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認知症・せん妄サポートチーム

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

当院には栄養サポートチーム、感染制御チーム、褥瘡チーム、そして、認知症・せん妄サポートチームなど、患者さんの入院生活をサポートするチームがあります。

私はその中の認知症・せん妄サポートチーム(以下DST)に薬剤師として参加しています。今回はDSTの活動についてご紹介します。

nemurenai入院患者さんのなかには、入院による環境の変化、体調の変化などにより、入院中に不眠、幻覚、妄想などのような「せん妄」と呼ばれる症状が現れることがあります。そのような患者さんを医師、看護師、理学療法士、介護士、薬剤師などの多職種が集まり、週に1回カンファレンス、ラウンドを行います。まずカンファレンスでは、患者さんの状態、検査データ、内服薬などについての情報を共有します。そして、ラウンドでは直接患者さんのところへ行き、先生が診察されます。そのなかで、環境や対応、リハビリ、食事など、退院後の生活を見据え患者さんに合った方法を検討、模索します。また、せん妄の中には薬が原因のひとつになることがあります。そのため、DSTでは薬の調整も行います。ラウンドでは、先生や看護師さんの声かけや対応方法、注意点など、日常業務では経験できないことも多く、とても勉強になります。

DSTの薬剤師として少しでも患者さんの力になれるよう、チームの一員として他職種から頼られるよう、日々努力していきたいと思います。

 

K.I

第83回糖尿病料理教室開催報告

糖尿病料理教室開催報告画像
4月2日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて『第83回糖尿病料理教室』を開催しました。今年の料理教室のテーマである『世界旅行』シリーズ第1弾として、今年の夏のオリンピック開催地であるブラジル料理を作りました。
ブラジルの特産である、トルティーヤ、ジャークポークをはじめ、ヒヨコ豆を使ったサラダやキヌア入りのスープなど、一風変わったメニューが揃いました。
デザートのスムージーは、ヨーグルトと小松菜ジュースで2層にし、周りをバナナで飾り付け。まだまだ肌寒い日もある中、南国なブラジルの雰囲気を味わって頂けたのではないでしょうか。
次回の6月はベトナム旅行へ皆さんをご招待したいと思います。お楽しみに♪

●デザートタイム●
ヨーグルト、バナナ、小松菜のスムージーをグラスにきれいに注いで、見た目もかわいく。
チアシードも入っているので便秘対策にもおすすめ。これ1杯で72kcalです。

●本日のメニュー●
◎トルティーヤ:全ての材料をビニール袋に入れて、コネコネ。30分寝かせた後、成形して焼けば出来上がり。
◎タコスミート:粒こんにゃくとにんじんを入れて量増ししました。
◎2種のソース:赤いサルサソースと緑のワカモレソースの2色で色鮮やかに。
◎ジャークポーク:おろし玉ねぎをベースに、数種類のスパイスをブレンドしたつけダレに豚肉を漬け込みました。付け合わせの野菜は南米でよく飲まれているマテ茶を使ったドレッシングで和えました。
◎ヒヨコ豆サラダ:にんじんはピーラーでスライスして華やかに。焼肉のタレでドレッシングを作りました。
◎菜の花とキヌアのスープ:南米特産のキヌアを干し椎茸でとった出汁でスープにしました。菜の花で春を感じる1品。
◎グリーンスムージー:小松菜を使った緑のスムージーは見た目よりも甘くて飲みやすいんですよ。

計536kcal
※メニューご希望の方は、倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

栄養科 管理栄養士 S.H

初心を忘れず頑張っていきたい

ブログお花見のシーズンも過ぎ、葉桜、新緑の春となりました。
今年の桜は、例年より早く咲き4月に入った頃には少し葉桜になっているところもありましたね!
4月と言えば、別れの季節、出会いの季節ですよね!ショートステイには、新しく2名の新人職員を迎えるころができました。真新しい制服姿に身を包み、緊張した姿や先輩職員の後ろを一生懸命歩いてメモしている新人さんを見ると、右も左も分からず先輩の後ろをついて歩いていた時の姿を思い出します。
私自身、後輩の手本となれるよう、初心を忘れず新人さんに負けないように頑張ります。
ショートステイにお越しの際は是非、頑張っている新人さんに声をかけてみてくださいね!

ショートステイ S.K

桜とリハビリ

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

さくらみなさんこんにちは。リハビリテーション部 作業療法士のMです。
もう4月も半ば、すっかり春らしくなってきましたね。
倉敷平成病院の駐車場横の桜の木が今年も見事な花を咲かせました。
せっかくなので、入院患者様との歩行訓練の際には、少し足を伸ばして桜並木の下を歩くようにしています。そうすると患者様の歩行訓練に対するモチベーションも高まり、楽しくリハビリに臨んで頂けているようです!
また、桜を見ながら歩くことは、ただ『歩く』だけでなく、『他のことに注意を払いながら安全に歩行する』という訓練にもなります。
さらに、日にちや時間の感覚が掴みにくくなった認知症の患者様に対しても、桜を見て季節を感じて頂くことで脳活性を図ることが出来ます。
目にも嬉しくリハビリテーション的にも嬉しい桜の季節ですが、そろそろ見納め。
散り始めた花の間から、青々とした葉が顔をのぞかせて来ました。
そしてリハビリテーション部にも、若葉のようなフレッシュな新人さんたちが!
私も初心を忘れず、日々成長していきたいと思います。

リハビリテーション部 OT M

献血にご協力頂きまして、ありがとうございました。

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

献血14月14日(木) 15時~16時30分で、当院に献血バスがやって来ました。
今回は400ml献血のみの受付だったのですが、職員・近隣の方を含め19名もの方が受付して下さり、13名の方に献血して頂きました。
4月14日(木)現在、岡山県内では、A型とO型の400ml献血が不足しているとのことでした。献血2
献血は、身近にできるボランティアです。医療従事者として、献血の大切さをもっと多くの方に知って頂き、私自身も積極的に協力していけたらと思いました。
次回も皆さんのご協力をお待ちしております。

秘書室 えこ

4年目の春

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

新人皆さん、こんにちは。放射線技師のT.Fです。
この春で入職4年目を迎えました。ここまであっという間でしたが、今では自信をもって業務に取り組むことができ、この3年間での成長を感じています。新年度ということで新しいことにチャレンジするという方も多いと思いますが、私は今年から胃透視検査を担当させてもらうようになりました。
胃透視検査とは、バリウムなどの造影剤を飲みながら食道・胃や十二指腸などの形態や動き、粘膜の状態を観察して、がんや潰瘍などの病気がないか調べる検査です。バリウム検査と言えば聞き慣れている方も多いと思います。
胃の検査には他にも胃カメラ(内視鏡)があります。より確実に病変を見つけることができる点では胃カメラが優れていますが、検査が簡単、胃全体の形状・動きが把握できるという長所があるため胃がん検診として広く行われています。そのため胃がん検診としてまずバリウム検査を行い、それで異常が見つかった場合に胃カメラをする、という流れが一般的です。
胃透視検査では、胃を膨らませるための発泡剤とともにバリウムを飲んでX線撮影を行います。また胃壁にバリウムを付着させるため、様々な角度から胃を撮影するために寝台の上で何度か体位変換をしてもらいます。ゲップを我慢した状態で何度も動いてもらうため、「しんどい、、、」と言われる方もいらっしゃいます。そこで我々放射線技師のスムーズな指示・撮影がカギになるわけです。
私自身、今はまだ機器の操作方法や検査手順を覚えている段階なのですが、皆さんが少しでも楽に検査を受けられるよう、しっかり勉強していきたいと思います。

放射線部 T

糖尿病療養指導士による~家庭でできる運動のススメ

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

暖かくなって発色の良い服装でウォーキングを楽しまれている姿を良く目にするようになりました。外を歩くには気持ちの良い季節ですね。そのウォーキングの効果をさらに高めてくれる姿勢・正しい歩き方について今回ご紹介致します。

①あごを軽く引きます
②遠くを見ます
③頭頂の髪の毛2~3本,軽く引っ張られているよう意識します
*軽くお腹に力が入っていればバッチリです
④肩の力を抜きます
⑤いつもより少し大股でかかとから着地するよう歩きましょう

短い時間でもOKです。 普段使わない筋肉を刺激するのでウォーキングはもちろん、気づいたとき、その都度意識だけで運動不足解消になりますよ。
image001悪い例(あご突き出し 猫背)

 

 

良い例
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倉敷老健 通所リハビリテーション
糖尿病療法指導士 理学療法士 樋野稔夫

認知症とは?①

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

 

ブログに上げたこれまで全5回の話題としては、認知症疾患医療センターの5つの役割についてこれまでお話してきました。①各種検査データや事前相談など多くの情報を元に鑑別診断、②診断にもとづく適切な治療方針の決定、③内科的異常の早期発見・治療、④かかりつけ医、福祉施設、地域、行政など関連機関との連携、⑤認知症に関する教育・啓発活動
今回からは、そもそも認知症とはどのような疾患なのか?という話題に入っていきたいと思います。まずは認知症を疫学的視点から見てみましょう。
認知症に関する厚生労働省の統計では以下のデータが示されています。
20160412
なんと、全国でおよそ462万人もの方々が、認知症に罹患していると予測されています。これは65歳以上の高齢者の約6人に1人の割合となります。上の図に軽度認知機能障害という言葉がありますが、これはさらに、最近の報告では60歳代→70歳代→80歳代別に発症率をみると10歳年齢を重ねると認知症の発症率は二倍になる、とわれています。つまり80歳代の方では60歳代の方よりも4倍ほど認知症を発症しやすくなる、ということです。
これを倉敷市の人口に当てはめて考えると以下のようになります。
20160412-1
みなさんからみて、この16600人という数字は多く感じられますか?それとも少なく感じられますか?これからも少子高齢社会は加速していきます。この数字は今後さらにふくれあがっていく可能性が高いでしょう。つまり、認知症は特別な疾患ではなく、誰でもなりうる「ありふれた病(common disease)」であるといわれています。
将来、自分自身が認知症を患ったときに、辛いことはできるだけすくなく、楽しいことはできるだけ多く、自分らしく生き続けていけるよう、今ここから、医療福祉を、隣近所、地域や行政を、少しづつ変えて行くための一歩を皆で踏み出すことが必要でしょう。
「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要であり、診断・治療のためには地域のかかりつけの医師との情報共有が非常に重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはかかりつけの医師にご相談下さい。
認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535

認知症疾患医療センター CP阿部

ドリーム春の合同お花見外食ツアー

5769だんだんと暖かくなりすっかり春らしくなったこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。デイサービスドリームでは平成28年4月6日にケアハウスドリームガーデンと合同で春のお花見外食バスツアーに行ってきました。
ケアハウスとの合同ツアーは今回が初めての試みだったため、参加者があつまるか少々不安でした。しかし、ケアハウスとデイサービス合わせて38名の人が参加してくださいました。
5793バスの中ではデイサービスドリームでは名物の、職員扮する美人(?)バスガイドによる軽快なトークとマニアックな問題を用意したクイズ大会!皆様の大きな笑い声の中、約1時間の道のりもあっというまでした。最初の目的地は、岡山県瀬戸内市にある岡山いこいの村、展望レストランでのランチタイムです。山に咲く満開の桜と島々が浮かぶ瀬戸内の絶景を眺めながらのお食事に、普段あまり食べられない利用者の方も「お刺身が新鮮で美味しい」と舌鼓を打ってぺろりと全部食べてしまいました。中には「今日はお花見日和で最高」と言われながらビールやジュースで乾杯されている方もおられました。
5789お腹も満足になったツアー御一行の次の目的地は道の駅の一本松展望台。
ここでは皆様仲の良い友人や家族に、また旅の思い出にと、お土産を購入されたり、喫茶店で景色を眺めながらのティータイムを楽しまれていました。
5799今回はいつもと少し違った旅行だったため、帰りは皆様お疲れかな?と心配でしたが、そんなこともなく、帰りのバスの中でも「今日はとても楽しかった」「次の旅行はどこへつれて行ってくれるのかな?」という言葉が笑い声とともに聞こえてきました。
初めての合同旅行ということもあり色々と不安もありましたが、皆様の笑顔が見れたことでほっと一安心しました。これからも皆様の喜ぶ声を聴けるように、ケアハウス、デイサービス職員力を合わせて頑張っていきたいと思います。

デイサービスドリーム
介護福祉士 H.T

看護・介護学生対象 病院・施設見学会を開催します!

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

H28.4.23見学会チラシこの度、倉敷平成病院や当院の関連施設をより知って頂くことを目的に、下記の通り「病院・施設見学会」を実施致します。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

◎日時:平成28年4月23日(土)  10時~13時(予定)
◎場所:倉敷在宅総合ケアセンター4階 多目的ホール
◎内容:全仁会グループの施設説明
教育体制について
採用試験について
先輩との座談会

※昼食はこちらでご用意します。
4/18(月)までに、お電話・メールにてお申込み下さい。

お申込み・お問合せ先:社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 人事部 日笠(ひかさ)
TEL:086-427-1111
MAIL:s_hikasa@heisei.or.jp

人事部 S.H