平成30年1月13日(土)倉敷アイビースクエア フローラルコートにて「社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 創立30周年記念祝賀会・高尾芳樹新院長就任祝賀会」を行いました。 今回は祝賀会という事で多く来賓の方にご臨席賜り、お世話になっている方々よりご祝辞を頂きました。約500名の参加者と盛り沢山のプログラムで大変盛り上がりました。 会は高尾理事長の挨拶で幕を開け、高尾武男代表、高尾芳樹新院長、平川新名誉院長が挨拶をし、高尾聡一郎理事長より「飛躍する全仁会」として昨年の実績、今年度の経営方針、新病棟建設計画についてのお話がありました。
その後、昨年4月に当院に開設いたしました倉敷ニューロモデュレーションセンター上利崇センター長より「ニューロモデュレーション療法の新しい展開」と題し、当院で行っているニューロモデュレーション(神経調節療法)治療の紹介、治療前と治療後の患者さんの動画も交え、「医師だけでなく看護師、臨床工学技士、リハビリスタッフなどで患者さんに寄り添い、チームによる診療を行っています」といったお話がありました。
記念演奏では、茶屋町鬼太鼓、アトラクションとしてマジックショーがあり、迫力のある太鼓の演奏と生で見るマジックに大きな歓声が上がりました。
研究発表大会表彰と永年勤続表彰が行われ、勤続表彰では勤続30年、20年、10年の職員43名が表彰を受けました。勤続30年の職員3名にはハワイ旅行がプレゼントされました。
第二部の演芸では、リハビリテーション部、野球部、医局と選りすぐりの3部署が出し物を披露してくれました。どの部署も趣向を凝らした出し物で、どの出し物にも、拍手と笑いが沸き起こりました。
最後に篠山英道院長の挨拶でお開きとなりました。
当院は今年1月で創立30周年を迎えました。高尾芳樹新院長ご指導のもと職員も一人一人レベルアップして、チーム医療で地域医療を実践してまいります。
秘書・広報課