老松小学校より車いす寄贈を受けました

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

2月8日(月)、老松小学校より倉敷老健へ車いす1台の寄贈を頂きました。これは、小学校の児童会(5・6年生)が中心となり、全校あげて、今年度アルミ缶を収集された結果とのことです。年末に副校長先生より打診いただき、車いすの選定など準備をすすめてきました。インフルエンザ注意報発令中のため、この日の全校朝礼はテレビ朝礼となり、放送室で受けとりました。倉敷老松小学校の新校舎は設備もしっかりしており、カメラや音声など全て児童が担当していたのに驚きました。image003
小学校児童会の担当の方からは「私たちの活動がお役に立てれることが嬉しい。来年もこの活動を続け、車いす寄贈をしたい」とのお言葉がありました。
image002倉敷老健からは、小山看護部長が代表で出席し「皆さんのご好意に大変感謝致します。老健でしっかり活用させていただきます」と感謝の言葉を述べられ、ご入居のN様のリハビリの作品「ペーパークラフト:トリ」をプレゼントしました。
大月校長先生からも「皆で今後も協力して集めて行きましょう」とのお言葉をいただきました。老松小学校さんはじめ地域との交流を今後も深めて行きたいと思いました。
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(許可を得て写真を掲載しています)