本日、増改築工事でお世話になっている、鴻池組広島支店様より備蓄用のマスクをご寄贈いただきました。
医療従事者にとってマスクは感染予防に必須なものです。まだまだ今後の入荷については不安定な状況ですので、計画的かつ効率的な運用に努め感染管理を徹底してまいります。ありがとうございます。
秘書・広報課
コロナウイルスの影響で普段通りの生活ができなくなっている方も多いかと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
全仁会グループも日夜感染対策に努めており、リハビリステーションピースでも席の配慮やプログラムの再検討など行い、感染予防に取り組んでいます。しかし、こんな時だからこそご利用の方には少しでも気持ちを明るく持ってほしいと思い、4月2日~4月10日の間で施設周辺の散歩を兼ねてお花見を行いました。いつもなら桜を見に遠出をしますが、今年ばかりはかなりの縮小と、今まで以上の感染対策を余儀なくされました。
日頃、送迎ではなにげなく通っている道でも、車に乗らずに散歩をしていると、新たな発見や春風の心地よさを感じながら、桜見物を楽しみました。
来年はコロナウイルスの影響もなく、いつものように車に乗ってお花見に出かけられる事を祈っています。皆様も感染には十分にお気を付け下さい。そしてこの事態をみんなで乗り切って行きましょう。
リハビリステーションピース 管理者 k・y
※写真は許可を得て掲載しています。
桜もいつのまにか青葉が目立つようになってきましたね。気温差のある季節ですが、レンゲやタンポポ、オオイヌノフグリなど見かけるようになりました。植物はちゃんと芽吹いて和ませてくれていますね。
さて、「新型コロナウイルス感染症」が連日ニュースで報道されている状況です。ここ倉敷へもだんだん迫ってきているなと感じずにはいられません。すでに、皆さんも気をつけておられることと思いますが、今一度、ひとりひとりが、気をつける事は何か、やらなければならない事は何か、考え実行していかなければなりませんね。ウイルスは人間が持ち込んだもの。「ひろげない」為には、人と接触しない!させない!という事に尽きますね。私たち訪問看護で、コロナに勝つため、コロナ対策を一緒に行い退治しましょう!!と題し、ご利用の方と再確認している『手洗い』を紹介します。
*石鹸を手に取り *手のヒラヒラヒラ *左手コウコウコウ *右手コウコウコウ
*指クロスクロスクロス *左親指ネジネジネジ *右親指ネジネジネジ
*左爪ゴシゴシゴシ *右爪ゴシゴシゴシ *左手首クルクルクル
*右手首クルクルクル *同じ手順で流水で流す
といった感じで、リズムをつけて行っていますよ。知らぬまに、手でいろんな所に触れているので手洗いは本当に大切です。換気や十分な睡眠、バランスの良い食事などと共に、当たり前といえば当たり前な行為、分かっている、知ってはいることですが、普段からできていたかな?と考えさせられます。先日ラジオで、上を向くだけでも気分は上がる、と言っていました。必ずやってくるコロナが終息するその日まで元気に乗り切りましょう!
訪問看護ステーション ちびくりん
4月17日午前9時より、倉敷市の「帰国者・接触者相談センター」の電話番号が、
☎086-434-9810から
☎086-434-9819 に変更するとの連絡がありました。
ご周知下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
倉敷市保健所「新型コロナウイルス感染症についてのサイトはこちら」
みなさん、こんにちは。
今年はインフルエンザや新型コロナウイルスによる感染症が流行し大変過ごしづらい日々を送っていると思います。
手洗い、うがい、マスク着用を徹底し体調管理に気をつけてください。
さて、最近は新型コロナウイルスについて報道されない日はありません。
新型コロナウイルスに対抗するために、自分自身を守るべき行動を一人一人が心がければならないことは言うまでもありません。
例えば、風邪やインフルエンザの時と同じ様に「免疫力を高める」というのも一つです。
そこで、今回はその行動の一つでもある免疫についての情報を記します。
まず、免疫とはウイルスなどの病原体から私たちを守る防御システムのようなものです。
免疫力は年齢による違いもあるといわれていますが、年齢関係なく免疫の活動を活発化させておかなければ、重症化になってしまうケースがあるそうです。
では、具体的に免疫力を上げるためのポイントがいくつか記します。
① 適度な睡眠
しっかりとした睡眠をとることで、疲労回復や栄養の吸収を高める効果があり、免疫力を上げることができると言われています。
そのため、私は睡眠の質を高めるためにもリラックスしてから寝ることを心がけています。
② バランスの取れた食事
ウイルスを攻撃する細胞が活発に活動するためには糖分、アミノ酸、ビタミンなどの
様々な栄養が必要なので、バランスの良い食事でしっかりと栄養をとることが重要です。
③ 体を温める
免疫の細胞は体温が上昇すると活動が活発になると言われています。それに効果的なのが運動や入浴などがあります。適度な運動は体を温めるだけでなく、ストレス解消につながったりもします。入浴はしっかりと湯船につかり、体の芯まであたためることが大事だそうです。
この3つのポイントで免疫力を上げて、体内にウイルスを取り込まないように「手洗い、うがい、マスク着用」をすることも心がけてみてください。
放射線部 スーパー
以上になります。
本日4月15日(水)より、マスク未着用での館内への立ち入りをご遠慮致しております。
あらかじめマスクをご着用のうえ、ご来院ください。
また、病院受診の付き添いも、少人数でお願いいたします。
ご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
春と言えば、デイサービス ドリームでは毎年桜の開花時期に合わせ、屋外機能訓練としてお花見ツアーに出かけていました。今年は残念ながらコロナウイルスの影響を受け、中止せざるを得ませんでした。
皆さん出かける事もままならず、部屋にこもる時間が大半となり、ストレスの溜まる生活を強いられています。
しかし、ありがたいことにケアハウス敷地内には立派な桜の木があります。桜はコロナウイルスなどお構いなく、今年もたくさんの花を咲かせてくれました。花見に出かけることは出来ませんが、室内から見える満開の桜で少しでも皆様の心を癒せたら。。。と、園庭の桜を眺めながらお花見御膳を頂く事にしました。
お花見御膳には桜の葉に包れた《鯛の桜蒸し》や《お花見団子》が入っており、春を感じさせてくれるメニューで、本当に皆様喜んでくださいました。
今年はお花見ツアーに行けず、残念ではありましたが、1日でも早くコロナウイルスが落ち着き、平穏な日々を取り戻せることを願っています。
デイサービス ドリーム 介護士 K
令和2年4月13日(月)、辞令交付式が執り行われ、全仁会に38名が新しく職員に加わりました。今年は新型コロナウイルスの感染予防のため2週間の健康観察期間を設け、本日の実施となり、新入職員のみの小規模な辞令交付式となりました。
高尾理事長から「これから皆さんは知識・技術を身につけていくだけでなく、社会人として、医療人または介護人として、そして全仁会職員としてどうあるべきか、ふるまうべきかを学んでいってほしいと思います。特に今は新型コロナウイルス感染症の流行もあり、日々の暮らしの中でも医療人としての自覚を求められます。感染予防への高い意識を持って日々を過ごすことが、患者さんやご利用の方々に向けて我々が今一番すべきことです。ともに成長しましょう」とお言葉がありました。
新入職員は間隔・換気など感染予防に配慮された環境で、3日間の研修を経て各部門への配属となります。
新入職員の皆さんが安心して業務を行い、患者さんに安定した医療・介護を提供できるよう、それぞれの部署でしっかりとサポートしてまいります。医療・福祉の面で地域に貢献できるよう、unite(団結)して従事してまいりましょう。