第56回のぞみの会だよりー1ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

連日の猛暑に、オリンピックの熱戦、今年の夏は例年にも増して暑く感じます。
「のぞみの会」は、高尾聡一郎理事長の父の高尾武男名誉理事長が倉敷平成病院開院前に、倉敷中央病院に勤務されていた頃に、患者家族の会として自然発生的に誕生しました。
それ以来、患者さん本位の医療を掲げる倉敷平成病院の心のよりどころ「背骨」に当たる会として、脈々と受け継がれて毎年開催されています。

一昨年(令和元年)は、30周年記念で病院を増改築中だったため、倉敷市民会館大ホールを会場に開催しました。昨年も、倉敷市民会館での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症のため、一堂に会しての形式は難しいとの判断がなされ、冊子と動画で、新しい生活様式に沿った開催を試みました。
今年度につきましても、4月より開催について協議がなされ、テーマと形式が下記の通り決まりました。

第56回のぞみの会
テーマ『コロナに打ち勝つ体と脳と心~全仁会が支える新しい医療とケア~』
令和3年11月より冊子と動画で情報発信

昨年に引き続き動画コンテンツの制作は基本的に院内スタッフが致します。作品紹介や健康法の紹介等、皆さんに楽しんでいただけるプログラムを実行委員で話会っています。こちらのブログでも2週間に1度、情報発信をしていく予定です。
どうぞご期待下さい。

第56回のぞみの会実行委員 秘書広報課 M