第41回 回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会 参加報告

世間では3月13日以降、マスクの着用についは「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねられる。」と政府より発表されていますが、医療の現場ではまだまだ感染症対策は気が抜けない日々が続いています。

2月24日(金)2月25日(土)2日間に渡り川崎医療福祉大学にて第41回 回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会 in岡山に参加してきました。

当院からは、PT・OT・ST・看護部・地域医療連携センターより演題発表を行いました。
地域医療連携センターからは、「ソーシャルハイリスクを抱えた患者の支援」「回復期リハビリテーション病棟におけるMSWの適性配置数について」の2演題を発表しました。

全国もたくさんの病院が参加され、様々な演題発表があり、どの発表も非常に興味深く、日々の業務に役立つ内容ばかりでした。
今回参加させていただき、学んだ事をしっかりと患者さん、家族へ還元できるように日々の業務を行っていこうと思います。

地域医療連携センター H