カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

『コロナ禍に元気を』手づくりの竹細工をご寄贈いただきました

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

この度、福田さんがコロナ禍で大変な医療従事者に元気になってもらえたら、との思いで手づくりされた竹細工をご寄贈くださいました。

お正月の門松をヒントに竹の廃材を利用し、節のところで斜めに割るとにっこりと口を開けて笑っているように見えることから、目を付けたら可愛いのではないか、とアイデアを形にされたそうです。

3つの素敵な笑顔の下にはそれぞれ『笑顔で』『カムカムエブリバディ』『笑って』と気持ちが明るくなる言葉が並び、付属のお手製絵馬にも『笑福』『立春大吉』『招福』と願いを込めたメッセージが書かれています。

福田さんは、星形の小物入れや脳トレの数字パズルを手づくりされ、地元の幼稚園やクリニックに寄贈されるなど、地域との交流を精力的に行われている方で、当院には昨年もシトラスリボンをご寄贈くださり、ご縁をいただいております。

今後も感染予防を徹底し、職員一同これからも笑顔で診療に努めて参ります。
福田さん、心温まる作品をありがとうございました。

秘書・広報課

本日は倉敷平成病院 の創立記念日です

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

 2022年1月11日、倉敷平成病院は創立34周年を迎えました。
1988年に今は亡き高尾武男代表が「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」という理念を掲げ開院しました。
 患者本位の医療を掲げ、地域の保健・医療・福祉に取り組んでまいりました。
 一昨年からの新型コロナウイルス感染症に対しても「地域医療を守る」という矜持を持ち、対応しています。
 感染者数など予断を許さない状況ですが、職員一丸、力を合わせ尽くしてまいります。

令和3―4年末年始 倉敷平成病院外来診療と面会のご案内

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

 

令和3年度年末年始の診療ですが、12月29日(水)(終日)の診療をもちまして、年内の外来診療は終了となります。

年末年始の万が一の急な怪我や体調不良がありましたらご連絡ください。(☎086-427-1111)

緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もあります。事前にお電話での受診確認をおすすめしております。

令和4年は1月4日(火)より通常通り外来診療を行います。

尚、12月30日(木)~1月3日(月)は入院患者さんとの面会を【面会制限】から【面会禁止】とします。

ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

秘書広報課

11月20日(土)午前11時25分~12時 KSB5チャンネルで放送される「Newsジェニック」で倉敷平成病院理学療法士の濱田さんが脂肪燃焼の運動のポイントをレクチャーました

「Newsジェニック」は、岡山・香川のNew(新しいモノ・コト・スポットなど)を特集や中継で紹介するほか、最新のニュース、お天気・イベントなど気になる週末の動きもフォローする番組だそうです。

今週土曜日 11月20日(土)放送の特集は「寒い冬に始めたい脂肪燃焼術!」です。コロナ太りなんていう言葉もすっかり定着してしまいました。今から始めるコロナ太り解消、脂肪燃焼術を理学療法士の立場からアドバイスしています。

11月初旬に当院にて取材が行われました。リポーターの阿部さんは倉敷市出身で2018 ミス・アースジャパン岡山代表とのことです。身長が171センチととてもすらりとしておられました。

濱田さんとの掛け合いもありますので、是非ご覧ください。

秘書広報課

 

倉敷平成病院【喫茶】令和3年度年末年始営業のご案内

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院喫茶「スマイルキッチン」(サービス棟2階)の令和3年度年末年始営業のご案内です。

年末 12月29日(水)まで通常営業。

12月30日~1月3日の間はお休みです。

1月4日(火)より通常営業いたします。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

秘書・広報課

倉敷平成病院【売店】令和3年度年末年始営業のご案内

カテゴリー: お知らせ, 売店, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院売店(サービス棟1階)の令和3度年末年始営業のご案内です。

年末12月29日(水)17時まで通常営業。

12月30日~1月3日の間はお休みです。

1月4日(火)より通常営業いたします。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

秘書・広報課

第34回神経セミナー動画配信

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和3年10月16日(土)開催 『第34回神経セミナー』

今回は「認知症を正しく知る」をテーマに、川崎医科大学 医学部 臨床医学 認知症学 教授 和田健二 先生を講師にお迎えし、「アルツハイマー病を再考する~多様性への対応と今後の課題~」というタイトルでお話しいただきました。 医療関係者の方はもちろんのこと、一般市民の皆さまにもわかりやすく、ためになるお話がうかがえるものと思います。

セミナーの様子を倉敷平成病院YouTubeチャンネルにて配信いたしました。是非動画をご視聴下さい。

【開催報告ブログはこちら】

第34回神経セミナー開催報告 「認知症を正しく知る」

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

「認知症を正しく知る」をテーマに、10月16日(土)、第34回神経セミナーが開催されました。

今年も昨年に引き続き感染対策に留意し、アクリル板の設置や約30名という極少数の参加の他、YouTubeにての動画配信(10月末公開予定)での講演となりました。講師に川崎医科大学医学部臨床医学認知症学教授和田健二先生をお迎えし、「アルツハイマー病を再考する~多様性への対応と今後の課題~」をご講演いただきました。日本と世界の治療薬の承認の歴史、また2021年6月に米国FDAにて迅速承認された初のアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の機序について等を解説いただきました。


アルツハイマー型認知症の医療・介護コストとして、医療費や公的介護費、生産性の低下による損失だけでなく家族が行うインフォーマルな介護コストまで盛り込まれた試算を示されました。数字が提示されることによりこの疾患により莫大な損失を被っていることを実感しました。その上で令和元年に示された認知症施策推進大綱では認知症は多くの人にとって身近なものであり、「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していくことが示唆されました。また、軽度認知障害(MCI)の前段階として脳内に病変は存在しているが,認知機能障害などの症状は顕在化していない「プレクリニカル」段階からの先制治療についてもご解説下さいました。

質疑応答で和田先生は「にこやかに朗らかで一緒に居て楽しい人であること」「ポジティブに捉えること」が年を重ねていく上では重要とおっしゃられたのが印象に残りました。
コロナ禍で認知症の当事者また介護をされるご家族の方も様々な不便を強いられています。当院では、認知症疾患医療センターを中心に、多職種によるチーム医療で患者さんやご家族をサポートしていますが、この講演を機に一層認知症への理解を深め、実際の治療やケアに役立てていければと感じました。

※YouTubeに動画がアップされましたら改めてご案内いたします。

 

秘書・広報課

 

励ましのメッセージを ありがとうございます

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

8月30日、郵送で大学コンソーシアム岡山より、県内関連校の学生さんたちのメッセージが届きました。
約40通の手書きカードがファイルにまとめられており、「自分の身体も大切にしてくださいね。お体気を付けてください」といったものや「社会の一員という責任を持ち、自分自身も感染予防に努めていきます」、「自らの命を守る行動を心がけていきます」など、胸の熱くなるようなメッセージの数々が書かれていました。
大学コンソーシアム岡山は、産学官の連携による「活力ある人づくり・街づくり」をめざして大学教育事業部、社会人教育事業部、産学官連携事業部等で様々な活動をされているそうです。
現在、岡山県では、新型コロナ感染症による緊急事態宣言中です。私たち一人ひとりの意識ある行動が皆の命を守ることにつながると感じています。


大学コンソーシアム岡山のご関係の皆様このたびはありがとうございました。

※写真について(当院高尾芳樹院長がいただいたファイルを持って記念撮影・個人情報に配慮して画像の一部を加工しています)