お彼岸を過ぎ、遠い春雷・そよ風に運ばれる花の香り・軽やかに響く小鳥のさえずり・心地よい春眠など、視覚・聴覚・触覚・嗅覚などの五感をとおして、ようやく春の気配を肌で感じられるようになりました。ただ今年はことのほか春の訪れが遅いようです。気象庁の発表では4月3日ソメイヨシノが満開を迎えたようですが、倉敷では開花をようやく迎えたとテレビ放送で聞き、平成病院の駐車場に行き、写真をとりながら、少しばかり春を感じてきました。
さて、3月下旬~4月初旬は転勤や進学・就職など、新しい環境のなかで適応・変化しなければならないといった意味でも、あわただしい季節でもあります。
我々、ケアセンター・ショートステイの部署にも新卒の仲間を迎えることができました。こういった職場の内的な変化とともに、ショートステイに対する社会・制度的に求められる外部環境の変化に
対応可能になるためにも、『新年度に向けた目標を急いで考え、ショートステイのリハビリとして進化していかなきゃネ!』と桜を見ながら思う、私でした。
look like a young PT