日別アーカイブ: 2019年5月16日(木曜日)

【令和元年度第1回老松保育園絵本読み聞かせボランティア報告~世代を超えて、地域とつながる~】

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

令和元年5月15日(水)当通所リハビリを利用されているMさんが老松保育園のばら・すみれ組さん(年少)を対象にに絵本の読み聞かせボランティアを実施しました。新緑がまぶしい季節、晴天に恵まれ、園児たちがダンゴムシを見つけたと教えてくれたり、園庭を走ったり元気いっぱいの様子でした。
Mさんは『はじめまして』の大型絵本を読まれました。『はじめましてのごあいさつ。みんなはちゃんとできるかな。ねこくんもぞうさんもピアノさんもいすくんも…』と身近な動物たちがテンポよく挨拶してくれる内容に園児たちも集中しているようでした。
また、今回は職員による歌とリズムも披露し、歌に合わせて一緒に手拍子をしたりお膝をポンポンと叩く動きを取り入れたりして過ごしました。最後に園児より手作りの首飾りをプレゼントしていただき、今回は少人数だったので一人一人と握手をしてゆったりした時間を過ごしました。帰る際には、バイバイと手を振ってくださり、あどけない子どもたちに癒されました。感想をうかがうとM様は「本当にかわいいね。こんな頃があったんだねぇ。頑張って練習してよかったわぁ」とおっしゃっておられました。老松保育園の方々ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします

※令和元年度は5~9月まで月1回の計5回の開催を予定しています。
※了承を得て写真掲載しています。

通所リハビリ 介護士 M

ケアセンターショートステイにて端午の節句の会を開催します

ケアセンターショートステイ大ホールで
真(黒いお父さん)鯉と緋(赤いお母さん)鯉が大空に舞い、泳いでいます


実はこの鯉のぼりは5月19日に開催予定の【5月行事会:端午の節句の会】イベント用にとオブジェとしてスタッフがディスプレイしたものです。
春は転勤や進学・就職など、新しい環境のなかで適応・変化しなければならないといった意味でも、あわただしい季節でもあります。 我々、ケアセンター・ショートステイの部署にも新しく仲間を迎えることができました。

こういった職場の内的な変化とともに、社会・制度的に求められる外部環境の変化に対応したショートステイのリハビリとして進化していこうとこの鯉たちを見ながら思う、私でした。

ケアセンターショートステイ 理学療法士 S