6月2日は【CEの日】

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6月2日は「CEの日」。
この日は、1988年に臨床工学技士法が公布されたことを記念し、公益社団法人日本臨床工学技士会によって制定されました。臨床工学技士(Clinical Engineer: CE)の社会的認知を高め、医療安全に欠かせない専門職であることを広く知ってもらうための記念日であり、医療機器と患者さんの命を守る技術者の存在を社会に発信する象徴的な日となっています。

CEは、人工呼吸器、透析装置、人工心肺装置といった生命維持管理装置をはじめ、多岐にわたる医療機器の保守管理や操作を担う、日本独自の国家資格です。近年は手術室や集中治療室など、病院内のさまざまな治療現場で医師や看護師と連携し、最適な設定やトラブル対応を行う“医療の技術的支柱”として活躍しています。

当院では、医療機器の一元管理体制のもと、使用前点検や定期点検の実施に加え、脳深部刺激療法や脊髄刺激療法といったニューロモデュレーションセンター業務、手術室業務などに5名の臨床工学技士が従事し、病院運営に大きく貢献しています。

6月2日のCEの日をきっかけに、医療の裏側で命を支えるこの専門職に、少しでも関心を持っていただければ幸いです。

臨床工学科:T