日別アーカイブ: 2017年7月5日(水曜日)

倉敷ニューロモデュレーションセンター上利センター長執筆の記事が掲載された専門誌が発行されました

このたび、倉敷ニューロモデュレーションセンター上利センター長が執筆した「パーキンソン病に対する脳深部刺激療法―視床下核に対する脳深部電極留置術」が掲載された「脳神経外科速報2017年7月号」(メディカ出版)発行されました。
脳神経外科速報は、第一線の「現在」にこたえる脳神経外科実用専門誌とのことです。

上利センター長は、当院「倉敷ニューロモデュレーションセンター」で実施している、パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS)の手法について執筆されています。最近のDBSシステムは改良され、治療効果の上昇が期待されますが、最も治療効果を高めるには脳深部電極リード設置の正確性が求められるとのことで、この電極留置術について詳しく紹介がなされています。

ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。

秘書広報課

第52回のぞみの会だより-1-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

第52回となるのぞみの会は今年の平成29年11月5日(日)9:30~14:00、テーマは『いつか 、やっぱり全仁会-未来が広がる最新治療-』に決定しました。

午前中は当院の医師による講演があり、昼食、午後からは医師相談コーナーや各部署でのふれあい広場が予定されています。
毎年好評のお弁当やおやつも付いていて参加無料となっております。
少しでも興味のある方ぜひ参加してみてください!

病院内に展示する各部署で作成したポスターが完成しました!今年もアイディアあふれるすばらしいポスターがたくさんあります。
7月中旬より、ポスターを病院内のいろんな場所に掲示しますので、ぜひご覧ください。

7月より毎週水曜日にのぞみの会実行委員でこのブログを更新しますので、楽しみにしておいて下さい。このブログで部署ごとに作成した手作りのポスターも紹介していきますので是非チェックしてみて下さい。
一人でも多くの人に参加し楽しんでもらえるよう職員一同、力を合わせて頑張っていきます。ご参加お待ちしています。

★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時★
★ポスターはローズガーデン倉敷が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 放射線部 M