寒い日が続いていますが、やっと冬らしい感じがします。
さて、話は変わりますが、毎日『こつこつ』頑張ることの大切さを実感しています。
『こつこつ』がんばれば『骨・骨』骨となり、自分を強くし
『こつこつ』がんばれば『こつ』をつかみ、自分が巧みに動ける力となる
と思います。
最近、『こつこつ』がんばった人!お疲れ様です!!
あなたは強く、巧みになっているはずです。
私も負けずに『こつこつ』頑張ります。
地域連携室 地①
寒い日が続いていますが、やっと冬らしい感じがします。
さて、話は変わりますが、毎日『こつこつ』頑張ることの大切さを実感しています。
『こつこつ』がんばれば『骨・骨』骨となり、自分を強くし
『こつこつ』がんばれば『こつ』をつかみ、自分が巧みに動ける力となる
と思います。
最近、『こつこつ』がんばった人!お疲れ様です!!
あなたは強く、巧みになっているはずです。
私も負けずに『こつこつ』頑張ります。
地域連携室 地①
年が明けて早1ヵ月が過ぎようとしています。寒い日が続きますが、体調管理には気を付けていきたいと思います。
2月14日(日)に岡山ロイヤルホテルで開催される、介護職の方を対象とした「福祉の就職総合フェア岡山 冬」に参加します。こちらは就職を考えている新卒の学生さんはもちろんのこと、転職先や再就職をお考えになっている経験者の方など、どなたでもご参加いただける催しです。
近年、岡山県内の介護職の募集活動はとても活気があり、どの法人・施設も出展ブースの作りやPR方法に工夫を凝らし、力を入れていますので、実際のフェアの会場はお祭りのような雰囲気です!私たちも、全仁会グループの魅力を一人でも多くの方に伝え、病院・施設見学にも気軽にお越しいただけるように、当日も気合いを入れてPRをしてきたいと思います。当日は、先輩介護職員も一緒に、77番ブースでお待ちしております!多くの方のご来場をお待ちしております。
人事部 S.H
新年あけましておめでとうございます!!2016年最初の鍼灸院ブログは、頭のてっぺんにある「百会(ひゃくえ)」というツボを紹介したいと思います。ところで、頭のてっぺんを押すと下痢になる。こんな噂は皆さん聞いたことがありませんか??僕は、子供の頃にその噂を信じ、友達同士でふざけて遊んだ事があるのを覚えています。その時、本当に下痢になったかどうかは覚えていませんが、このツボにそんな効果があるのか、他にはどのような効果があるのか、説明していきましょう。
まず、頭のてっぺんにある「百会」の見つけ方ですが、両耳の先をつないだ線上の真ん中が「百会」になります。なので、比較的見つけやすいツボだと思います。次にどんな効果が期待できるのかですが、効果はたくさんあります…。
効果はたくさんありますと、びっくりするような幼稚な事を書きましたが、それが「百会」のツボに込められた意味にもなっています。「百」にはたくさんのという意味が込められており、多種、多様の症状に効果がある、まさに、「百病」に効くとされた万能ツボなのです。
さて、百病に効くとされた万能ツボと知っていただいたところで、僕が最近治療に使った症状は、自律神経失調症、不眠、ストレス、頭痛、頭重感、耳鳴り、鼻詰まりや、血行不良や低血圧、眼精疲労、抜け毛、痔などなど、様々な不定愁訴にも効果が期待でき、頭や体のスッキリ感を出すのに、使える癒しのツボでなので、治療には重宝しています。頭に鍼や灸は怖いと言う方もいますが、頭蓋骨に守られていますので、脳には刺さりませんので安心していただいて大丈夫ですよ。
最後に、頭のてっぺんのツボ百会を押すと下痢になるのか調べていると、むしろ下痢にも効果があると記述がありました。子供の頃に信じていた噂は間違ったものでしたね。どこからそんな噂がでたのやら。ただ、頭部への刺激が合わない方も居るのが事実です。万能のツボだから、自分でたくさん刺激したら良いというわけではありません。過刺激で気分や体調が優れなくなる事があります。どれくらい刺激して良いか分からない方は、鍼灸師が判断して刺激してくれますので、お任せして施術を受けたほうが無難だと思います。以上、頭のてっぺんのツボ百会の話でした。
ヘイセイ鍼灸治療院 鍼灸師 shima
厳しい冷え込みとなった平成28年1月14日(木)、ローズガーデン倉敷の新年会がありました。毎年司会をさせて頂いておりますが、今年も新年会独特の緊張感の中、会は始まりました。倉敷平成病院 板谷事務次長によるはじめの挨拶、続く乾杯では、ご入居9年目のT様に力強くご発声を頂き、めでたい金箔入りお屠蘇で乾杯!予定通りに会は進み、少しずつ私も落ち着きを取り戻しました。
続いてのお食事では、菜の花のからし和え・鯛・寒鰤・甘海老のお刺身・鱚のお吸い物・さざえの壺焼き・新ふきの信田巻・赤飯…等々、新年会にふさわしく豪華な内容で皆様満足されていたようです。
お食事の後は、第2部として恒例となっているお琴・尺八による演奏会がありました。毎年お世話になっているお琴の渡谷さんと湊さんですが、今年は尺八にロシア人尺八演奏家のボンダルチュク・パヴェル(パーシャ)さんにお越し頂きました。パーシャさんはモスクワで尺八の第一人者として活躍されており、2013年に来日、現在は倉敷に在住され本格的に尺八の活動をされています。こよなく日本文化を愛するパーシャさんは日本語も流暢で、青く澄んだ瞳がとても素敵なロシア青年でした。いつもの“和”の雰囲気とは少し違い、今回はインターナショナルなひと時となりました。新しい年となって早14日、新年会も滞りなく終わりの時間となりましたが、ローズガーデン倉敷の新年会には欠くことのできないお琴と尺八の音色に、改めて一年の始まりを感じました。
はじめの挨拶で板谷事務次長も言われていましたが、「全仁会グループの今年の目標である“一心”は職員のみならず、ご入居の皆さまとも心を一つにすること…」が大切だと感じております。ご入居の皆さまから必要とされる役割と責務を、今あらためて重く受け止め、職員一丸となり、“ご入居の皆さまの力”となれるよう、常に寄り添ったサポートを心掛けていこうと思います。新しい職員体制になり10か月。開設12年目のローズガーデン倉敷の歴史に恥じぬよう、今年は更なる飛躍の年にしたいと思っております。
ローズガーデン倉敷 総務部長 T.I
昨年の12月は暖冬でしたが、大寒を迎え寒さが段々と厳しくなってきました。訪問に出る際にも感染予防策と併せお天気情報や防寒対策に気を遣う季節になりました。
最近訪問をしていて少し気になる事をお話します。低温火傷(電気アンカやカイロによる)や外反母趾で循環の悪い足の指が圧迫傷を形成しているのを(緊張、密着の増強で)見かける様になりました。感覚が鈍く気付いていない場合もあります。皆さんご注意を。
電気アンカは足元から少し離すか何かでくるみましょう。カイロは直接肌に触れない様にして利用しましょう。外反母趾がある方は冬場も注意をして足の観察を。靴下や履物は暖かい足先を締め付けない物を選び、足湯(バブ浴)やマッサージ、趾間じゃスポンジやコットンを挟んで除圧を行いましょう。
冬場もどうかトラブルなくお過ごしくださいます様。
訪問看護 K.M
ノロウイルスが流行する季節となりました。この時期は、ノロウイルスによる急性胃腸炎が多く発生します。ノロウイルスに感染する患者さんは、夏季は少ないのですが、11月から増加しはじめ12月~1月にピークになり、2月~3月まで続きます。原因としてはカキなどの2枚貝が言われています。
しかし、実際の流行はほとんどがヒトからヒトの感染のようです。ノロウイルスに感染して急性胃腸炎を起こした人を看護したり、吐物や糞便の処理をした時に、人の手を介して二次感染します。
実際、症状がとれて治ったと思われる人からも1週間、時には1カ月も糞便からウイルスが排泄し続けるので、治った人もしばらくの間は他人に感染させない注意が必要です。 ノロウイルスの症状は水様下痢、吐き気、嘔吐、腹痛、37.5℃くらいの発熱などです。普通の人であれば持続期間は1日半か2日くらいでその後は快方へ向かいます。そして後遺症などを残すこともなく自然に治ります。
しかし、子どもや高齢者は時に脱水症状から重症化したり、誤嚥すなわち吐物を喉に詰まらせて窒息して死に至ることもあります。
治療は、ノロウイルスに対する特効薬はありませんので対症療法を行います。脱水に水分と栄養の補給が主体になります。むやみに下痢止めを使うのは、ノロウイルスを身体に溜めておくことになり炎症を長引かせることになりよくありません。
ノロウイルスを予防する為にはしっかり洗い流すことが肝心です。ノロウイルスは最近に比べてとても小さく手のしわに入りやすいので、手洗いは2度行い、乾いた清潔なタオルでよくふいて、消毒することが重要です。市販品の消毒もあるので、家庭に1つ常備しておいても良いかもしれません。
気温も先週に比べ下がってきたので、手洗い・うがいをしっかりし、インフルエンザやノロウイルスから身を守りましょう♪
薬剤部 A.S
新年明けましておめでとうございます。皆さん良い年を迎えられましたか? 旧年中は、たくさんの方にお世話になりました。本年もよろしくお願いします。 さて、ショートステイでは1月の行事「新年会」を開催しました。 今年の新年会では、職員が作成した大きな鳥居を前に1月の誕生日者の紹介を行った後に 利用者様全員に「ショートステイ夢みくじ」を引いて頂きました。
皆さんおみくじに書いてある運勢を熱心に読まれていました。 中には、ちょっとおもしろいおみくじがあったりしてとても楽しまれていました。 その後、絵馬に新年の抱負を書いてもらいましたが抱負というよりかはお願い事になって しまった方もおられましたが、皆さん一所懸命に書かれていました。
書いてもらった絵馬は、鳥居に飾り付けを行いました。 限られた時間の中ではありましたが、皆さん笑顔で楽しく新年会を行う事が出来ました。 来年も、趣向を凝らした新年会開催していきたいと思います。
ショートステイ I
認知症疾患医療センターには5つの役割があります。①各種検査データや事前相談など多くの情報を元に診断を行い、②診断にもとづく適切な治療方針を決定し、③内科的異常の早期発見・治療し、④かかりつけ病院との情報共有を行い、連携して治療にあたります。また、地域や行政など、関連機関などの部門とも連携し、よりよいケアの方法を患者様、ご家族の方々と共に考えていきます。また、⑤認知症に関する教育・啓発機関として機能することも、患者様と患者様の援助に携る方々を総合的にフォローしていくために、とても重要な役割となります。
今回は役割③:内科的異常の早期発見・治療、についてご説明します。
③内科的異常の早期発見・治療
認知症を患う方は判断力や記憶力の低下のため、衣・食・住・病にかかわる自身の日常の体調管理・環境調整に支障をきたすことが多く、それに伴う内科的な異常の早期発見・早期治療が非常に重要です。例えば上記のような生活習慣のコントロールが、脳の機能維持のためにはきわめて重要になってきます。認知症の進行を遅らせることに寄与するだけでなく、認知症の危険増悪因子は妄想、幻覚、興奮、といった精神症状の併発にも強い関連があります、その症状を引き起こしている原因を注意深く観察し、環境を調整したり、薬剤を調整することによって症状を軽くする、または症状の発現を未然に防ぐことができます。この生活習慣の改善や維持をどのように行うのかといった点に関して、次にお話しする④関連機関との協調・連携によるサポートをおこなっていきます。
「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはご相談を!
認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535
認知症疾患医療センター CP 阿部