第21回老松学区ミニ健康展参加のご報告

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

 10月1日(日)、老松ふれあい会館で「第21回老松学区ミニ健康展」が開催されました。老松学区町内会婦人部、愛育委員会、栄養改善協議会等の主催で、住民の方に、自身の健康づくりについて考えてもらうきっかけの場として毎年開催されています。
会場では、血圧や体脂肪や骨密度などの測定、栄養委員の方による、バランスの取れた食事の試食などが行なわれました。また、参加者全員で健康体操にて体を動かした後、当院篠山副院長(脳神経外科)の「脳に関する病気とその予防」講演があり、皆さん熱心に聞き入られていました。
私達支援センターは、健康測定コーナーの一角をお借りし、脳活性を目的に読みにくい漢字を読むことなどの脳トレに取り組んでいただき、その後支援センターの役割等の紹介、開催している教室などの紹介など、PR活動を主に行いました。回覧板でセンターのチラシを見ることはあっても、実際に利用をする状況にならないと気にとめないし、教室などへの参加も消極的であったが、今日話を聞き今後は予防のために参加を検討したい等の声を頂きました。
 支援センターは相談を待つだけでなく、センターの主催では、地域に出向き介護予防等の教室、認知症についての認知症サポーター養成講座や認知症カフェなどの開催、また今回のような地域住民が主催となる行事に積極的に参加することで、地域に暮らす高齢者の介護予防や暮らしを様々な側面から支えていくことをを役割として業務を日々行なっています。
老松・中洲支援センター A

第52回のぞみの会だよりー15-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

のぞみの会開催まであと25日となりました。
最近は気温もぐっと下がり、朝晩は寒さを感じるようになりました。
みなさま体調管理にご留意ください。
11月5日はみなさまに楽しんでいただけるよう、委員会では順調に準備を進めています。
先日はシールラリーの景品を準備しました。今年も可愛い景品をご用意してお待ちしております。
たくさんの方にご参加いただけること楽しみにしています。
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは4東病棟が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 医事課 U

認知症とは?①

ブログに上げたこれまで全5回の話題としては、認知症疾患医療センターの5つの役割についてこれまでお話してきました。①各種検査データや事前相談など多くの情報を元に鑑別診断、②診断にもとづく適切な治療方針の決定、③内科的異常の早期発見・治療、④かかりつけ医、福祉施設、地域、行政など関連機関との連携、⑤認知症に関する教育・啓発活動
今回からは、そもそも認知症とはどのような疾患なのか?という話題に入っていきたいと思います。まずは認知症を疫学的視点から見てみましょう。
認知症に関する厚生労働省の統計では以下のデータが示されています。

なんと、全国でおよそ462万人もの方々が、認知症に罹患していると予測されています。これは65歳以上の高齢者の約6人に1人の割合となります。上の図に軽度認知機能障害という言葉がありますが、これはさらに、最近の報告では60歳代→70歳代→80歳代別に発症率をみると10歳年齢を重ねると認知症の発症率は二倍になる、とわれています。つまり80歳代の方では60歳代の方よりも4倍ほど認知症を発症しやすくなる、ということです。
これを倉敷市の人口に当てはめて考えると以下のようになります。

みなさんからみて、この16600人という数字は多く感じられますか?それとも少なく感じられますか?これからも少子高齢社会は加速していきます。この数字は今後さらにふくれあがっていく可能性が高いでしょう。つまり、認知症は特別な疾患ではなく、誰でもなりうる「ありふれた病(common disease)」であるといわれています。
将来、自分自身が認知症を患ったときに、辛いことはできるだけすくなく、楽しいことはできるだけ多く、自分らしく生き続けていけるよう、今ここから、医療福祉を、隣近所、地域や行政を、少しづつ変えて行くための一歩を皆で踏み出すことが必要でしょう。
「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要であり、診断・治療のためには地域のかかりつけの医師との情報共有が非常に重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはかかりつけの医師にご相談下さい。

認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535

認知症疾患医療センター CP阿部

ピースガーデン倉敷だより ~消防訓練~

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

秋風が心地よい季節になりましたね。

ピースガーデン倉敷では、9月29日(金曜日)の午後、3階ショートステイ居室の冷蔵庫コンセントより漏電(出火)したことを想定し、『避難訓練』を実施しました。この訓練は、日中に起きた火災を想定して、対処の方法と動き方を習得するとともに、避難誘導の方法を学び、入居者を安全に避難させることと、防災監視盤副受信機の取り扱いや消防署への連絡についても学ぶことを目的に、毎年9月に行っており、大勢の職員と利用者さんが参加します。

 

今回の消防訓練では、消防署(119番)へ、火災通報もしました。

通報は自動音声で発信され、折り返し確認の電話がかかってきます。

消防署: 住所はどこですか?
ピース: 倉敷市白楽町40。ピースガーデン倉敷です。
消防署: 火元はどこですか?
ピース: 3階です。・・・311号室です。
消防署: 4階建鉄筋コンクリートですね。初期消火の状況は?
ピース: 初期消火中です。
消防署: 天井(4階の方)へ火がまわってきたら、初期消火を止めて、避難して下さい。
ピース: はい。
消防署: 避難の状況は?
ピース: 避難誘導中です。
消防署: 消防車がもうそろそろ到着すると思いますので、落ち着いて避難してください。
ピース: はい。
消防署: これで火災通報の訓練は終了です。

通報の受け答えは良好でしたよ(笑)。

電話ごしにお褒めの言葉を頂いて、緊張がほぐれほっと安堵しました。

周りにいる、避難誘導中の職員たちから大きな掛け声が終始聞こえてきたおかげで、状況が目と耳から判断でき、落ち着いて電話応対する事が出来ました。また、施設長から、平成病院へ避難協力の電話連絡時、総務職員から「すぐ応援に向います。」と心強い協力の言葉を頂いたとの事でした。

避難完了 後に、水消火器の取り扱い訓練も実施しました。

「皆さん、普段から消火器がどこにあるのかというのは、頭に入れておくことが基本です」と指導を頂きました。

訓練終了後、ナガセ防災の方から、「火事を見つけた時に、「火事だ」と声がよくでており、誘導も逆の方向にと、基本的な事が出来ていました。」「避難誘導は、建物の反対側に滑り台がありますので、そちらに逃がしてあげるという選択肢もあるという事も忘れないように。」と総評を頂きましたので、今後の防災対策に役立てていきたいと思います☆

皆さま、季節の変わり目です。お体を大切になさってくださいね。

 

ピースガーデン倉敷 事務 N.Y

通所リハの共同作品10月「夕焼け小焼け」を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは、通所リハビリです。10月1日に今月の作品を外来待合に飾りました。
題名は「夕焼け小焼け」です。
 真っ赤な夕焼けに赤とんぼが舞っています。トンボは爪楊枝に毛糸を巻いて胴体を作り、赤いフィルムを羽根にしました。トンボの羽根の透明感が伝わりますでしょうか。また柿はティッシュを丸めて制作しましたが、実際に自宅に柿の木をお持ちの方が枝ぶりや柿の実が枝についている様子など工夫してくださいました。
何とも言えない雰囲気のある夕焼け空も、色の選択やグラデーションの塗分けもご利用の方がしてくださいました。なんだか心がほっこりするような作品に仕上がりました。
外来にお越しの際はぜひご覧ください。
通所リハビリ 介護福祉士 K

栄養科通信 vol.122 「機能性表示食品とは?」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

最近、スーパーやコンビニで「脂肪の吸収を抑える」と書かれたヨーグルトや「おなかの調子を整える」と書かれたお茶などを見かける事が多くありませんか?その理由は、平成27年4月から新しく「機能性表示食品制度」が始まったことが関係しています。

そもそも、食品は大きく「一般食品」と「保健機能食品」に分けられます。

食品のなかでも、機能性や安全性に関する国の基準をクリアし、機能性の表示が可能な食品を「保健機能食品」といい、これまで保健機能食品は、国が個別に許可した「特定保健用食品(トクホ)」と国の規格基準に適合した「栄養機能食品」に限られていました。そこで、機能性を分かりやすく表示した商品を増やすことで消費者の選択肢の幅を広げ、商品の正しい情報を得て選択できるよう、2015年4月から機能性表示食品制度が始まり、保健機能食品に「機能性表示食品」が加わったのです。
※図は消費者庁HPより引用

ただし、「特定保健用食品(トクホ)と「機能性表示食品」はまったく異なるものであることに注意してください。

「特定保健用食品(トクホ)」とは、国が審査を行い、表示されている効果や安全性が健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められており、食品ごとに消費者庁長官の許可が必要です。また、特定保健用食品に認定された食品には、認定マークが付いています。
※図は日本コカコーラ株式会社HPより引用

それに対して、「機能性表示食品」とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品で、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。機能性表示食品はあくまで企業の責任のもとで機能性を表示することを国に届け出た食品であり、機能性や安全性について国が審査したわけではありません。

現在、特定保健用食品は約1200品目、機能性表示食品は約600品目が販売されています。それぞれの違いをしっかり理解したうえで、自らの食生活の選択肢の一つとして活用してみてはいかがでしょうか。

栄養科 S.H

高齢化社会を笑顔で共に生きるために

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

9月の世界アルツハイマー月間では今年も各地で認知症の啓発イベントが開催されました。
9月26日、若年性認知症の当事者『おれんじドア』代表の丹野智文さんが笠岡に来られ、一緒に活動されている他の当事者の方々と登壇されました。認知症と診断された直後の間違った知識に希望を失い苦悩した日々や、工夫をしながら今も一緒に働いている社長さんや仲間への感謝、また伴走してくれているパートナーやご家族、支援してくださる方への思いを楽しいグループトークで伝えて下さいました。
認知症は今や国民の大きな課題です。2025年には65歳以上の5人に1人は認知症を発症していると言われており、全ての人が病気に対して正しい知識を持ち、安心して暮らせる社会づくりに日本全体が動いています。皆さんに認知症という病気が身近なものであることを理解していただくために、お勧めの本をご紹介します。文芸春秋出版の丹野智文著『丹野智文笑顔で生きる』が私の一押しです!
NHKのEテレ等で拝見しご存知の方も多いと思いますが、診断から4年余りで丹野さんの活躍は、世界中の認知症当事者やご家族に多大なる勇気と元気と希望を与えています。
今回の出会いに深く感銘し、感謝の気持ちでいっぱいです。

倉敷市老松・中洲高齢者支援センター(地域包括支援センター)   OH!

乳歯④(母乳と虫歯)~歯科衛生士より

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

毎年この時期になると、歯科の診療室から見える保育園の運動会の練習を子供達が頑張っていて、年長さんの鼓笛の演奏も日に日に上達し、毎日癒されています。我が家の次男も2歳6カ月で毎日運動会の練習を頑張っているみたいで、夜はすぐ寝入ります。
子供がこのくらいの月齢になると、断乳しているお子さんがほとんどだと思います。昔からよく長いこと母乳をあげ続けていると虫歯になりやすいと言われていますが、実際には、母乳に含まれるラクトフェリンには虫歯菌を抑える働きがあると言われています。
ただ、夜に母乳をあげていると、虫歯になりやすいと言われていますが、特に夜ごはんのあとに歯磨きもせず、歯が汚れたままで夜の授乳をする事は避けた方がいいです。
歯には、虫歯菌に溶かされた部分を元に戻そうとする“再石灰化”いう働きがあり、唾液の中には再石灰化に必要なミネラルが含まれていますが、夜の睡眠中は唾液の分泌が少なくなります。そのため、夜間は歯の再石灰化が進まず、虫歯になりやすくなるのです。ぜひ、歯磨きが苦手なお子さんにも寝る前は清潔なガ-ゼを指に巻き歯を拭いてあげたり、大人が仕上げ磨きをするなど、寝る前に歯をしっかりきれいにしてあげてください。

歯科  コバ子

第52回のぞみの会だよりー14-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

10月になり秋もいよいよ本格的になってきました。 最近になり、朝晩もだんだんと寒くなってきましたが、みなさん体調は崩されていませんか? のぞみの会もいよいよ来月となりました。 委員会の方でも、みなさんに楽しんでもらえるような会にするべく、 職員一同全力で準備を進めております。 また、全仁会各所に各部署が心を込めて作成した、ポスターも掲示していますので、 ご覧いただければ幸いです。 初めてのぞみの会に参加される方でも気軽にお越しください。 たくさんのご参加楽しみにしております! のぞみの会ブログよろしくお願いします。

 
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは総務部が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 ピースガーデン倉敷ショートステイ 介護福祉士 M

筋肉痛は運動の勲章!?

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

秋風とともに、朝夕の冷えを感じる季節となってきました。皆さんも体調を崩さず過ごされていますでしょうか。今回は「筋肉痛」についてお話をしていきたいと思います。
予防リハビリでは「実施した運動を、個人個人が自宅へ持ち帰って、日々の運動習慣に繋げられる」ことを目標に、スタッフが運動や健康指導を行っています。日頃、私が利用者様に運動を指導し、「自宅でもやってみてくださいね。」とお伝えすると、しばしば次のような返答があります。それは、「運動すると筋肉痛になるのが恐いから、なかなかできないんよ。」といったものです。
では運動後に起きる筋肉痛とは何なのでしょうか。筋肉痛は簡単に言えば、『運動に伴った筋肉の小さな損傷』による痛みです。筋力を高める(筋肉を太くする)ためには、運動による負荷によって、一度筋肉が損傷され、その後修復される過程が必要不可欠です。すなわち、筋肉が一定の負荷によって損傷され、修復に向かう際の痛みが“筋肉痛”と言われるものです(過度な運動負荷は肉離れなどの大きな損傷につながるため注意しましょう)。もしも筋肉痛が起こるから運動はしたくないとお考えの方がいましたら、今日から少し意識を変えてみましょう。運動後の筋肉痛は、皆さんが行ってくれた運動によって、筋肉が成長している証であり、皆さんが頑張った勲章なのです。私も高校生の時からバレーボールをしていますが、未だに練習後に筋肉痛になることがあります。むしろ適切な運動負荷であれば、筋肉痛が起きることは当然のことですし、筋肉痛は2〜3日程度で和らいできます。
そしてもう一つ、「痛いから休む」という考えもありますが、本当に休まなければならない痛みなのか、逆に休みすぎることで起こる廃用(過度な安静による全身の機能低下)を来す恐れがあります。適切な休養とあなたに合った運動を身につけてください。

予防リハビリでは随時見学を受け付けています!!運動にお困りのあなた、まずは一度お問い合わせいただければと思います。

予防リハビリ 理学療法士S

【参考・引用元】
厚生労働省ホームページ:健康日本21

◎お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション
(予防リハビリ)
TEL:070-6690-2763 (相談員:あいやま)
MAIL:genki2reha@heisei.or.jp