デイサービスドリームより創作と園芸のご紹介

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

みなさん、こんにちは。
今日は、デイサービス・ドリームで利用者さんと一緒に取り組んでいる創作と園芸をご紹介いたします。
まずは、創作の1つとして、毎月、デイルームの壁の飾り付けをしています。4月は『入学式』をテーマに、折り紙を使った貼り絵で可愛らしい新一年生の男の子と女の子を作りました。手に糊が付いたり、ちぎった紙が手から離れなかったり、みんなでワイワイ言いながら作り上げました。そして、今月5月は・・・そう! 迷うことなく、『鯉のぼり』ですね。昨年は鯉のぼりだけでしたが、今年は「菖蒲」を咲かせてみました。利用者さんが折り紙でたくさんの菖蒲を作ってくださり、華やかになりました。その菖蒲に、先日から蝶々も飛んで来るようになりました(笑)

余談ですが、「アヤメ」と「ショウブ」はどちらも漢字で書くと「菖蒲」なんですね。しかし、同じ漢字でも別物だそうです。「アヤメ」と「ショウブ」の違いについてはここでは省略いたしますが、さて、デイサービスに咲いている花は「アヤメ」でしょうか、「ショウブ」でしょうか?
5月の花と言って思い出されるのが「菖蒲」の他に「藤」の花があります。壁のスペースに余裕があったので、ミニ藤棚も作ってみました。花びら1枚1枚を少しずつ作り、組み合わせたら、予想以上にキレイな藤の花が完成しました。先日の日帰りバス旅行では藤の花が終わっていたので残念ながら藤棚を通ることはできませんでしたが、このデイサービスのミニ藤棚はいつも満開ですよ(笑)

続いて、園芸として、今年の夏はデイルームと訓練室の外にゴーヤのカーテンを作ろうと考えています。利用者さんと一緒にプランターに苗を植え、今はまだやっとツルが伸び始めたところです。

 

 

 

 

これからどこまで大きくなるのか、利用者さんと毎日のように眺めて、成長を楽しみにしています。ゴーヤの実がなったら、食べられるでしょうか。機会がありましたら、大きく成長した(成長する予定の…笑)ゴーヤカーテンをご紹介したいと思います。

デイサービスドリーム Y


 

歌い継がれて30年「歌声広場」が来週水曜、1500回を迎えます

平成30年5月16日(水)、通所リハビリにて第1499回歌声広場が開催されました。

昨日、通所リハビリにて第1499回歌声広場が開催されました。
 「歌声広場」は、昭和63年2月に第1回が開催されたのですが、音楽療法や脳活性化リハビリが一般的になるずっと以前より、「歌」の持つ癒しの力、声を出して歌う事の心地よさ…に注目して運営されています。歌う歌は、参加されるご高齢の方に合わせた、懐メロ、唱歌、童謡、歌謡曲など。一回につき5曲。テーマを決めて、それにあった歌を選びます。
演奏も歌いやすいようにキーを下げたり、演奏者は時には手書きの楽譜を作って、テンポもゆっくり目にしたり…。ご高齢の方が歌いやすいように、メロディー担当と伴奏担当と2台のキーボードで演奏しています。
毎週1回開催される「歌声広場」は、職員に、また利用して下さる方々に愛され、育てられ、続いています~

30年の年月を経て、いよいよ来週

5月23日(水)13時45分~ 通所リハビリにて第1500回歌声広場が開催されます。

この日のために準備をすすめてきた職員も感慨一入です。当日の成功に向け、連日歌の練習や、会場設営のチェックを進めています。
ご興味をお持ちの方は、倉敷在宅総合ケアセンター2階通所リハビリまでお問合せ下さい。

 

平成30年度第1回老松保育園絵本読み聞かせボランティア報告~世代を超えて、地域とつながる~

平成30年5月15日(火)当通所リハビリを利用されている2名の方と老松保育園のばら・すみれ組さん(年少)20名の園児を対象に絵本の読み聞かせボランティアを実施しました。晴天に恵まれ、園庭では子供たちが元気いっぱいに砂場遊びをしたり三輪車にのったり遊具で遊んでおり、「おばあちゃんたちが来た!」とにぎやかに迎えてくれました。
今回は、Kさん(75歳)とAさん(74歳)のお二人が参加されました。Kさんは『にんじんとごぼうとだいこん』の絵本を読まれました。どうして、にんじんは赤く、ごぼうは黒く、だいこんは白くなったのかなとテンポ良い話に子供たちは集中して聞いていました。Aさんは『おべんとくん』の絵本を読まれました。『おべんとくん』は、しかけ絵本になっており、おにぎりやたこさんウインナーなど身近な素材が盛り込まれていました。お二人とも大きな声でゆっくりと園児たちにわかりやすく読み聞かせされていました。
園児たちも時に「だいこん」と声を合わせて発したりしてとても和やかなひと時でした。

最後に、園児より「ストローのネックレス」をプレゼントしていただき、たくさんんのタッチをし、「ありがとうございました」の大きな声で見送ってくれました。お二人とも、「可愛いねぇ。本当にかわいいねぇ。よかったなぁ」と感想を語ってくださいました。老松保育園の方々ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします

※平成30年度は5~9月まで月1回の計5回の開催を予定しています。
※了承を得て写真掲載しています。

倉敷老健 通所リハビリ 介護士 K

第28回看護セミナー開催のご案内

カテゴリー: お知らせ, 看護部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

この度、下記の日程で、『第28回看護セミナー』を開催いたします。
今年のテーマは、『本人の意思を尊重した選択の支援~多職種でつなぐ~』です。
特別講演では講師に、公益社団法人調布市医師会 訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師 井上京子先生をお招きし、『臨床(医療や介護)の現場での もやもや にちょっと立ち止まってみませんか?』という内容でお話頂きます。
また今回はヘイセイ訪問看護ステーション、倉敷老健通所リハビリテーションより事例紹介をさせて頂く予定です。
入場無料でどなたでもご来場いただけます。
是非皆さんご参加ください。

 

 

〇日時:平成30年6月23日(土) 14時~16時(受付:13時30分~)
〇場所:倉敷平成病院1階 リハビリセンター
〇お問合先:倉敷平成病院看護セミナー事務局
〒710-0826 倉敷市老松町4-3-38
TEL:086-427-1111 FAX:08-427-8500
e-mail:heisei@heisei.or.jp
※テーマにご興味をお持ちの方でしたら、どなたでも参加頂けます。
入場無料・要お申込

ご来場をお待ちしております。

秘書・広報課

通所リハビリより「認知症ケア専門フロア」のご紹介

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

今回は通所リハビリテーション 認知症ケア専門フロア(5フロア)の紹介を致します。

プログラムの工夫
当施設ではご利用者様がプログラムに集中し、安心して穏やかに過ごせるように、認知症ケア専門士や臨床心理士が中心となり専門性の高い対応や細やかな個別ケアを提供しています。ご利用者の集中力が切れるタイミングでプログラムが切り替えられるようスケジュールを調整しています。また、リラックス効果があると言われているアロマセラピーも取り入れています。

●来所直後は好きな活動に
午前中は、認知症の周辺症状の誘発要因にもなる不安やストレスの軽減を目的とし、個々に合わせてぬり絵、計算、手芸など行っています。個人のニーズに合ったプログラムが提供できるよう、ご本人やご家族から興味、関心、趣味、職業歴などの聴き取りが重要となります。そこで、個人個人の情報収集の為、ケアマネジャーや家族に協力して頂きプロフィールシートの作成を進めていきます。

●体操や歌で機能維持を
残存機能の活用、生活動作訓練を目的とした運動プログラムを行います。回想しながら行うと集中力が持続するため、なじみの歌を使用した体操DVDを活用しています。テンポの異なる曲を使用したり、こまめな声かけを行ったりして変化や刺激を加えることで飽きることなく集中して取り組むことができます。しっかりと運動に取り組んだ後は、認知機能訓練、声量維持、口腔状態維持を目的とし、歌を歌ったり、しりとりをして過ごします。ひらがなカードを使用し、単語の連想を行うミニゲームや文字パズル・絵合わせカードも良好な反応が得られます。

●自己紹介で関係作りを
ご利用者様全員が来所されるタイミングでRO(Reality Orientation)法を行います。事前に関係する土地の名物などの画像を用意しておくと話が盛り上がります。自己紹介をしていただきながら回想をすることで利用者間の交流を深め、利用者同士が“なじみの関係”となり安心して過ごせるように援助します。

 

●午後からはレクリエーションで楽しみを
昼食後は口腔ケア、リラクゼーション体操を行い身体を整えた後に身体機能訓練、認知機能訓練を目的としたレクリエーションを行います。音楽を使用しゲームを盛り上げたり、ゲームで使用する物品をご利用者様と作ることもレクリエーションとしています。ご利用者が青春時代流行った曲や思い出のある歌を選びカラオケも提供しています。スタッフの笑顔がご利用者様にも伝わるので、スタッフも楽しんで全員笑顔となるような内容を日々考えています。

●外に出てリフレッシュ
16時前後は帰りたくなる方が多くなるため、気分転換を目的に散歩をしたり畑に行ったりして外に出ることもあります。園芸では間引きや草花の名前、季節の野菜作りの手入れの仕方を教えて下っています。
また、収穫した野菜で何を料理するかと話が盛り上がり、活き活きした表情がうかがえます。

 

●当日のメンバーに合わせた工夫も
夕方はカルタなどの知的な遊びを行い、雑談を楽しみながら穏やかな時間を過ごして頂いています。知的な課題へ取り組むことが苦手な方が多い日は運動プログラムを多くするなどの工夫が必要となります。棒やボールを使用した集団体操を行っています。ご利用者様の体調に合わせ、無理強いすることなく前向きに取り組めるような声かけが重要となります。日常生活動作の訓練として、洗濯物を畳んでいただいたり、机を拭いていただいています。

 

3.在宅生活継続への支援・その他
●連絡ノートで家族支援
少人数対応とすることでご家族への支援も効果的となります。当施設ではご家族へご利用者様の利用中の様子を伝えるために始めた連絡ノートが、介護負担感の軽減と情報の共有で有用となっています。利用中のご様子を知って頂くとともに、ご家族の日頃抱えている介護に対する不安や疑問、ストレスを聞かせて頂き、アドバイスや情報提供を行います。ご家族との信頼関係が築けた頃には、交換ノートのように内容も明るくなり「読むのが楽しみ」「相談しやすい」という言葉をいただいています。

●病院との連携も
利用者様の多くは当法人内の認知症疾患医療センター/もの忘れ外来を受診しています。外来では臨床心理士がご本人への認知機能検査・ご家族への問診を行っており、当施設の臨床心理士を通じて主治医との連携を図りやすい環境にあります。受診前に通所リハビリでの様子や変化点について情報提供を行うことで、内服の変更や主治医からの助言に繋がることも多く、在宅生活を支える一助になっているのではないかと考えて取り組んでいます。

次回の通所リハビリテーションでは、2フロア(重度の介助が必要な方のフロア)のご紹介を致します。施設内の見学は随時承っていますので、お気軽にご連絡ください。皆様のご利用を心よりお待ちしています。

※許可を得て写真の掲載をしています

通所リハビリテーション 介護福祉士I

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/12㈯・5/16㈬・6/23㈯に看護学生対象の病院見学会を実施します

カテゴリー: お知らせ, 看護部, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

この度、倉敷平成病院・関連施設をより知っていただく事を目的に、下記の通り『病院見学会』を実施致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

◎日   時:平成30年 5月12日(土)・5月16日(水)・6月23日(土)
※6/23は午前中の見学会終了後、看護セミナーを実施(別途申し込み必要)

◎内   容:全仁会グループの施設説明・教育体制について・採用試験について
※6/23は昼食をご用意しております!

◎締   切:各日程1週間前までに、お電話・メールにてお申込み下さい

看護師募集サイトからもお申し込みができます。

●お申込み・お問合せ先●
社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 人事課 日笠(ひかさ)・宇都宮(うとみや)
TEL:086-427-1111 FAX:086-427-8001 MAIL:s_hikasa@heisei.or.jp

ショートステイの誕生日会・行事会

皆さん、こんにちは。たくさんの花が咲きほこり、道々に彩りを加えてくれていますね。
この時期にしか楽しめない風景をご覧になることで目の保養にされている方も多いのではないでしょうか。

さて、倉敷総合ケアセンターショートステイでは去る5月5日(土)の午後から誕生日会兼、行事会を執り行いました。5月が誕生日の方は6名で、最高齢は90歳のご利用者様でした。
誕生日者の紹介時に職員の作ったバースデーカードを手渡すと、感極まったのか泣いて
喜んでくださる方もおられ、又、会場の参加者も若干2名程もらい泣きされている方もおられ、場は大変和やかな雰囲気に包まれていました。全員で誕生日の歌を唄った後は、5月の行事会を開催しました。

5月の行事会では、入所されている西側居室と、南側居室のチームに分かれ、机の上で大玉を転がし、机の端の下に設置したカゴにボールを入れるサッカーのような競技を行いました。最初は大玉1つから始め徐々に増やし、最終的には4つまで増やして行いました。
手で打つだけの方からうちわをラケットのように使って大玉をはじく方、自分のチームのゴールとは逆に大玉を打ち返してしまう方など、様々でしたが、とても盛り上がりゴールに入ったときには、ご利用者様からも職員からも歓声が上がっていました。ゴールのカゴを持つ職員が机の上から転がってきた大玉をかごに入れようとアグレッシブに動いていた姿もとても印象的で、盛り上がりに一役買っていました。
最終的にはお互いのチームがほぼ同時に15点目のゴールを決めたため、各チーム代表者3名ずつがじゃんけんをして、西側チームの勝利が決まりました!
勝敗は決まりましたが、皆さんの笑顔が見られてとってもよい誕生日会・行事会になりました。
来月の誕生日・行事会も色々と企画しておりますので、皆さん奮ってご参加くださいね!

介護福祉士 T

倉敷平成病院チームが第5回岡山県企業対抗ゴルフトーナメントに参加しました

カテゴリー: 部活動, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

晴天に恵まれた5月12日(土)、第5回岡山県企業対抗ゴルフトーナメント予選会が岡山金陵カントリークラブにて開催され、倉敷平成病院から8名2チームが参加しました。
このゴルフトーナメントは山陽新聞社などが毎年開いているもので、5回目の今年は124チームが予選会に臨むとのことです。

ルールは4人1チームの上位3位の合計スコアで順位を競います。わがチームの結果は予選突破とはならず、47位と49位(52チーム中)でした。
出場したSさんは「絶好のゴルフ日和にプレーを通してしっかり親睦を深めることができました。予選落ちは思いのほか悔しく、来年こそは決勝大会進出したいと決意しています」と語ってくださいました。
スポーツを生活に取り入れることは、生活習慣病予防にもつながります。
参加の皆さんおつかれさまでした。

「本大会は、県内で唯一の本格的な企業対抗戦であり、各企業、事業所内における、異業種間の交流、また地域スポーツの振興と地域活性に寄与することを目的に開催いたします。また、社会問題となっている地球温暖化の防止活動に参画いたします。参加費の一部、チャリティー等で苗木を購入し、大会参加企業、 施設、 学校等に植樹していきます。県内の多くの企業が参画し、一本でも多くの苗木を植樹し、ささやかながら“じわっと緑化活動”を推進します。」※大会概要より

大会ホームページはこちら

 

秘書広報課

 

糖尿病ウォークラリーに参加しました。

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

先月、当院に通院される患者さんと一緒に糖尿病ウォークラリーに参加しました。
このウォークラリーは毎年4月に後楽園で開催され、当院だけでなくたくさんの施設から患者さん、ボランティアとして医療スタッフが参加し行われます。
今年は桜の開花が早かったため、お花見をしながらとはいきませんでしたが、チームに分かれてクイズに答えながら時間を競い合いました。清々しい新緑の中、患者さんとおしゃべりしながら楽しいひと時を過ごすことができました。今日は、ウォークラリー後の青空健康教室で印象に残ったことを紹介したいと思います。ストレスは全身の代謝異常を引き起こし、血糖値の上昇や、筋肉の低下、脂肪の増加などによって血糖コントロールを悪化させる原因となります。難しいけれどストレスとうまく付き合い、運動・栄養管理するには?一つの手助けとして、“マインドフルネス”をご存知ですか?最近、脳科学で「ストレス軽減」「自立神経回復」などの効果が得られ、アメリカのグーグル、フェイスブック、などの企業研修で注目されはじめました。第1人者はベトナム僧侶のティク・ナット・ハン氏です。マインドフルネスは宗教的なものを除いています。マインドフルネスとは「”今ここ”に集中していく心のあり方」「気づき」です。一般的に私たちは一日に処理すべき情報量は増え、なかなか心が休まる時間をもてません。頭の中のおしゃべりは止まることなく、過去・未来・どうでもいいことを繰りししゃべり続けています。私たちは怒りの感情やどうでもない感情がでてきた時に、自分の感情に「気づき」「いま私たちにはこんな感情がある」と認識し「味わい」「手放す」、そしてゆっくり息を吸って吐き出します。これを何回か行ってから次の行動を起こします。「右あっての左」両方あってよいのです。「右」は単独では「右」でいられません。「左」があるから「右」があるのです。片方だけでも成り立たない。消そう、排除しようとするのではなく、違いを受け止めることでストレスが少しはなくなるかもしれません。ストレス社会の現代、うまくストレスと付き合って血糖コントロールにも役立てたいですね。

糖尿病療養指導士 看護師 K・I

市川大介薬剤部長が「薬学と私」に掲載されました

カテゴリー: メディア情報, 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

公益社団法人日本薬学会が運営するサイトの「薬学と私」のコーナーに、当院市川大介薬剤部長が掲載されましたので、ご紹介します。
昨秋に原稿依頼を受け、執筆されたそうです。是非ご一読下さい。

サイトはこちらです。

※薬学と私:「幅広い学問分野・スコープと多様な人材が結集」している日本薬学会。薬系大学を卒業後の進路は、薬剤師や研究者に限らず多岐に渡ります。様々な分野で活躍中の方々に薬学とキャリアについて体験談を語っていただきます。現役の薬学生、あるいは薬学の路を歩もうとしている高校生が、固定観念に捉われず未来の選択肢を拡げられるようにと願って、本コーナーが企画されました。  とかく「夢がない」「希望がない」「やりたい事が分からない」という現在の若い人たちに、薬学界の先人たちからの熱いメッセージを通し、「薬学には,多くの夢があり魅力ある世界であること」を伝えていきたいと思います。

秘書・広報課