総社市広報誌「広報そうじゃ」2015年8月号に地域医療連携に関する協定について記事が掲載されました

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sojyakoho1508このたび、6月26日調印式が行われた「地域医療連携に関する協定」について、総社市広報誌「広報そうじゃ」2015年8月号に記事が掲載され、表紙にも当院の外観写真が掲載されました。

以下「広報そうじゃ」より抜粋(3ページ、4ページ)
 安心して暮らせる明日を守る~吉備医師会・倉敷中央病院・倉敷平成病院とタッグを組む~
 市は吉備医師会、倉敷中央病院、倉敷平成病院と「地域医療連携に関する協定」を締結しました。
 協定は、2025年までに団塊の世代が75歳以上になり、医療や介護を必要とする人が激増すると予想される「2025年問題」の解消などを目的としたもの。地域のかかりつけ医と、市内から多くの人が救急搬送される倉敷中央病院・倉敷平成病院が情報共有し、切れ目のない医療を目指します。今後、市内外の医療関係者と行政が、役割分担や地域医療連携のあり方などについて話し合いを進めていきます。koho2015sojya02
6月26日、市役所で協定締結式が行われ、吉備医師会の三宅周代表理事、倉敷中央病院の小笠原敬三院長、倉敷平成病院の高尾聡一郎理事長、市長が出席。協定書に署名しました。市長は、「市民に安心を与える協定だと思う。市民の命を守るため力を合わせていきたい」と述べました。
http://www.city.soja.okayama.jp/…/cnt/3/…/1/koho2015-8-2.pdf

当院としても、しっかり連携をして、地域医療に少しでも貢献していければと思います。
地域医療連携協定締結の報告記事はこちらです。

秘書・広報室