平成28年度年末年始の診療ですが、12月30日(金)の午前診療をもちまして、年内の外来診療は終了となります。
年末年始の万が一の急な怪我や体調不良がありましたらご連絡ください。(086-427-1111)
緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もあります。事前にお電話での受診確認をおすすめしております。
平成29年は1月4日(水)より通常通り外来診療を行います。
秘書広報室
このたび、明日11月11日(金)放送のNHK松山放送局制作の番組「四国羅針盤」『“女性活躍”のかげに潜む病~急増!働き盛りの子宮内膜症~』より取材依頼を受け、当院婦人科太田郁子医師が出演することとなりましたのでご案内いたします。
番組案内には「働く女性たちの体に異変が起きている。激しい月経痛を引き起こす「子宮内膜症」が急増しているのだ。女性の10人に1人がかかると推定され、重症になると不妊につながる恐れがある。最近の研究でがんに進行するリスクが高いこともわかってきた。発症のピークは働き盛りの20代後半から30代前半で、忙しさを理由に症状を放置し深刻化するケースが多い。子宮内膜症の最新情報を取材し、女性の健康に配慮した働き方を考える。」との記載があります。
岡山県内での放送予定はなく、四国四県での放送となっています。
秘書広報室

昨年に引き続き参加したゆるキャラグランプリ2016で、今年は総合274位/1421体、企業・その他部門106位(8970pt)の大躍進でした!2015年:総合707位(2566pt)
地域のイベントなどでも、「ぜっとくん!」とお声掛けいただけるようになり、愛してくださる方が増えつつあるのを感じます。今後も東奔西走、全仁会の一員としてがんばります!応援まことにありがとうございました。
ゆるキャラグランプリ2016結果発表のホームページはこちらです
秘書・広報室
この度、平成27年度日本体育協会公認アスレティックトレーナーの検定試験に無事合格し、10月1日付けで正式な認定を頂きました。2年前に第1回目の講習会が始まり、約1週間の講習会が6回、昨年11月の筆記試験、今年3月の実技試験を経て取得に至りました。
この資格は数あるトレーナーの資格の中でも日本体育協会が唯一認めている資格です。プロのスポーツチームや国体、オリンピックなどの国際大会でのトレーナー活動では、今後必須になってくるであろう資格と言われています。しかし、この資格を持っているからといって特別何かすごいことができるとか、持っている人がすごいとか、そういうわけではありません。この資格を生かすも殺すも自分次第というわけです。 スポーツ選手のリハビリテーションやスポーツ現場の仕事に関わるようになり丸8年が経ちました。まだまだ分からないことや悩むことも多く、自分の力不足を実感させられます。それでも、選手達やスタッフの先生方、同じトレーナーの方々と現場で味わう喜びや悔しさ、感動はとても素晴らしい経験です。そういった場でもっと力になれる存在になりたいと思います。
最後になりましたが、この資格を取得するにあたり、高尾理事長はじめ多くの方々の応援とサポートを頂き本当に感謝しています。これからも理学療法士として、アスレティックトレーナーとして頑張っていきます!!!
リハビリテーション部 理学療法士 A.C
10月31日(日)に浅口市フットサル場で開催された「第2回岡山県老健協会フットサル大会」に参加してきました。大会当日は天候にもめぐまれ、岡山県内の老健施設12チームによる勝ちにこだわった熾烈な試合の続く大会となりました。そんな中、私たち「倉敷老健チーム」は選手17名、応援5名という、他チームの2倍程度の参加者となり、圧倒的な人数による声援と一部個性的な応援により一大勢力であったかと思います(笑)
さて気になる試合内容ですが序盤の引き分け、負けが響き、残念ながら上位8チームが進む決勝トーナメントには参加することはできませんでした。しかしながら下位リーグで勝ち進み、みごと‘敢闘賞(下位リーグでの優勝)’を勝ち取り、優勝、準優勝チームとともに表彰される事となりました!!
大会を振り返ってみると倉敷老健は初心者主体のチームではありましたが、最初は気負いしていたメンバーも試合を重ねるごとにみるみる上達し、チームが一丸となって敢闘賞という結果
を勝ち得る事ができたように思います。
そしてなにより敢闘賞をかけた最終戦では、大応援で盛り上がり、全仁会らしさを感じる事ができました。皆の団結力を感じることのできた一日でした。来年に向けて自分自身の練習にも励みます。
フットサル部 Y.F.

ローズガーデン倉敷で毎月開催しております誕生会が、10月31日(月)に開催され、第二部で『猿回し』がやってきました!
福岡県を中心に活動されている猿回しの猿心(えんしん)さんが、
ローズガーデンご入居の皆様に向けてとびきりの曲芸を披露してくださいました。
会が始まるまではローズガーデン倉開設初のことで、ご入居の方々やスタッフまでもドキドキわくわくでしたが、お猿さんのかわいく、そしてアクロバティックな芸に大興奮のひと時でした。


また、このもようは同日(10月31日(月)17:00~)の倉敷ケーブルテレビKCTワイドで放送されました。
(秘書・広報室)
本日10時6分頃、ラントモ2016、片山内科クリニックから倉敷平成病院までの2.7キロ、を無事完走し、タスキをつなぎました。時折小雨が降るあいにくのお天気でしたが、倉敷美観地区を走り抜け、沿道からも声援をいただきながら、涌谷倉敷平成病院認知症疾患医療センター長を中心とした職員6名が走りました。

ゴールの倉敷平成病院正面玄関にはマスコットキャラクターの「ぜっとくん」はじめ職員がお出迎えし、大変盛り上がりました。
当院は 認知症の啓発活動「RUN伴(ラントモ)」に昨年から参加しています。認知症になっても安心して暮らせる地域づくりに少しでも貢献できればと思います。
また、本日14時~ 「第29回神経セミナー」が「認知症予防と対策」をテーマに開催されます。興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけますので、
ぜひお問合せ下さい。(電話086-427-1111 倉敷平成病院 神経セミナー事務局まで)
9月30日、『第28回消火技術訓練大会』が総出場事業所数、男子18チーム・女子11チームで開催されました。当院からは男女各1チームずつ出場し、「昨年以上の結果を目指して頑張ろう」と気合を入れ、練習に取り組みました。
練習は、夏場の暑い中行われました。最初は、男女ともに競技の動作が覚えられなかったり、相手との息が合わなかったりなど、悩むことが多かったです。しかし、練習を重ね、大会が近づくにつれ、2人の息が合うようになり、タイムも順調に短縮でき、無事に本番を迎えることができました。
本番では、緊張の中、練習の成果を男女とも存分に発揮することができました。
結果は、男子4位入賞、女子第3位と、目標にしていた結果には惜しくも届きませんでしたが、練習以上の消火技術を発揮できたと思うので良かったです。結果には正直悔しい思いが残りますが、消火器の使い方や火災時の冷静な対応について勉強することができました。
万が一火災が起きた場合、今回出場した4人が最小限の被害に抑える気持ちで過ごしていきたいと思います。
倉敷老健 支援相談員 K.K
去る9月24日(土) 13時30分より、倉敷在宅総合ケアセンター4階 多目的ホールにて、全仁会グループの全職種を対象とした、新入職員フォローアップ研修(入職6ヶ月目)が開催されました。今年4月入職の職員をはじめ、今年度に中途入職した職員も対象とし、総勢50名の参加となりました。研修では8グループに分かれて、そのグループごとに自分たちが勤務している部署の主な業務内容、そして業務でかかわりを持つ部署・職種についてを図にまとめ、グループごとに発表が行われました。グループにより部署・職種が異なるメンバー構成なので、8グループが発表した内容をひとつにすると、全仁会グループ(救急から在宅までの社会医療法人、社会福祉法人、有限会社ヘイセイの連携等)の取り組みが分かるものになりました。

また、次のグループワークでは、入職してからの半年間を振り返り、入職12カ月後の課題・目標の発表でした。紙芝居形式で『入職前・入職3カ月・入職6カ月の振り返り、入職12カ月後の課題・目標』をどのグループもチームワークよく作成し、発表を行いました。希望・不安・成長・課題・目標等、お互いの発表に共感している職員も多くいたようでした。
今後も、職種を超えた同期とのかかわりを大切に、明日への活力となるような研修を行っていきたいと思います。
人事部 部長 K.N
このたび、認知症の人や家族、支援者などが少しずつタスキをつなぎゴールを目指すイベント「RUN伴(ラントモ)」に涌谷認知症疾患医療センター長をはじめ倉敷平成病院スタッフ7名が参加します。
ルートは図のとおりですが、倉敷平成病院正面玄関でのゴールを皆で応援したいと思います。
10月22日(土)午前10時に倉敷平成病院正面玄関へご参集ください。また沿道での応援も大歓迎です!昨年のようすはこちらです。
認知症疾患医療センター