛情」という意味が含まれます。
母の日でみかけるカーネーションのように愛情や母の愛を表現する色でもあるので母の日に送るのもいるもと違ってよいかもしれませんね。
白の花:「寛容・一途な愛」という意味が含まれるので、この時期は特に結婚式のブーケに使用されることが多いようです。
普段何気なく目にするものであっても時間をつくり調べてみると自分の知らなかった発見があります。
コロナ禍であり以前のように思うように出かけることが難しい分、身近なものに興味をもってみると日常が少し楽しくなるかもしれませんね。
訪問看護 K