
爽やかな晴れの日が続く秋の季節となりました。朝晩は一層ひんやりして体調管理が難しいですね。
体調崩されませんようご自愛ください。
さて、第60回のぞみの会まであと10日となりました!
先日は倉敷平成病院、全仁会全ての部署の所属長・実行委員が集まって、進行を確認する会議が開催されました。着々と準備が整いつつあります。
今年も人気コーナーの「教えちゃいます!私の健康法」のコーナーもあります!今年の健康法もとても楽しみですね!
今回は第60回ということもあり一層力の入った会となっています。当日皆さまにお会い出来るのを楽しみにしております!
是非、ご来場ください。
執筆者:鍼灸 F
※ポスターは総務部が作成したものです。

認知症の患者さんを一番身近でみておられる家族の方にとって、「これでいいのかな?」「誰にも相談できない…」と感じられることはありませんか。
認知症について幅広く知識を得ることで、家族の方のご不安を少しでも軽く出来たらと、認知症疾患医療センターでは、『家族教室』という勉強会を開催しています。
この教室は、全5回の講座を月1回、毎回違う職種が担当し、それぞれの視点からお話をしています。
①医学:認知症の基礎知識(医師)
②介護福祉:制度やサービスの利用方法(精神保健福祉士)
③運動:認知症予防や進行予防に効果的な運動方法(作業療法士)
④看護と栄養:日常生活での工夫や、栄養バランス(看護師・栄養士)
⑤心理:患者さんへの関わり方や、ご家族のストレス対処(公認心理師)
2025年度は7月からスタートしており、これまでのところ、③までが終了しています。
この教室の特徴は、専門職からのお話に加えて、グループワークを行うところです。
それぞれの回の内容にまつわるテーマを設けて、少人数のグループで話し合うという時間があります。ご家族の方からは「理解が深まった」「共感することが多かった」「ヒントがもらえた」などのお声をいただいています。
どの回も、グループワークの時間が一番盛り上がり、ご家族同士の交流が自然に広がっています。
そして、来月11月の講座は、いよいよ「心理」の回です。高齢の方や認知症の方の「こころ」についてクローズアップしつつ、ご本人の気持ちへの寄り添い方や、ご家族自身の心の健康を保つことについてお話したいと思います。
グループワークを通じて、ストレス対処やお気持ちの整理について実践的に話し合えたらとも思います。
来年度の家族教室ご参加の申し込みは、院内掲示やチラシ等でご案内いたしますので、ご興味のある方は是非職員までお声かけいただけたらと思います。
公認心理師 M
※イラスト:イラストAC
10月3日、倉敷スポーツ公園(倉敷市中庄)にて、第37回消火技術訓練大会(倉敷市消防局・倉敷市防火協会主催)が開催されました。
当院は「消火器女子の部」に出場し、10チーム中 準優勝 という成績を収めました。

今回の大会に参加し、出場に向けた準備や練習を通して、さまざまな貴重な経験をさせていただきました。日常生活の中で消火器を扱う機会はほとんどなく、練習を始めた当初は使い方も分からない状態でした。消防署での説明会では、消火技術訓練大会の概要を伺い、実際に消防の方による模範演技を見学しました。その際、火災現場では「迅速さ」と「正確さ」が何より重要であることを改めて実感しました。

9月に入ってから本格的に練習が始まりましたが、「スピード」と「正確な行動」を両立することは難しく、思うように動けない日もありました。それでも、消防署の方や当院の指導者の方々からのアドバイスをいただきながら、少しずつスピードも上がり、正確な動作ができるようになりました。ペアの方ともお互いに意見を出し合い、本番に向けて意識を高めていきました。
大会当日は、女子チームのトップバッターとしての出場で緊張もありましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮でき、悔いのない競技ができたと思います。消火技術訓練大会に参加できたことはとても貴重な経験でありとても充実した体験になりました。
倉敷平成病院 病棟看護師 N
@kurashiki_heisei
#倉敷平成病院 #消火技術訓練大会 #初期消火 #安心安全 #防災意識 #もしものために
少し前のご報告となりますが、2025年9月26日(木)9時から実施された「倉敷市一斉地震対応訓練2025」に、倉敷平成病院も参加しました。

今回の訓練は、震度6強の地震発生を想定して行われ、職員の安全確保や初動対応の確認を行いました。患者さんにもご協力いただき、「頭を低くして身を守る」「むやみに動かない」といった行動を実践していただきました。

日頃からの訓練が、もしもの時の迅速で的確な対応につながります。今後も地域の医療機関として、災害に強い体制づくりを進め、安心・安全な医療の提供に努めてまいります。
施設搬送管理課・広報課
#倉敷平成病院 #倉敷市一斉地震対応訓練 #もしもの時に備える #まず低く #頭を守り #動かない
このたび、10月より薬剤師と薬剤補助の制服を一新しました。
近年、病院で働く薬剤師の数が減少傾向にあります。
そこで「病院薬剤師の魅力をもっと知ってもらいたい!」という思いから、制服を新しくすることにしました。
薬剤師といえば「白衣」を着て「薬局内で調剤をする」というイメージが強いかもしれません。
しかし、病院の薬剤師は薬局の中だけでなく、病棟を回って患者さんのお薬の管理や服薬指導なども行っています。
そのため、「薬局の中にいる薬剤師」から「病棟で活躍する薬剤師」へと、より現場に寄り添う新しいイメージに変えていきたいと考えました。
新しい制服の色を決める際には、薬剤部のスタッフみんなで意見を出し合いました。
こだわったポイントは次の3つです。
①薬剤師が一目でわかること
白衣を着ている職種は多く、これまで患者さんが「誰に薬のことを聞けばいいの?」と迷われることもありました。
新しい制服は、薬剤師がすぐにわかるような色にしています。
②ジェンダーレスなデザイン
薬剤部は女性スタッフが多いですが、男性薬剤師も働いています。
どんな人にも似合う、落ち着いた中にも優しさのある色合いを選びました。
③他職種との区別
他の病院では紺色の制服を採用しているところも多いのですが、当院では他職種とかぶらない色を選びました。
また、薬剤補助の制服も薬剤師とは違う色にしていただき、患者さんが混乱されないよう工夫しています。
新しい制服をきっかけに、より親しみやすく、頼れる薬剤師を目指してまいります。
薬剤部
夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期といえば「○○の秋」とよく言いますが、私は特に「食欲の秋」が最初に思い付きます。美味しい食べ物で溢れるこの季節だからこそ気をつけなければならないなのが「食中毒」です。
年間を通して発生している食中毒ですが、月別食中毒発生件数を令和2年〜令和6年までの5ヵ年平均でみても多い順に10月、3月、6月となります。
暑さや湿気で食べ物が傷みやすい印象の梅雨どきや夏場に比べて、比較的乾燥して気温が下がる10月の食中毒件数が多い原因として、①細菌②寄生虫③自然毒、があげられます。
① 細菌
秋は行楽シーズンなので、ハイキングや運動会など弁当の持参や屋外でのバーベキューといった機会も多くなります。その際食材に付着していた細菌が原因となる事があります。・ 予防秋は夏に比べて細菌への備えが疎かになりがちです。食材に触れる際には手をしっかりと洗い、食材の水気は切りましょう。肉類は加熱処理(中心部が1分間以上75℃を超える)をしっかりとしてください。食中毒菌を[つけない、増やさない、やっつける]の3原則が鍵となります!
② 寄生虫
アニサキスという寄生虫が寄生するサンマ、サバ、サケなどの魚介類が旬を迎える時期で口にする機会が増えます。
・ 予防目視で取り除くのは難しいので、加熱・冷凍で死滅させてください。
70℃なら瞬時、60℃で1分間くらい、-20℃以下なら24時間で死滅するといわれています。
生のままで食べるのではなくしっかりと処理しましょう
③ 自然毒
キノコや山菜、フグなど旬を迎える秋の味覚に含まれています。
正しく調理をせずに食べてしまった場合、これらの毒により食中毒を起こす可能性があります。
・ 予防正しい知識が無いままだと、とても危険で食用キノコによく似たキノコなどもあり判断は困難です。また、市販のキノコでも加熱不十分だったり食べ過ぎによる食中毒例も報告されています。
秋は夏を乗り越え疲れが知らず知らずのうちにたまり、免疫力も下がりがちの時期です。冬にかけてノロウイルスの繁殖も始まるですので今一度注意して、食欲の秋を楽しみましょう!
・ 厚生労働省ホームページ・ 農林水産省ホームページ・ ウェザーニュース食中毒発生は10月が最多 この時季に増える食中毒の3つのタイプとは より参照、引用 イラスト:イラストAC
臨床検査部A.Y
2025年9月6日~7日に滋賀県で第79回国民スポーツ大会新体操競技が開催されました。
少年女子岡山県代表のトレーナーとして当センター小亀(PT)が帯同しました。

岡山県の代表という他の大会とはまた違う緊張の中、日頃の成果を出し総合8位入賞という結果を残しました。
大会期間中はコンディショニングや外傷の対応等を行い、選手をサポートしました。
スポーツリハビリテーションセンター K
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10/4(土)に糖尿病料理教室を行いました。倉敷生活習慣病センターが開設されてからずっと2ヶ月に1度開催しています。コロナ禍で中止していた時期もありましたが、再開の要望が多く、感染対策に気をつけてまた実施しています。今回で132回目となる長寿イベントで、対象者は糖尿病患者さんとそのご家族です。
糖尿病食と言われて「野菜ばっかり。量が少ない。カロリー計算が面倒」と思われている人はいませんか?野菜たっぷりは正解ですが、必要量のタンパク質は摂れますし、カロリー計算にこだわりすぎるよりバランスを重視した方がいいんです。献立は、私たち管理栄養士が、毎回工夫をこらして考えています。
今回は「サルコペニア・フレイル予防にタンパク質をしっかりとろう」をテーマに、秋の味覚とタンパク質を組み合わせました。
きのこの炊き込みご飯、鮭の昆布〆、金平ゴボウと水菜のサラダ、オクラとエノキのとろみスープ、黒豆入り抹茶チーズケーキで、560kcal、塩分3.0gです。
ご参加のみなさんと調理するのが基本ですが、今回はサルコペニア・フレイル予防ということで筋肉量測定(InBody、握力、6m歩行速度)とミニ講義も行いました。糖尿病があると筋肉量が低下しやすく、そのために血糖コントロールが乱れることもあると知り、よりタンパク質の重要性や食事バランスを整えることを意識していただけたようでした。
自分の食生活に興味を持ち、自己管理能力を高めるため、また、ご参加のみなさんと楽しく調理ができるよう、今後も料理教室の開催を続けていきたいと思っています。
参加やレシピ希望などは倉敷生活習慣病センター受付にお問い合わせください。

管理栄養士 A子
皆さんこんにちは、朝や夜は涼しくなってきました。季節の変わり目で体調を崩しやすい季節です。体調に気を付けて、過ごしやすい季節を楽しんでください。
口腔・嚥下機能は、話す際や食べる際に重要な役割を果たしています。口腔・嚥下機能は、加齢に伴って低下しやすくなる傾向があります。まずは、自分の機能を把握することが大切です。下記の9項目のうち、ご自身がいくつ当てはまるか数えてみましょう。
1、呂律が回りにくい
2、くちが渇く、舌が汚れている
3、食べにくい食品が増えた
4、飲み込みに時間がかかるようになった
5、飲み込むときにひっかかる感じがある
6、咳が増えた、寝ているときに咳をするようになった
7、日頃から痰が喉に絡む
8、食べ物や飲み物が鼻に流れる
9、食後にガラガラ声になる
チェックの数が、1~2個の方は、口腔・嚥下機能が低下してきている可能性があります。3個以上の人は、口腔・嚥下機能が低下している可能性が高いです。
口腔・嚥下機能低下の予防には、口や舌の運動、パタカラ体操や早口言葉、大きな声を出す、ブクブクうがいなどのトレーニングがあります。簡単な運動で予防や症状の進行を抑えることができます。今回は、簡単な口や舌の運動を紹介します。
予防リハビリでは、皆さんが安全に食事や会話ができるように、言語聴覚士が希望者に対して定期的に、口腔機能や嚥下機能の確認、自主トレーニングの紹介などを行っています。食事や会話場面でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
◎お問合せ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリ)
TEL:086-427-1128(相談担当 妹尾祐介) ※営業時間 9:00~17:00
倉敷平成病院 予防リハビリテーション 言語聴覚士 M
画像引用:リハツバメ