令和8年3月12日(木)、倉敷平成病院にて避難訓練を行いました。
当院は24時間救急受入れを行う救急告示医療機関であり、「夜間帯」に火災発生した想定で消防訓練を毎年行っております。
今回は36名の職員が参加し、避難誘導役と患者役に分かれて実践的な訓練を行いました。火災報知器の音を合図に、火元の確認や初期消火、避難誘導、情報共有まで一連の流れを確認しました。
今回初めて参加した3階東病棟MさんとKさんの声を紹介します。
「事前に分かっていたはずなのに、実際に警報音が鳴るととても緊張してしまい、訓練であっても恐怖を感じる場面があり、災害時の対応の難しさを実感した。
また、『消火器は約15秒しか効果がない』という説明を受け、初期消火の重要性を改めて学ぶ機会にもなりました。実際に扱ってみると、使い方に戸惑ったり、火元に近づきすぎてしまうなどの課題も見えてきました。
避難誘導の場面でも、同じ非常口に集中してしまう、非常口の扉を開けたままにしてしまうといった改善点が見つかり、実践を通して多くの気づきを得ることができました。
今回の訓練を通して、いざという時に落ち着いて行動し、患者さんと自分たちの命を守るためには、日頃からの備えと訓練の積み重ねが大切であると改めて感じました」
今後も継続して訓練を行い、より安全で安心できる病院づくりに努めてまいります。
防災委員(施設搬送管理課) O




