岡山県老人保健施設協会が老人保健施設職員相互派遣事業〈支え合い〉システムを創設することになり、派遣職員として登録する為に、8月17日、研修会に参加してきました。この〈支え合い〉システムは、老人保健施設でクラスターが発生した場合、職員が感染して人手が不足する事も考え他の施設から職員を派遣する支援制度です。
研修会では発生時の対応や支援について学びました。
全国の介護施設でクラスターが発生している中、岡山県もいつどこで起こるかわからない状況です。そうならない為にも、今回学んだ事を踏まえ、今施設でできる取り組みをしっかり行い、感染対策を徹底していきたいと思います。
老健 A
※画像は厚生労働省ホームページより