2025年7月27日に倉敷平成病院 スポーツリハビリテーションセンター 理学療法士の川元が、鹿児島の臨床を再考する会で『前十字靭帯損傷後のリハビリテーション 〜メディカルリハビリテーションのポイントから院内アスレティックリハビリテーションの実際〜』というテーマで講師を務めました。
前十字靭帯損傷はバスケットボールやハンドボール、サッカーなどの切り返しやジャンプを繰り返すスポーツで多く発生します。当院でも多くの手術件数があり、手術後の復帰には8ヶ月という長いリハビリ期間を要します。
研修会では、当院で実施されているリハビリテーションの内容を説明するとともに、アスレティックリハビリテーションというスポーツ競技に戻る為のリハビリテーションについて受講者に体験していただきました。
当センターでは外部研修会にて、スポーツ現場における外傷・障害の発生、受傷後の早期復帰を支援する為のリハビリテーションについて、知識・技術を伝えていきたいと思います。
理学療法士 K
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