昨年11月、12月は比較的暖かったため、風邪を引く方も例年に比べ少ない印象でした。
しかし年末からの寒波の影響により年始からインフルエンザが流行しています。
インフルエンザにかからないために手洗い、うがい、人の多く集まる場所へ出かけるときはマスクをする・・・など基本的なことをしていてもかかってしまった!という方もいらっしゃると思います。
食生活の乱れによる栄養不足、過労、喫煙、ストレスは体力を落とし、ウィルスに対する免疫力を奪い、インフルエンザや風邪を引きやすくします。
栄養バランスのとれた食事、軽い運動などで体力をつけるとともに免疫力の向上が大切です。年末年始の暴飲暴食や運動不足、心当たりがありませんか?
インフルエンザ、風邪予防、またかかった場合早く回復するためにはビタミンの摂取が必須です。
●ビタミンC
ブロッコリー、レンコン、みかんなど冬の食材にはビタミンCが多くふくまれている食材が豊富です。ビタミンCはウィルス感染や寒さへの抵抗力をつけます。
●ビタミンA
ビタミンAを多く含む人参、ほうれん草、春菊を食べることによりウィルスの侵入口となる鼻やのどの粘膜を丈夫にします。
●ビタミンB群
風邪で発熱するとビタミンB群が失われ不足します。豚肉、青魚、海苔などを食べて補いましょう。
忙しい中であれこれと食材を揃えるのはなかなか大変です。これら3つのビタミンを意識して摂取するだけでも免疫力向上につながります。
飲み会やパーティーの料理となると、揚げ物や炭水化物に偏った食事になりがちです。
旬の野菜、果物をしっかり食べてウィルスに負けない体づくりをしましょう!
管理栄養士 S.N




明けましておめでとうございます。本日より、倉敷平成病院では通常診療が始まっています。
?多くの方が1日2回以上磨いているようですが、磨き残しが多いのが現実です。
採用活動におきましては、今年もたくさんの学生や就職希望者の方と出会うことができ、全仁会グループの魅力をお伝えすることができました。就職フェアや当院のホームページから興味を持っていただき、見学会や採用試験にご参加いただきまして誠にありがとうございました。来年もたくさんの方に全仁会グループの魅力が伝えられるように活動を行ってまいります。
12月11日に12月の誕生会を開催致しました。
皆さんが楽しみにしている食事です。メニューは小豆と栗ごはん、お煮しめ、刺身の三種盛、お吸い物、三食豆ゼリーでした。一緒に食べていた入居者の方に「お刺身好きですか?」と尋ねると「好きですよ」と満面の笑みで答えてくれました。普段あまり自力で食べない方も自ら箸を握り食べておられ、嬉しくなりました。
が小学生の頃、教科書に載っており懐かしいなと口ずさみました。私以外の職員も入居者の間に入り一緒に手拍子をしたり、歌ったりして楽しみました。
当日は子ども会の皆さんが24名、ケアハウスご入居の皆さん36名が参加しました。
しゃるなど、本当に喜んでくださいました。
初めての交流会でしたが、皆さんから「楽しかった!」と声を頂けホッとしました。
こんにちは。ヘイセイホームヘルプステーション 訪問介護です。