令和元年7月20日(土)・21日(日)に第22回日本臨床脳神経外科学会が岡山コンベンションセンターで開催されました。当院からは医師・看護師・医療ソーシャルワーカー(MSW)・医療秘書・臨床工学技士(CE)の5名が参加しました。
上利センター長と倉敷ニューロモデュレーションセンターコーディネータである田辺副師長は「パーキンソン病診療における医療連携」のシンポジウム演者として講演を行いました。
上利センター長は「パーキンソン病に対する多職種連携による神経刺激療法」として、地域連携や当センターにおける活動について講演を行いました。
田辺副師長は「ニューロモデュレーションセンターにおけるPDナースの役割」として、コーディネータ業務や事例を紹介し患者や家族との関わりについて講演を行いました。MSW・医療秘書・CEは一般演題にて、事例を紹介しながら各々の活動について発表を行いました。

日本臨床脳神経外科学会は多職種が参加し、日々の業務や研究等を発表する場です。発表後はそれぞれの専門について勉強することができました。
今回、多くの方々に当センターでの活動を知ってもらう貴重な機会となりました。これからも学会発表を通じて、倉敷ニューロモデュレーションセンターを知っていただき、模範となる施設として活動を続けていきたいです。
倉敷ニューロモデュレーションセンター ME T




伊木診療所の伊木勝道院長(ベース)、なかもと耳鼻咽喉科クリニックの中元雅典院長(ギター)、倉敷平成病院の都築昌之内科部長(ギター、ボーカル)、うえむら歯科の上村勝人院長(ドラム)の5名にて「倉敷医師会バンド」を結成して活動しておりますが、このたび、7月20日(土)に開催された天領代官夏まつり「敬天広場」会場にて、19時50分~20時20分の30分間演奏いたしました。『レットイットビー』等のビートルズナンバーが演奏されたとのことです。













