3月10日(土)、11日(日)の2日間、第31回瀬戸内倉敷ツーデーマーチが開催さ
れました。
ツーデーマーチは「歩くよろこび ふれあう心 夢と歴史の瀬戸の道」をテーマに開催されている中四国最大級のウォーキングイベントで、自然と親しみながら、体力づくり、健康づくり、心と心のふれあいを図ることを目的とした倉敷市の「歩く祭典」です。地元倉敷を盛り上げたいと倉敷平成病院では毎年ゼッケン等でサポートしています。
去年の第30回に引き続き「ぜっとくん」も応援に参加致しました。8時50分、9時50分、10時50分の20キロ・10キロ・5キロの出発式に、スパーキー(瀬戸内海放送)やファジ丸(ファジアーノ岡山)たちと共に参加し、出発式では名前を呼んでご紹介頂きました。
ぜっとくんは、老若男女問わず皆さんに「あ!ぜっとくんだ!」「へ~平成病院にこんなキャラがいたんじゃな~」と様々な声をかけられながら、ハイタッチしたり一緒に写真を撮ったりして参加者の皆さんをお送り出しました。ぜっとくんを通して地域の方々との親睦を深めることができた一日でした。
また、今回のツーデーマーチに伴いまして当院リハビリテーション部 小畑PT副主任(アスレティックトレーナ)がテレビ出演します。
放送は3月24日(土) 9時30分~10時(KSB瀬戸内海放送)。
ツーデーマーチの様子や、倉敷・児島周辺のおすすめスポット等が紹介される予定とのことです。
ぜひ皆さんご覧ください。
秘書・広報課 よしだ



前半は、広報課と共に栄養科からも3名も加わり、料理をいかに美味しそうに見栄え良く撮影するかの撮影講座でした。広報課がよく使用している一眼レフカメラだけでなく、日常生活でよく使用するスマートフォンのカメラ機能を使い、みんなで順番に撮りあったり設定を変えて撮影したものを見比べたりして学びました。特に白米などの白いものを撮影するのが難しく、高さの位置や光の入れ方で立体感を出させる方法、意図的に寄って器のふちをぼかすなどのコツ、机に照明の光が映ってしまう時はスマートフォンのライトを使い新しく光源を作るといったすぐに活用できる裏技などを教えていただきました。
秘書・広報課 よしだ
このたび、当院病歴管理課 島本博典さんが、第12回上級医療情報技師能力検定試験に合格され、めでたく難関の「上級医療情報技師」に認定されました。
テム管理者として勤務、平成17年に医療情報技師の資格を取得され、平成29年7月に当院に入職。現在は、病歴管理課にて診療情報管理士として診療情報管理の他にも、医事課や経営部門などと連携して、システム構築や経営データの作成などの業務に携わっておられます。また今年3月に大学院を修了予定で、昨年は
の方の中には、拍手をしたり涙を流したりしながら見ている方もおられました。
注意点≫


これらは「非運動性症状」と呼ばれます。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、これからも専門職がチーム医療で患者さんの治療にあたってまいります。