山陰合同銀行「ごうぎん一粒の麦の会」より倉敷平成病院に車いすが寄贈されました(4月2日KCTワイドにて報道予定)

3月29日(木)、山陰合同銀行「ごうぎん一粒の麦の会」より、倉敷平成病院にリクライニング車いす1台が寄贈され、贈呈式が執り行われました。
  まず、山陰合同銀行倉敷支店高橋一成支店長より、「我々ごうぎん一粒の麦の会は、山陰合同銀行の役職員が募金を行い、地域社会への感謝の気持ちを表すために奉仕していくことを目的といています。このたび、ささやかではありますが、車椅子をお贈りします。全仁会にてお役立ていただければ幸いです」とのご挨拶がありました。

その後、贈呈書および目録が、社会医療法人全仁会高尾聡一郎理事長に寄贈されました。


 高尾理事長からは、「この車いすの寄贈を大変ありがたく思っております。当院は脳神経疾患専門病院として設立した経緯からも、車椅子を必要とされる患者さんが多くおられます。山陰合同銀行の地域社会貢献活動の精神を、日常の診療活動の中からしっかりと地域の皆様に伝えてまいります」との言葉がありました。

 

この様子は、倉敷ケーブルテレビの取材を受け、【4月2日(月)17時~KCTワイド】にて放送される予定です。是非ご覧ください。
ごうぎん一粒の麦の会の皆さま、ありがとうございます。

※「ごうぎん一粒の麦の会」は、昭和56年に設立されており、ごうぎん関係者の地域社会等に対する感謝の気持ちを表すため、役職員の継続的な募金活動により、地域社会へのささやかな奉仕を行う団体とのことです。

秘書・広報課