第52回のぞみの会だよりー13-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

9月も後半に入り、朝晩はめっきり涼しく感じる日が多くなってきました。食を楽しむも、スポーツを楽しむも絶好の季節になってきたように感じます。
さて、私たちのぞみの会実行委員では、今年度ののぞみの会をより良いものにするため、それぞれの部署が着実に準備を進めています。
薬剤部では、今年も生活習慣病センターと協力し、「骨粗しょう症」に関するコーナーを設ける予定です。ご自身の骨の健康に心配がある方は、是非私たちのブースへ足を運んでください♪
一人でも多くの方に参加し、楽しんでもらえるよう、職員一同力を合わせて頑張っていきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来が広がる最新治療-』★
★ポスターは放射線部が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 薬剤部 K

「幸福に老いる」とは?

朝晩涼しくなり、過ごしやすい季節になりました。
この季節になると、私は、いつも自分が書いた卒業論文のことを思い出します。
私は大学では、高齢者福祉に関する研究をしていました。
卒業論文のテーマに「幸福に老いる」という、無謀にも途方もないテーマを選んでしまい、四苦八苦しておりました。さすがの私も、書き始めて数日でその重さに気づき、急いでテーマの変更を考えましたが、先生から、「自分自身にとって実りある研究になるから、がんばってやってみなさい」との助言をいただき、ひとまずやってみることに決めました。
近所の施設やデイサービスにお邪魔して、利用者の方々に直接インタビューをしたり、実際に介護をする人たちからも話を聞きまわりました。国内外の論文を読みあさり、生活の大半を論文に費やす生活が続いていました。友達はみんな心配していましたが、大学の図書館で過ごしたあの日々は、今となってはいい思い出です。
金銭的な要因、趣味や余暇活動、同居家族の有無など、高齢社会が抱える問題にはじめて向き合いました。このテーマは、一介の学生が取り上げるにはあまりにも大きく、今思えば若さ故の無茶な冒険であったと恥じ入るばかりですが、一つだけ気づかされたことがありました。それは、孤独さを感じている人ほど、幸福感からは遠ざかっているということでした。社会の一員としてあり続けることを考えなければ、そこに幸福はない。それは高齢者も若年者も同じではないのか。高齢者だけを切り抜いて考えるその傾向にこそ、この問題の本質があったのではないのか。そんなありふれた言葉でまとめられた私の論文は、最初の壮大なテーマをどこかに置き忘れ、情熱だけが先走る、稚拙(ちせつ)で混沌(こんとん)としたものに仕上がっていましたが、先生は読んだ後に一度だけ頷いておられました。相談員として働きはじめて、もうずいぶん経ちましたが、良くも悪くも、私の原点はあの卒業論文の中にあったな、と思い出しながら、いつもこの季節を迎えます。

医療福祉相談室 蒼いザリガニ

信頼される理学療法士に・・・

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさん、こんにちは。新人理学療法士のKです。

4月に倉敷平成病院に入職してあっという間に半年が経ちました
少しずつ業務には慣れてきましたが、まだまだ分からない事や不安な事も
沢山あります。そんな時は、先輩が相談に乗って下さったり、 アドバイスをして下さるので、1年目のわたしにとってはとても心強いです。
また、業務で失敗をしたときは励ましてくれる同期のみんながいて、 日々周りの人に支えられているなぁと実感しています。
このように、恵まれた環境で仕事が出来る事を嬉しく思います。

さて、今月末には6ヶ月フォローアップ研修があります。
6ヶ月フォローアップ研修は、同職種だけではなく、他職種の同期と
グループワークを行う研修です。
入職してからの自分自身を振り返る事が出来るため、新人職員にとっては
貴重な時間です。また、フォローアップ研修を通して他職種の同期とも
親睦を深めることが出来るので、とても楽しみにしています。
この半年でどう成長できたのか、今の自分に足りないものは何か、
しっかりと自分自身と向き合いながら考え、今後に繋げていきたいと思います。

最後に、わたしの目標は「患者さんから信頼される理学療法士になること」です。
それは、患者さんの気持ちに寄り添うといった人間性だけではなく
「理学療法士」という専門職としての確かな知識や技術も必要です。
1年後、5年後、10年後も、いつもでもこの初心を忘れることなく
日々精進していきたいと思います。

リハビリテーション部 理学療法士 K

ケアハウスドリームガーデン倉敷~秋のお食事ツアー開催報告!!~

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

前日までの曇り空が一転、秋晴れとなった9月13日(水)、『秋の食事ツアー』を開催しました。
ご入居の方々が一番召し上がりたいメニュー「お刺身」を召し上がっていただくため、笹沖にある「いけす料理 漁火大名」へご入居の方17名と職員3名で出かけました。
参加募集のポスターを掲示すると「新鮮なお刺身」が看板メニューのお店なので、早速、申し込みに来られ、メニューもすぐ決まります。2日前には満員御礼。後は当日が来るのを待つのみです。
予約して席に着くとあっという間に目の前には、新鮮な刺身や天婦羅、茶碗蒸しなどがのった大きなお膳が運ばれ、「わー、美味しそう!」との声が上がります。
「やっぱり刺身が美味しい」、「天婦羅も揚げたてで美味しい」などそれぞれの料理を楽しみながら話も弾み、新鮮な刺身、美味しいに料理に皆様の笑顔が溢れます。お酒を楽しまれる方の頬は程よい赤みを帯び上機嫌。「こんなにたくさん食べれるかなぁ?」「もうお腹いっぱい」など心配される声も聞こえましたが、皆様の食欲旺盛ぶりには職員も驚かされる程、皆様ほとんど召し上がらられました。
楽しい時間はあっという間でしたが、美味しい食事を食べて、楽しくおしゃべりをして、皆様のお腹も心も十分に満たしていただけた(?!)食事ツアーは、何事もなく終えることができました。

余談ですが…、ケアハウスのお食事では、「食中毒」などの危険回避のため、特に夏場(5月~9月)はお刺身など生物の提供をしておりません。その為、「お刺身」は一番人気のメニュー。外食ツアーで楽しんで頂くようにしております。が、10月の誕生会は毎年恒例の『寿司祭り』を計画中。存分に「にぎり寿司」を楽しんでいただく予定です。
これからも、ご入居の皆さま方のご要望にお応えできるよう、様々な企画をしていきたいと思います。

ケアハウス ドリームガーデン倉敷 管理栄養士 のんたん

介護職希望者対象の施設見学会を実施します!

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

平成30年4月入職 介護職員対象者の見学会についてお知らせ申し上げます。
倉敷平成病院をはじめとする全仁会グループについて、より知っていただくための施設見学会を開催いたします。

 日時:10/14(土)、10/18(水)、11/11(土)、11/15(水)
    午前 10:00 ~ 12:30 (予定)

 場所:倉敷平成病院 3階 カンファレンスルーム

 内容:全仁会グループ各施設の説明・見学、教育体制について、採用試験について
    ※ 昼食やプレゼントもご用意しております

見学希望の方、またご不明な点がある場合は、お気軽にお電話にてお問い合わせください。

※画像をクリックするとPDFが開きます

心より皆さんの参加をお待ちしております。

人事課 日笠(ひかさ)

認知症予防「脳トレ」

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

「最近、物忘れをするようになったわ。大丈夫かな?」と言う言葉を訪問先の利用者、家族から聞く機会が増えました。特に一人暮らしの方は切実な思いがあるようです。

加齢に伴って誰でも記憶力や判断力が低下し、物忘れをする傾向にあります。
ですが、高齢の物忘れと違い、認知症の物忘れは自覚があまりなく、体験の全部を忘れ、探し物も誰かが取ったと言ったり、時間の軸がずれ日時・曜日・場所・人物などが順を追ってわからなくなったり、日常生活に支障が出るようになります。

近年は認知症に関して、報道・新聞などのマスメディアからの情報が豊富になった事や、運転免許証の更新にあたり認知症の検査が実施されるなど、様々なところから認知症という言葉を耳にする機会が増えたことでより関心が高まってきています。

そこで認知症予防として、運動、食事、知的活動、社会とのつながりなどリスク要因に目を向ける事が大切です。
ここでは訪問看護がよく提案している知的活動の一つの脳トレーニング(脳トレ)を紹介します。人それぞれ生活背景や環境の違いがあり、得意、不得意な事も様々です。不得意な事を克服する事も良いことですが、認知症の方は得意な事を伸ばす事で脳が活性化すると言われています。クイズ・クロスワード・間違い探し・計算・漢字問題・カレンダー作り・塗り絵・編み物など・・・の提案をしています。
「クロスワードを解いているけど、これ以上は無理。だけど次のページを開けたら答えがあるから助かるのよね」と笑顔で言われた事があります。
答えを見たとしても全て埋める事の達成感があり、一緒に「こうじゃない?合ってる?」と言いながら解いていく事で笑顔が増えてきました。今からでも遅いということはありません。
少しでも認知機能の低下が進まないように、得意な分野を探してみませんか?

訪問看護 O

大血管障害とは

糖尿病の患者さんは血糖値が高い状態が続くと動脈硬化が進行して大きな血管が詰まりやすくなります。それにより狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、末梢動脈疾患などを発症する危険性も高まります。糖尿病がない人に比べて2~4倍心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすいともいわれています。
狭心症、心筋梗塞では強い痛みが特徴ですが、糖尿病になると神経障害のため痛みを感じにくくなることもあるため注意が必要です。

大血管障害を起こさないためには血糖コントロールを良好に保つこと。加えて、高血圧の改善、脂質異常症の改善、禁煙が大切です。
ただいま生活習慣病センターでは、大血管障害の合併症検索強化月間となっています。頭部MRI、頸動脈エコー、心エコーなどの検査をお勧めしています。

進行すると恐ろしい血管障害も早期発見・早期治療で進行を食い止めることができます。自覚症状がなくても定期的に検査を受けるようにしましょう。

糖尿病療養指導士 看護師 たー

第52回のぞみの会だよりー12-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは!
暑さもだいぶ和らぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。食欲の秋、おいしい秋の味覚をしっかり食べて体調を崩さないように気をつけましょう。
さて、第52回のぞみの会まであと46日となりました。
当日、外来では医師相談コーナーを設けています。
日頃、疑問に思っていることや体の気になる事など、普段はなかなか聞けないことを
医師へ相談してみませんか?この機会に是非お立ち寄りください。
11月5日(日)のぞみの会では、地域の方の笑顔がみられるのを楽しみにお待ちしています!

★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来が広がる最新治療-』★
★ポスターは栄養科が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 外来看護師 T

お肌の健康法

こんにちは。
9月に入り、すっかり秋めいてきましたね。夏はいろいろとイベントが多く、海や山、お祭りなど外出の機会も沢山あったと思います。
ショートステイでも夏祭りを行い皆でたのしい1日を過ごすことが出来ました。

さて外出の際に気になるのは、紫外線によるお肌へのダメージという方は多いのではないでしょうか?私も小学校と保育園の子供が3人います。プールで1日過ごしたあとは日やけで背中が真っ赤になり3日ほど痛みと闘いました。
その際に調べた自宅でできるお肌の健康法を紹介したいと思います。
ダメージの予防のために日焼け止めを塗るのは、もちろんなのですがお肌の回復力自体を高めてあげるのが重要です。効果的なのは、入浴だそうです。
42℃のお湯に5分つかるとヒートショックプロテインという物質が肌の下に作られ、回復が早まるそうです。41℃で10分40℃で20分かかるそうなので、熱いお湯が苦手な方は調節してみてください。ショートステイでは3日に1回入浴をしていただいています。

足に皮むけなどが見られる方については、毎日足浴を行っています。入浴後の軟膏塗布などで乾燥も予防しています。毎日繰り返すことで短期間で驚くほど皮膚の状態は改善します。夏はシャワーですましていた方も多いと想いますが、秋の夜長、ゆったり入浴で体とお肌のケアをしてみるのはいかがでしょうか?

ショートステイ 介護福祉士 S

平成29年度 老松学区敬老会参加報告

今日は敬老の日ですね。さて、9月10日(日)に、倉敷労働会館にて「平成29年度老松学区敬老会」が開催されました。当院からは外来看護師、管理栄養士、医療福祉相談員、事務2名、介護士、理学療法士の計7名で参加してきました。
朝早くから多くの地域の皆さんが来場され、当院の健康チェックコーナーにも立ち寄って頂きました。ここでは身長、体重、体脂肪率、血圧測定、栄養相談、介護相談を行いました。皆さん、健康に対する意識が高く、ご自身の測定値について興味津々に訊ねておられました。測定後はパンフレットとのぞみの会の用紙もお渡しし、何名もの方がその場でのぞみの会に申込みをして下さいました。
舞台を使った演芸の時間には通所リハビリの介護士と理学療法士が「転倒予防-イキイキと動ける身体づくり-」と題して、筋肉量のチェックと体操を披露しました。筋肉量を測るテストでは、「大丈夫よ!」「足りんわ」など会場のあちらこちらから大きな声で返答して下さり、会一番の盛り上がりをみせました。その他にもダンス、コーラス、劇、舞踊など様々な演目があり、終始笑顔の皆さんの姿が印象的でした。
敬老会に参加させて頂き、皆さんの楽しんでいる姿に、私も元気をもらいました。また、この敬老会が地域に根ざし、心待ちにされている会だと実感するとともに、今後もこういった機会に全仁会の一員として地域との交流を深めていきたいと思いました。

通所リハビリ 理学療法士 M