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動脈硬化を予防しましょう

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

蒸し暑い日々が続いていますが、体調管理いかがでしょうか。

夏は冷たいアイスやジュースなど糖分を摂りすぎたり、食べやすい冷麺類ばかり食べたり、スタミナを摂ろうとして高カロリーな食事に走ってしまったり・・と偏った食事になりがちです。実は、これらは太る原因となり、夏に太ってしまう人も多いようです。

このような偏った食事に加齢やストレス、喫煙、高血圧などの要因が重なると、動脈がつまったり、硬くもろくなったりする動脈硬化に繋がる恐れもあります。

中高年に多い病気ではありますが、若くても生活習慣などにより現れるそうです。

以下、江原副センター長のお話を参考にさせていただきました。


動脈硬化はコレステロールと中性脂肪が大きく関わっていて、それらの血液中の量が異常になると、動脈硬化を進行させる原因となってしまいます。

動脈硬化は20~30歳頃より既に始まり、血液中のコレステロールが多すぎると「呼び寄せ役」となり、脂肪物質が血管の壁にどんどん取り込まれ血管の内膜が厚くなります。そして、血栓ができ、血管をふさいでしまいます。

これらは無症状で進行することが多く、放っておくと心筋梗塞や脳卒中などの病気を発症してしまう可能性があります。


ドックセンターでは、動脈硬化の検査として、頸動脈超音波と血圧脈波の2種類の検査を実施しております。

頸動脈超音波検査・・・首に超音波の機械をあて、血管壁の厚み、血管内プラーク(コレステロールの塊)の有無などを測定します

血圧脈波検査・・・・・手足に機械をつけて、血管の硬さを測定します。現在の血管年齢が推測できます

人間ドックに追加できるオプション検査ですので、ご自身の血管の状態を確認して頂く機会として、一度検査されてみてはいかがでしょうか。

平成脳ドックセンター I

当院内科都築医師が参加する「医師会バンド」が天領代官夏まつりにて演奏しました

カテゴリー: 医師, お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

 倉敷市の安田皮フ科クリニックの安田秀世院長(ギター、ボーカル)、伊木診療所の伊木勝道院長(ベース)、なかもと耳鼻咽喉科クリニックの中元雅典院長(ギター)、倉敷平成病院の都築昌之内科部長(ギター、ボーカル)、うえむら歯科の上村勝人院長(ドラム)の5名にて「倉敷医師会バンド」を結成して活動しておりますが、このたび、7月20日(土)に開催された天領代官夏まつり「敬天広場」会場にて、19時50分~20時20分の30分間演奏いたしました。『レットイットビー』等のビートルズナンバーが演奏されたとのことです。

同日は、倉敷駅周辺各地でイベントが開催されました。昨年の災害からの復興はまだまだ道半ばですが、皆で力を合わせて乗り越えていこうという活気につながるなと感じました。

秘書広報課

東海大学医学部脳神経外科講師馬場先生が倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察され、手術見学と意見交流をされました

7月22日(月)、東海大学医学部脳神経外科馬場胤典(たねふみ)先生が、倉敷平成病院を訪問され、上利崇センター長が行うDBS手術(パーキンソン病に対する脳深部刺激療法)の見学と意見交流がなされました。
馬場先生より「レコーディング無しで実施するDBSですが、より早くより正確な手技に驚きました」とのコメントをいただきました。

東海大学医学部脳神経外科は機能的脳神経外科領域において、日本のトップリーダーの一つに数えられる施設となっています。

このような交流を持てたことに心より感謝し、今後も意見交流で得られたことなどを診療の充実に活用してまいりたいと思います。馬場先生ありがとうございました。

ニューロモデュレーションセンター スタッフ

脳に体に『デイザップ』

7月も半ばとなり、暑さが更に増してきていますが、いかがお過ごしでしょうか?

デイサービスであるリハビリステーションピースでは、リハビリスタッフによる『デイザップ』という転倒予防を目的とした、全身体操を行っています。

デイザップでは「頭を使う」、「体幹を鍛える」、「笑顔で行う」ということを意識して頂きながらご利用者様と楽しみながら一緒に身体を動かしています。

ただ体操や運動を行うだけでなく、楽しみながら笑顔で行うということを大事なポイントとしており、笑顔で行うことによって、脳からセロトニンという神経伝達物質の分泌が促進されます。セロトニンには、不安や恐怖心を抑えることや、精神を落ち着かせ、リラックスする作用。また痛みを感知する痛覚伝導路を抑制する働きもあるので痛みを和らげる効果もあります。それだけでなく運動神経も刺激するため、抗重力筋という立った時や歩く時などの、姿勢を保つ筋肉の緊張を高める作用があり、姿勢が良くなるという効果も期待できます。セロトニンの分泌の促進だけでなく、笑顔にはその他にも体に良い効果をもたらす作用があると言われています。

年齢関係なく日頃から身体を鍛えることや、脳活性のトレーニングを行っている方もいると思いますが、そのトレーニングにもう一つポイントを付け加えて「笑顔」も意識することで体操や運動の効果が更に向上するかもしれません。

また運動をした後はもちろん、それ以外にも暑い日が続いているので、水分補給を忘れずに体調を崩さないように気をつけていきましょう。

リハビリステーションピース 理学療法士 K

【令和元年度第3回老松保育園絵本読み聞かせボランティア報告~世代を超えて、地域とつながる~】

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

令和元年7月19日(金)当通所リハビリを利用されている2名の方と老松保育園のばら・すみれ組さん(年少)29名の園児を対象に絵本の読み聞かせボランティアを実施しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、園児たちの弾けるような笑顔が出迎えてくれました。

今回はTさん(88歳)とYさん(90歳)のお二人が参加されました。Tさんは『もりのおふろ』の大型絵本を読まれました。ライオン、ゾウ、ワニ…次々と出てくる動物に子どもたちは興味津々でした。
Yさんは『ありとすいか』の大型絵本を読まれました。大好きなすいかの絵に子どもたちの姿勢も思わず前のめりに。とても楽しんで聞いてくれているようでした。

帰る際にも、バイバイと元気いっぱいに手を振ってくださり、お2人もそれに応えて笑顔で手を振られていました。

感想をうかがうと、Tさんは「本当にかわいかったね」と子どもたちとのふれあいを思い出して微笑んでおられました。Yさんはプレゼントしていただいた手作りの首飾りを嬉しそうに見つめ、「一生懸命作ってくれたんだろうね」とにっこり。また参加したいとのお声もいただきました。
老松保育園の方々ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします。
※令和元年度は5~9月まで月1回の計5回の開催を予定しています。※了承を得て写真掲載しています。
(広報・広報課 A)

夏に向けて梅雨を乗り切ろう!

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

今年は梅雨入りが遅く、まだまだじめじめ蒸し暑い日が続きそうですね。梅雨の時期は体調不良に陥りやすいといわれていることはご存知ですか?梅雨明けの暑い夏に向けて、元気で健康的にいられる体調管理のコツを伝授!!

<梅雨の体調不良の原因と症状>
① 気温の寒暖差が激しいことが多いため
昼夜の寒暖差が大きいことで体がストレスを感じ、疲れやすいといわれています。
② 低気圧や雨で薄暗い日が続くため
明るい日の光に当たらない日が続くことで「副交感神経」が優位になり、だるさを感じることがあるといわれています。
症状としては倦怠感、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などです。

<梅雨を元気で乗り切るポイント>
① 規則正しい生活と良質な睡眠
② 適度な運動
③ 疲労回復に効果的な「ビタミンB群」を摂る
例えば豚肉、レバー、キムチ、納豆などの多く含みます。

食べて、動いて、しっかり休んで梅雨を乗り切りましょう!

訪問看護 M

熱中症に気をつけて

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

7月も半ばを過ぎこれからどんどん暑い日が増えていきます。
暑い日が続くと熱中症に気を付けないといけません。
熱中症といえば真夏にかかるものと思っていませんか。実は、熱中症は毎年、梅雨明けの7月下旬~8月上旬に多く発生します。特にまだ暑さに慣れていない梅雨明けには、熱中症によって救急車で運ばれる人や亡くなる方が急増します。
熱中症の発症にはその日の体調が影響するので、同じ人でも体調によっては熱中症にかかる危険が高まることがあります。
食事を抜いたり、寝不足になると熱中症になるリスクが高くなるのできちんと食事・睡眠をとるようにしましょう。

また、汗をかく習慣をつけておくと、梅雨の後の急な暑さにも慣れやすくなり、熱中症にかかりにくくなります。30分程度のウォーキングなどで熱中症になりにくい体を作りましょう。
熱中症にならないためにも水分補給・適度な運動・食事をしっかりととり夏を楽しく過ごしましょう。

放射線部 M.K

第54回のぞみの会だよりー1ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

蝉の声が聞こえる季節となりました。
倉敷平成病院では、30周年記念事業の『救急棟増改築』が着工され工事が進んでいます。
この度の第54回のぞみの会の開催場所は、工事を行っていることにより倉敷平成病院から倉敷市民会館に変更して開催いたします。皆様のお越しを職員一同心よりお待ちしております。

○開催日時:令和元年11月10日 日曜日 午前10時~午後12時
○開催場所:倉敷市民会館
○テーマ:「令和時代の地域医療 ~全仁会の取組み~」
参加は無料です。事前にお申込みをお願いいたします。

お問い合せ・お申し込み:倉敷平成病院のぞみの会事務局086-427-1111、
E-Mail:heisei@heisei.or.jp

★第54回のぞみの会 令和元年11月10日(日)10時~12時『令和時代の地域医療 ~全仁会の取り組み~』★
★ポスターはケアハウスドリームガーデン倉敷が作成したものです

のぞみの会実行委員会 ローズガーデン倉敷 N

デイドリーム恒例:素麺流し

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

いつもより遅い梅雨入りとなった今年。ジメジメと鬱陶しい日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

夏といえば素麺。デイサービスドリームでは7月15日の海の日に、毎年恒例の素麺流しを行いました。今年は遅くなった梅雨で雨が続き、どうなることかと心配していましたが、当日は梅雨の中休みで奇跡的に晴れとなりました!!皆さんの日ごろの行いが良かったのでしょう☆

毎年恒例としてきた素麺流しですが、去年まで使っていた竹が使えなくなり、今年は新たな竹を準備する事となりました。職員の持ってきてくれた竹をなたで真っ二つ。節を取り、利用者と一緒に紙やすりでけずり、大変な作業となりました。その後も梅雨の湿気にやられ、カビが生えてしまい、再度、削ったりやすりをかけたりして何とか間に合わせることが出来、ホッ!

いよいよ素麺流し当日。

竹の両側に立ち、流れてくる素麺を逃すまいと、真剣な表情で箸を上手に使い、たくさんの素麺を頬張られていました。プチトマトは流れ?転がり?が速く、皆様大慌て!

7㎜程の幅に切ったちくわもコロコロ車輪の様に転がり、大盛況♪

『もう食べられん。』『流れてきたのをとって食べるのは、美味しく感じた』など、ご満足頂けた様でした。竹の準備に苦労した職員にとっては、なお美味しい素麺となりました 笑

今後もこの様に、皆さんが季節を感じて、楽しい思い出となる様なプログラムを考えてまいります。

デイサービス ドリーム 介護士 N

くすりができるまで

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

『3万分の1』
この数字が何を意味しているか分かりますか?

この数字は創薬(=新しい薬をつくる)の成功確率を意味しています。
つまり、薬の候補となる3万個の新しい化合物のうち、実際に薬として世に出るのはたった1個ということです。

そして、このたった1つの薬の誕生には9~17年といった膨大な時間と、200~300億円といった膨大な費用がかかると言われています。

長い歳月と莫大な費用がかかり、やっと新しい薬が誕生しても、ここで終わりではありません。
薬が世の中に出た後も、実際に患者さんに使用される中で生じた副作用などの情報収集を長期にわたって行い、より安全な使用方法が追求されていきます。

このように、薬をより安全で効果があり、使いやすいものへと育てていく過程を「育薬」と呼びます。
育薬の主役は患者さんです。
薬の量や飲むタイミング・決められた使用方法を守って服用すること、副作用が現れた場合の報告や効き目に関する意見などを医師・薬剤師に伝えることも育薬につながります。
生まれた子供を大切に育て、未来の可能性を切り開くように、新しく誕生した薬を大切に育て、より患者さんの治療に役立てていくために、皆さんのご協力よろしくお願いします。

 

<くすりができるまでの流れ>
① 基礎研究(2~3年):将来くすりとなる可能性のある新しい物質(成分)の発見や、科学的に作り出すための研究を行い、候補物質のスクリーニングを行います。
② 非臨床試験(3~5年):薬物の有効性や安全性を確認するため、毒性や薬物の動態、薬効等の生物学的試験研究を、動物を用いて行います。
③ 臨床試験(3~7年):薬物の人での有効性と安全性について試験を行います。この試験を「治験」といい、通常「第Ⅰ相試験」、「第Ⅱ相試験」、「第Ⅲ相試験」の3ステップで進められます。
④ 承認申請・製造販売(1~2年):医薬品医療機器総合機構にて、承認審査が実施され新薬の有効性や安全性が確認されると、製造・販売が許可されます。
⑤ 製造販売後調査(6ヶ月~10年):治験では得ることのできない日常診療下での医薬品の有効性や安全性を確認するため、適正使用についての調査や試験が行われます。

参考:製薬協ホームページ日本SMO協会ホームページ

薬剤師 N.H