ドリームガーデンの桜と河津桜

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:
三寒四温の季節、一歩一歩と春の訪れを感じます。倉敷市八軒屋にありますケアハウスドリームガーデン倉敷は、倉敷駅から南へ5キロ程離れた場所にあります。のどかな田園風景が広がり、近くには倉敷川が流れ、川沿いには河津桜(千本桜)が綺麗に咲いています。川沿いを散歩されるご入居の方からは、河津桜の開花状況を都度、職員へご報告下さることが毎年の恒例となっています。
「河津桜」は昭和30年(1955年)に静岡県に住む方が河津川で原木を発見したのが始まりだそうです。この桜が今までなかった品種として確認され昭和49年(1974年)に「河津桜」と命名されたようです。花言葉は「思いを託します」「淡泊」「純潔」「優れた美人」だそうです。
また、ドリームガーデン倉敷の園庭や玄関周辺にもソメイヨシノの桜の木があり、園庭の桜は開設当初から植えられ25年以上となる、見事な立派な桜の木があります。桜を見ながらお食事やお抹茶を楽しんだりと、開設時からずっと見守っているシンボルの様な桜です。この美しい桜が今年も咲くのを楽しみにして開花が待ち遠しく感じます。桜の花言葉は「精神美」「純潔」「優美な女性」だそうです。なかなか外出が難しくなっている時期ではありますが、屋内からでも桜を楽しめるドリームガーデンはちょっと贅沢かもしれません。
 
ケアハウス ドリームガーデン倉敷
生活相談員 S