ピースガーデン倉敷で老松保育園さんと交流会を開催

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image002 7月6日(水)10時30分~11時10分、平成25年に開設した「複合型介護施設ピースガーデン倉敷」3階の地域交流センターにて、老松保育園の園児の皆さん(さくら1組・2組:5歳・6歳児)39名と、地域密着型特養やグループホームをご利用されているお年寄り45名との交流会が開催されました。

image006今回、園児の方々は、「おおきなかぶ」をモチーフにした手遊び歌や『七夕』、『ハンカチうさぎ』等をダンス付きで披露してくださいました。よく揃った振付や、園児たちの愛らしい歌声や身振りに、参加されていた方は微笑ましく見つめられたり、時に涙を流されたりして喜んでおられました。また、最後の出し物では、「肩たたき」として、園児一人ひとりがお年寄りの後ろにまわり、曲にあわせて、肩たたきをしてくださいました。園児たちの方が少なかったので、2回『肩たたき』の曲をしてくださるという配慮で、全てのお年寄りが園児と触れ合うことができました。image004

特養にご入居の方より「本当にこのような機会を作っていただいて感激しております。ありがとうございます」との御礼の言葉がありました。皆さん、会が終わってからも口々に、「楽しかったなぁ」「また来てほしいなぁ」と感想を言われていたのが印象的でした。

昨年に引き続き2回目の交流会となりますが、ピースガーデン倉敷は、地域密着型特養、ショートステイ、グループホーム、デイサービスの機能がある複合型介護施設です。地域に開かれた施設であるよう、今後もこのような取り組みを継続していけたらなと思いました。

(許可を得て写真掲載をしています)
地域密着型特養 ピースガーデン倉敷 介護科長 A

※また、この様子は、山陽新聞・倉敷ケーブルテレビより取材をうけました。
山陽新聞は平成28年7月8日付の朝刊倉敷総社市民版に掲載されました。
倉敷ケーブルテレビでは、7月11日(月)のニュースにて報道される予定です。是非ご覧ください。