日別アーカイブ: 2015年7月6日(月曜日)

☆手作り鮎の餡包み☆を作りました!!

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

皆様、こんにちは。梅雨真っ只中ですが、体調はいかがですか?毎日の天候が安定しないので、体がだるいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな中ですが、6月26日の金曜日クッキングの日。デイサービスドリームでは、鮎のように上っていきたいということで、『鮎餡包み』を利用者様と一緒に作りました。

0974最初は、どんな鮎?どこに鮎が泳いでいるの?と、笑いながらの質問が来ていました。まずは、外の皮作りです。薄力粉に卵と砂糖、水を入れてしっかり混ぜて頂きました。ホットプレートで生地を焼いていくのですが、皆さん綺麗な円!直径7センチくらいでしょうか。それでも、これは大きすぎた・・・あんたのはこめえなあ・・・など大きさにはこだわっておられるようでした。両面が上手に焼けたところで、餡子登場。こし餡とつぶ餡を用意させて頂きました。どちらかを選んで頂き、餡を丸くして生地の真ん中より下くらいに乗せてもらい、生地を半分に折ります。まるで倉敷銘菓○○すずめ・・・これで食べれると思いの方はもう少々お待ちください。職員がガスコンロで金串をあぶり、最後の仕上げです。生地に焼きを入れさせて頂きました。目と鰓と鰭を入れて完成。ケアハウスの管理栄養士さんが作ってくださった敷物。笊に笹の葉。造花でしたがピンクのお花を添えて。雰囲気出ますね(*^_^*)その上に乗せればまさに鮎!少しずつ顔が違うのも愛嬌ですね。可愛い鮎ができたなあ!と、皆さん喜んで頂きました。揃いましたところで、お待ちかね。食べましょう。豪快にパクリ!鮎は食べごたえがあったと利用者の皆様にお言葉をいただきました。餡子にはやっぱり温かいお茶ですね。それ以上に利用者様の笑顔が一番です。

0975デイサービスに来たら楽しいと言って頂けるように職員一同頑張ります。ところで、鮎は倉敷川にはおるんか?おらんじゃろう・・・高梁川にはおるはずじゃ・・・色々な楽しい会話が聞かれました。鮎のお菓子を作った事で、倉敷川、高梁川にまで話が広がっていきました。

本日のクッキング怪我無く無事に終わりました。ありがとうございました。0992

デイサービス ドリーム 生活相談員 難波 美恵子