カテゴリー別アーカイブ: ピースガーデン倉敷

グループホームのぞみ―おやつ作りのご紹介―

こんにちは グループホームのぞみです。
今回は手作りおやつについて、ご紹介します。

毎日ではないのですが、スタッフ手づくりのおやつをご提供することがあります。回を重ねる度に、スタッフもおやつ作りが上手になっています。

時には口当たりよい「にゅうめん」を作ったり、京都の名物である生八つ橋を模した「生八つ橋風」のお菓子も作れるようになりました。毎回、何を作ろうか、どんなものを喜んでいただけるか考える時間も楽しみになっています。皆さんが美味しそうに笑顔で召し上がってくださるので、私たちも張り切って腕を振るっています。

感染状況がもう少し落ちつけば、ご利用の方々と一緒におやつ作りも再開できればと考えています。

それまでに、もっと腕をみがいておこうと思います。

ピースガーデン倉敷4階 グループホームのぞみY.T

ピースガーデンショートステイ ~リハビリについて~

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

現在ショートステイでは、コロナ5類への移行により以前のような賑わいが戻りつつあります。
今回は、リハビリの様子をご紹介したいと思います。
在宅での介護負担を軽減する為にも、機能訓練指導員が中心となり看護師・介護士が連携しリハビリを毎日実施しています。
午前中はマスク着用にてある程度ご利用の方同士の距離を保ちながらホールで集団体操や、脳トレプリントを実施しています。「学校に来たみたい。今日の問題は難しかった」と密かに職員に答えを聞かれる方もおられますが、計算や間違い探しなど毎日違うプリントを真剣に取り組まれています。まだ大声での会話に抵抗持たれる方もおられるので職員はワイヤレスマイクを使用し答え合わせなど行っています。コロナ禍ではほとんどホールで集まることもなかったため、集団体操などでご利用の方が集まられると賑わいが見られ自然とお隣さんと会話が始まります。

時間の合間には個別に歩行訓練や足踏み、足上げ、ダンベル体操などを実施し上肢や下肢の筋力強化に努めています。皆さん足腰が弱くならないようにと積極的にリハビリに参加してくださいます。

在宅介護で一番困るのは、現在の能力を維持出来ず動けなくなり、介助量が増してしまう事です。ご利用の方が安全で快適な在宅生活を送れるよう職員一丸となって取り組んでいきます。
在宅介護で一休みしたい時には、ショートステイのご利用を心からお待ちしています。

ピースガーデン倉敷ショートステイ 介護福祉士 K

グループホームのぞみ~ご面会状況について~

今回は「グループホームのぞみ」の面会状況について、ご紹介します。
2023年6月現在、前日にご家族の体調を確認し、当日もお変わり無ければ、グループホームのぞみ(ピースガーデン倉敷 4階)にて、マスク着用、パーテーション設置で、15分間のご面会をしていただけます。

以前のように、手を取り合う等のふれあいはまだご遠慮いただいておりますが、直接顔を合わせてお話ししていただくことで、ご本人様もご家族様もとても嬉しそうな表情をされます。我々スタッフも温かい気持ちになります。

今後も、感染状況に合わせて、緩和していく所存です。コロナウイルス流行前は、地域の方にもご来所いただきイベントを行ったり、ご家族様との外出も行っておりました。また、そのような日が訪れることを職員一同心待ちにしています。

ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ 介護福祉士 M.M

屋上庭園で野菜を植える前の土づくりをしました

こんにちは
グループホームのぞみです。

グルプホームのぞみでは、毎年5月に屋上庭園できゅうり、トマト、ナス等を植えています。今回は、野菜を植える前の土づくりをしました。この日は暑かったですが
「ここの草抜いていい?」
「家でもしていたわ」と会話しながら、手際良く草を抜いたり、土を耕すなど、手袋が土で真っ黒になるほど作業をしていただきました。

これから野菜の苗を植えて、ご入居の皆様と一緒に育てていこうと思います。

ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ y