2 月も残すところ 4 日となり、外も少しずつ冬から春の陽気に変わりつつあります。
現在、リハビリテーション部に所属する私は理学療法士を目指す大学生の評価実習を担当しています。評価実習とは、担当の理学療法士とともに学生が患者様の状況を評価することを経験する実習であり、3 週間の実習となります。
理学療法を行う上での評価は患者様の身体状況だけではなく、動作状況や社会的状況など、幅広い情報を収集し、統合していく過程です。この過程はとても難しく、重要な実習となります。
私は評価実習で学生を担当することは初めてであり、学生にとって実りのある実習となるように残り 2 週間の実習期間、様々なことを経験してもらえるようにサポートをしていきたいと思います。
また評価実習は学生の為でもありますが、現職理学療法士の私にとっても日頃の臨床を振り返る場でもあると思います。一人一人の患者様により良いリハビリテーションを提供できるように、自身の研鑽にも努めていきたいと思います。
リハビリテーション科 理学療法士 K


先月、サンロード吉備路で開催された「在宅医療・看護・介護連携推進研修会」に参加しました。
この度、下記の日程で、当院に献血バスがやって来ます!
「野菜は体に良いから、しっかり食べよう」と思っている方も多いと思います。
目標としている野菜350gとは実際にどのくらいの量か分かりにくいですよね。
さて、今年も7周年のお祝を2月6日(木)に開催し、リハビリステーションピースとショートステイをご利用の方、約60名がご参加下さいました。まず、ピースガーデン倉敷運営推進委員の大森様に乾杯のご発声を頂戴しました。お祝いに安来節保存会松江観光大使の井山様と総社市「つゆ草の会」の9名の方々による傘踊りや、出雲地方に古くから伝わる銭太鼓、どじょうすくいといった華やかな演目が披露され、終始笑顔の会となりました。

様々な規模の病院・企業による多様な視点からの発表で、地域性や患者層などはそれぞれ異なりますが、当院でも明日から取り組めそうな具体的な事例であったり、目指すものが見つかったりと、実りの多い研究会でした。
※写真は今回特別講演をいただいた倉敷中央病院 地域医療連携・広報部部長 十河さん、岡山旭東病院 企画課学術管理室主任 井上さん(中央二人)と。
元日に実家に帰った時のこと。
2月17日(月)に行われました『令和元年 倉敷市スポーツ章・スポーツ奨励章表彰式』におきまして、当院 施設・搬送管理課 丹下拓也さんが倉敷市スポーツ奨励賞を受章されました。
連日コロナウイルスのニュースでもちきりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。