このたび、令和4年11月5日(土)に「第35回神経セミナー」を開催いたしました。
今回は「やさしく学ぶパーキンソン病」をテーマに、藤田医科大学 脳神経内科 教授 渡辺 宏久 先生生を講師にお迎えし、「パーキンソン病の診断と治療」というタイトルでお話しいただきました。
臨床における専門的な内容だけでなく、チーム医療として様々な職種の医療従事者や、一般市民の皆さまにもわかりやすく、ためになるご講演をいただきました。是非動画をお楽しみにお待ちください。
倉敷平成病院 院長 高尾 芳樹
セミナー開催日 | 令和4年11月5日(土)(報告ブログはこちら) |
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場所 | 倉敷平成病院 新救急棟4階ホール (倉敷市老松町4丁目3-38 TEL:086-427-1111) |
特別講演 |
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対象 | 医師・看護師・介護福祉士などの医療関係者ならびに、このテーマに興味をお持ちの方(一般の方可)。 |
お問合せ先 倉敷平成病院 神経セミナー事務局
〒710-0826 岡山県倉敷市老松町4丁目3-38 TEL:086-427-1111
E-mail:heisei@heisei.or.jp
全仁会4本柱の一つで、脳卒中・認知症・パーキンソン病・リハビリテーションなど「神経疾患のより深い理解に立った医療・福祉の提供」を目的として平成元年より継続開催(平成元年のみ年2回・以下年1回の開催)。地域医療関係者、患者家族の方々と医療に関する知識を深める勉強の場として地域に根付いています。