訪問看護ステーションから

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

私は、今年度より訪問看護ステーションに異動になりました理学療法士です。異動してはや2ヵ月になります。今までは病院に勤務していましたが、全く異なる環境の訪問医療に従事することとなり、覚えることで精一杯のあっという間の2ヵ月間でした。最近は少し余裕も出てきて、訪問リハビリの難しさややりがいを感じることが出来るようになってきました。

病院勤務では気付けなかったことも沢山あります。今までは実際にご自宅に帰られた後や施設に入所された後の方の経過を知ることは僅かしかありませんでした。訪問リハビリでは、そういった方々が対象となります。実際に2ヵ月働いてみて、訪問リハビリは1回の治療時間や1週間の合計の治療時間は病院でのリハビリと比べると少ないかもしれませんが、時間をかけてじっくりと計画して目標を立てていき、利用者の方やご家族と一緒にニーズに合わせてリハビリ、またその支援をしていくことができると思います。そのような点では、訪問医療はリハビリテーションを行う上で、とても良い環境なのかもしれません。反対に病院でのリハビリの在り方を考えたり、今までの自分を反省することも最近はあります。リハビリテーションの中で占める訪問リハビリの重要性や魅力を感じますし、ご自宅や環境に適応していく中でまだまだ能力が改善していく可能性の高さを感じます。ILM17_AB02001
「救急から在宅まで-限りないQOLを求めて-」
全仁会の理念であります。病院から在宅へのバトンを受けて、これから先の長い時間のお付き合い。訪問リハビリによって、どのように利用者さんが変化するのか。そのお力になりたいと思います。

訪問看護ステーション F