外来にクリスマスツリーが登場しました。通所リハビリのご利用の方々の作品です。オーナメントの一つ一つが手作りで、近くでみると味があって、心がほっこりあたたかい気持ちになれる作品です。
12月21日(月)10時30分~11時で院内クリスマスコンサートの開催も予定されています。是非ご来場下さい。
秘書広報室
今年は暖冬と言われていますが、朝晩の冷え込みが染みる季節がやってきました。外気やエアコンの乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか?今日は乾燥と保湿について紹介したいと思います。
まず、手荒れについてお話します。なぜ手荒れは起こりやすいのでしょうか?手の皮膚では皮脂が分泌されず、汗腺が多く汗が蒸発しやすいため、極めて乾燥しやすいのです。また、角質が厚く表皮の水分が角質まで行き渡りにくいため、正しいケアが必要になってきます。
手荒れを予防するには、しっかりと表面の水気を拭き取って乾燥を防ぎ、クリーム等で皮膚の水分を保持し、潤いを保つことが大切です。手が乾燥している状態で何もせずにそのままにしておくと、あかぎれやヒビ割れになってしまう場合があります。乾燥で悩んでいる方は、早めの保湿を心掛け、状態が悪化しないように注意しましょう。
日常の保湿ケアの基本は、洗顔後やお風呂上りにすぐに化粧水+保湿化粧品をつけることです。お風呂上りなどは、水分が一番蒸発しやすい状態。入浴後5分以内に保湿クリームを塗りつけて擦り込むと効果的です。皮膚のしわの方向に沿って塗ると、皮膚全体に広がりやすくなります。
保湿クリームの使用量の目安は、大人の人差し指の先から第一関節までの量(約0.5g)で、大人の手のひら2つ分です。是非参考にしてみて下さいね。
薬剤部 N.K
12月ももう中旬になり、今年も残すところあと二週間ほどになりました。
今年賀状の作成に追われています。皆さんはもう年賀状は出来ましたか?
私は年賀状と同じく追われているものが有り、マンモグラフィ認定技師の更新試験が来年の一月に迫っています。
マンモグラフィ認定技師の資格は5年ごとに更新試験があり、写真を読む読影試験と筆記試験があります。それを受けなければ資格がなくなってしまいます。
そのため今試験のためにマンモグラフィについて勉強し直しています。
勉強をしていると、前回覚えたことを忘れていることも多々有り、もう一度再確認しながら勉強を進めています。
また最近は5年前より画像のほうもデジタル化が進んでおり内容も少し変わって来ている部分もあります。
更新試験は大変ですが今までの復習や、今マンモグラフィがどのように変わってきているのかを再度学ぶいい機会なので更新試験に受かるようにがんばりたいと思います!
放射線部 T
そろそろクリスマス・シーズンです。というより、すでに街中は、クリスマス・イルミネーションやクリスマス商戦やらで賑わっています。クリスマスとは、イエス・キリストがこの世に生まれた事をお祝いする日の事です。英語では、「Christmas」で、これはキリスト(Christ)とミサ(MASS)から出来たことばです。ミサは神様に感謝する意味があるので、日本的に言えば「キリストに感謝しましょう」と言う意味です。ちなみに12月24日は、クリスマス・イブですが、イブ(Eve)とは「前夜」という意味です。
またクリスマスに「メリー・クリスマス」と言いますが、メリー(Merry)には「楽しい」とか「愉快な」という意味があるので、「メリー・クリスマス」を日本的に言うと「楽しいクリスマスを過ごしましょう!」と言う意味です。皆さんも楽しいクリスマスを過ごして下さい。
また、当ショートステイでも、エレベーター前に踊るサンタクロースと食堂には、沢山飾り付けされたクリスマ
スツリーを飾っていますので、お立ち寄りの際には、是非ご覧下さい。
12月18日には、クリスマス会も行います。当日は、赤い服を着たあの方もやって来るかもしれません!
また、ご利用者一人ひとりにささやかではありますがプレゼントも用意していますのでお楽しみに!・・
ショートステイ s
認知症疾患医療センターには5つの役割があります。①各種検査データや事前相談など多くの情報を元に診断を行い、②診断にもとづく適切な治療方針を決定し、③内科的異常の早期発見・治療し、④かかりつけ病院との情報共有を行い、連携して治療にあたります。また、地域や行政など、関連機関などの部門とも連携し、よりよいケアの方法を患者様、ご家族の方々と共に考えていきます。また、⑤認知症に関する教育・啓発機関として機能することも、患者様と患者様の援助に携る方々を総合的にフォローしていくために、とても重要な役割となります。
今回は役割②:適切な治療方針の決定、についてご説明します。
②診断にもとづく適切な治療方針の決定
もの忘れに関して鑑別診断を行った後には治療方針を決定します。
治療可能なもの忘れ、認知症のタイプ、生活習慣や体質によっても選択される治療方針が変わります。認知症専門医により、適切な治療方針を立てていきます。
ひとことに認知症といってもたくさんの分類があることは、前回に詳しく説明いたしました。では、認知症に対する薬物治療についてはどのような選択肢があるのかというと、現在本邦では、塩酸ドネペジル(商品名:アリセプト、ドネペジル塩酸塩)、ガランタミン(商品名:レミニール)、リバスチグミン(商品名:イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ)、メマンチン(商品名:メマリー)といった4種類のお薬があります。
先ほどご紹介した4種類のお薬は、認知症のタイプ、進行度、体質や持病によって選択が変ります。単剤でもちいることもあれば2種類のお薬を併用する事もあります。いずれにしてもお薬の効きぐあいや副作用の出かたには個人差が大きく、おひとりおひとりの身体に合った治療薬の種類、量の選択に慎重に取り掛かっていきます。そのためには、通常お世話をしてくださる方の観察によってもたらされる日常生活上の気付き、変化といった情報は、治療を進めていく上で、きわめて重要なものとなります。これらのお薬はいずれも、認知症の進行の速さを遅くするという作用があります。現在では、いまだ根治薬はありませんが、世界中で認知症の治療薬の研究が盛んに行われており、有力なお薬の候補も段々と発見されてきています。
進行の速さを遅くするといったお薬のメリットとは何か、それは認知症を患う方の今、現在の日常生活能力の水準をなるべく長い期間維持するということです。このことはご本人自身の自尊心の維持、ご家族を含め周囲の援助・介護にまつわる負担感の増大防止に直結する、極めてメリットの大きな治療となります。
また、妄想、幻覚、興奮などといった行動・心理症状(BPSD)に関しては、その症状を引き起こしている原因(内科的異常の早期発見・早期治療は特に重要です。次回に詳しく説明いたします)を注意深く観察し、環境を調整したり、薬剤の調整を行うことによって、症状を軽くすることが可能です。なにより医師や介護の専門家に相談し、一緒により良いケアに向けて考えていくことが大切です。
「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはご相談を!
認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535
認知症疾患医療センター CP 阿部
早いものでもう12月です。12月から1月にかけて忘年会に始まり、クリスマス、年末年始、新年会などイベントが目白押しです。この時期は食生活が乱れやすくついつい食べ過ぎてしまうという方が多いのではないでしょうか?
糖尿病のコントロール指標でもあるHbA1cは血糖の過去1、2ヶ月間の平均を表すので、食べ過ぎてしまった12月~1月の結果は2月~3月の血液検査に反映されてきます。
今回は年末年始の食生活の注意点についてお話ししたいと思います。
まず、忘年会。1回ではなく何件も掛け持ちという方が多いと思います。
居酒屋だと料理が大皿盛で提供されます。小皿に少しずつ取って食べるようになるので、どれくらい食べたか分からずついつい食べ過ぎてしまってはいませんか?
まずはメニューの把握をしておきましょう。何品、どんな内容のものが出てくるのか知っておけば、メニューによって食べる量を配分できます。
また、揚げ物などの高脂肪のものやフライドポテトやパスタなどの炭水化物の料理が多く、どうしても野菜を食べる量が少なくなってしまいます。忘年会に出かける前の昼食や翌日の食事でしっかり野菜を食べるようにしましょう。
次にお正月には欠かせないお餅とおせち料理です。おせち料理は日持ちがするように砂糖や醤油で煮込んでいて味付けが濃くなっているものが多く、塩分やカロリーも高くなっています。おせちのなかでも、栗きんとん、くわい、レンコン、黒豆はヘルシーなようで炭水化物が多いので食べ過ぎには気をつけましょう。
皆さんはお餅のカロリーをご存知ですか?なんと100gあたり約240kcalもあります。ご飯だと100g、160kcalです。市販の切り餅(各メーカーによって違いがあります)はだいたい1個50gくらいなので、お餅を食べる目安は2個くらいまでにしておくといいでしょう。ご自宅で餅つきをして、自分たちで丸める方もいらっしゃると思います。そうすると1個がかなり大きいお餅になってしまうので食べる前に量りましょう。
もち米は、ご飯のうるち米より血糖が上がりやすいので糖尿病の方は特に気をつけましょう。
冬の時期に食べ過ぎると、花粉症のある人は症状がきつくなるという話もあります。できる事から少しずつ気をつけて楽しい12月をお過ごしください。
糖尿病療養指導士 管理栄養士 S.N
12月5日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて『第81回糖尿病料理教室』を開催しました。年内最後の料理教室だった今回のテーマはおせち料理でした。野菜の飾り切りにもチャレンジし、上品で華やかなお雑煮や、品数たくさん、一口サイズで楽しむおせち料理と盛り沢山なメニューで、賑やかな時間を過ごしました。
いつもに増して細かい作業が多かったのですが、可愛らしい仕上がりに会話も弾み、1年の締めくくりに相応しい料理教室となりました。
次回の料理教室は2月。イベントの多い冬はついつい食べ過ぎてしまうこともあるのではないでしょうか。満足度は高く、糖尿病の患者さんにも安心して食べて頂けるメニューで皆さんのご参加をお待ちしています。
◇◆デザートタイム◆◇
今回のデザートは“3色きんとん”です。かぼちゃの黄色とさつまいもを紫色パウダーでほんのりピンク色にしたものと黒ゴマを入れたもので3色です。おなじみのきんとんが一工夫でオシャレになります。お重に詰めても可愛いですよ。
◎本日のメニュー◎
●かぶら蒸し風雑煮:35gの餅を2つと、海老や銀杏入りのかぶら蒸しと飾り切りをあしらって上品に。
●松風焼き:粒こんにゃくを入れてカサ増しし、白ゴマと青のりで市松模様に盛り付けました。
●門松:ちくわにインゲン、ブロッコリーを差し込んで門松に見立てました。
●ごぼう田作り:イワシの代わりにゴボウを使い、くるみを入れて香ばしく仕上げました。
●ひさごかぶら:かぶをひょうたん型に切ってみつばを結んだ手の込んだ1品です。●笹結び昆布:お正月の定番の結び昆布を、笹の形にして可愛らしく仕上げました。
●グレープフルーツサラダ:グレープフルーツの実と果汁を使ってドレッシングを作りました。
●パプリカのマリネ:パプリカをクルクルと巻くだけで可愛らしくきれいな1品に。
●3色きんとん:おせちには欠かせないきんとんをオシャレにアレンジしてデザートに♪
計550kcal ※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。
だんだんと冷え込みが厳しい季節となりましたが、皆様元気にお過ごしでしょうか?私は毎朝布団から抜け出すのに一苦労しています。
そんな私も当院に入職して半年が過ぎました。入職時は不安や戸惑いが多く、日々の流れを把握する事で精一杯で、1日があっという間に過ぎていく日々でした。今でも1日があっという間に過ぎていきますが、入職時に比べると、徐々に業務にも慣れ、先輩方にアドバイスを頂きながら多くの視点を学ばせてもらっています。そして先輩方や同期に助けられながら、これまでやってこれています。
さて、話は変わりますが、風邪やインフルエンザが流行する時期となりました。対策としては手洗い・うがいが大事です。しかし、私は食事、睡眠時間、入浴にも気を付けており、バランスのとれた食事を摂り、しっかりお風呂で温まり、しっかり体を休める事が大切だと思います。
体調管理には気を付け、少しでも患者さんに元気を送れたらと思います。皆さんも元気に今年を締めくくれるよう、努めていきましょう。
リハビリテーション部 CP S.N
朝、お布団から出るのが、億劫になる季節がやってきました。そして、乾燥する季節ですね。私は、静電気女なので、何かに触っては、ビリビリとやられています。
そして、お肌も乾燥して、シワが目立ち、最近、近くのものが見えにくくなったり、新しい事が覚えられなかったりと、私に老化現象が徐々に襲いかかってきております。年齢を重ねると、出来なくなることが増え悲しくなってきます。
そんな時は、年をとっても新しい事を始められるんだぞ、と教えてくれた出来事を思い出すようにしています。
施設で働いていた時、90歳過ぎた女性の部屋を訪れた時の出来事です。
ノックして部屋に入った時、その方が、ゴソゴソと枕の下に何かを隠されました。私は、訪室のタイミングが悪かったかなぁと思いながら、挨拶をして体の調子はどうかなどと話しをして早々に退室しようと帰ろうとした時、その方が、「あのー、ちょっとこれ見て下さる?」と、恥ずかしそうに枕の下から、さっき隠したものをモゾモゾと出されました。見ていいのかなぁと思いながらも覗いてみると、小学生が使う漢字ドリルでした。
その方が、私の顔を見て、「今から始めても、まだ間に合うでしょう」とウフフと笑われました。素敵な笑顔でした。
10年も前の出来事ですが、年をとったなぁなんて事を考えるとき、いつも思い出し、「いやいや私だって、まだ何でも出来るぞ」と自分を奮い立たせています。
今年も残り少なくなってきました。新しい年に向け、年齢など関係なく何か新しいことに挑戦できたらいいですね。
ケアプラン室 ケアマネジャー S.B
寒さが身にしみるようになり、朝、起きるのがつらい季節になりました。個人的なことになりますが、11月に産休、育休を終え、ほぼ1年ぶりに職場復帰しました。朝、4時に起き、保育園の準備、朝食・夕食作り、子供2人の支度などして、ばたばたと子供を保育園に送り届け、仕事に行くという生活を送っています。毎日忙しいですが、仕事をしている生活の方が私にとっても子供にとってもリズムが整っていいように思います。
久しぶりに見かける方もおられるかもしれませんが、これからもよろしくお願い致します。
さて、これまた個人的なことになりますが、育休中からたまに頭がふわふわするような感覚に襲われることがあり、先日、重心動揺検査をしました。これは直立姿勢に現れる体の揺れを記録、解析して、身体の平衡(バランス)機能を調べる検査です。平衡維持に関与する内耳系(前庭・三半規管)、中枢神経系(脳幹・小脳・大脳など)、脊髄反射系の機能が分かります。例えば、メニエール病、脳循環障害などの中枢神経障害、加齢による脊髄反射障害などです。
気になる私の結果は重心動揺による体のバランス機能は正常というものでした。が、やはり気になるので、当院の耳鼻科にも受診。色々と検査をしていただいて、特に異常は認められませんでした。疲れなどからかな・・・?とのこと。
正直、2人の子育ては思った以上に大変で、知らず知らずと疲れやストレスがたまっていたのかもしれません。
もし同じような症状でお悩みの方、自己判断で疲れ、ストレスと決めつけるのは早いかもしれません。他に病が潜んでいるかもしれません。一度、耳鼻科などに受診されて、検査をして調べてみるのもいいかもしれませんね。
検査技師NY