
高齢者の方が増え、排泄に問題を抱えていらっしゃる方も多くなってきています。以前はおむつと言えば小さな子供をイメージしていましたが、老健ではおむつを利用されている方も少なくありません。おむつを適切に使用しなければ、不快感やスキントラブル、また下に漏れてしまったりと問題が生じてきます。そのため、入職時の看護師や介護士の研修には、必ずおむつ着用の実技を取入れています。
昨年参加したセミナーで、京都市内にあるはいせつ総合研究所「むつき庵」でおむつ検定やおむつフィッター研修を行っていることを知りました。さっそく申し込みをして2日間の研修を受けてきました。
研修内容は解剖・生理、おむつの特徴など座学から始まり、おむつの交換方法や実技、またおむつだけでなく他の排泄器具の紹介や体験・見学など非常に豊富でした。最後に試験もあり、あらためておむつの奥深さを知りました。
そして、おむつ検定認定書とおむつフィッター3級資格認定書が届きほっとしています。
現在申し込みが多く、2級を受けるにも来年分の申し込みになるみたいです。
おむつの重要性を多くの医療・介護者が認識し、知識やスキルがどんどん高まることを期待したいと思います。
倉敷老健k

おはようございます。通所リハビリです。気が付けば早2月、「行く・逃げる・去る」ように早く感じるとは、まったくその通りです。
1月11日(木)12時から、ドリームガーデン、デイサービスドリームの新年会及び誕生会を開催しました。ご入居者様、ご来賓の方々、全仁会他部署からの参加総勢125名。たくさんのご参加を頂き、賑やかに催す事ができ有難うございました。
ミニの袴姿でドキッとする綺麗な巫女さんと今年の干支である戌のポチが登場。戌のポチが傘回し芸をステージ上で披露すると、皆さんから手拍子や笑い声で応援して頂けました。巫女さんが皆さんの今年一年の開運を祈願してくれました。
お陰様でご入居の方も100名となりました。
ほーう」と感嘆の声が上がっていました。
皆さんこんにちは。入職一年目の作業療法士のTです。
このたび、1月某日に、Aさん(50代・男性、脳梗塞後遺症)が脊髄刺激装置埋込術(トライアル)を受けられた様子がテレビ番組の取材を受けましたのでご報告いたします。
トライアルの期間中は、ご自身にて患者用プログラマを操作して、刺激を調節し、痛みをコントロールしていただきます。





ーションの特徴を説明させてもらい、先輩スタッフと共に利用者さんのお宅へ一緒に訪問します。挨拶をしてお部屋の中へ。体温チェックや療養相談、医療処置や保清ケア、リハビリ、介護相談等実際にスタッフが行うのを見ていただきます。
ヘイセイ介護タクシーで多くのご利用者様を送迎しております。
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