ヘイセイ鍼灸治療院より第54回のぞみの会について

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

いよいよ夏到来!!と、言いたいところですが、雨の日があり、気温も安定しない日が続いていますね。そんな気持ちの悪い日々を吹き飛ばす、鍼灸院からのホットなお知らせです。

全仁会グループあげての恒例行事といえば「のぞみの会」ですね。いつも7月からのぞみの会ブログで、開催日等をご案内していました。

今年の「第54回のぞみの会」の開催は 令和元年11月10日(日)、場所は倉敷市民会館 での開催となります。
いつも病院で開催していましたので、どうぞ間違えのないようによろしくお願いします。

毎年、鍼灸院は、体験治療や漢方茶、体質相談など知っている方々には定番になっているコーナーですが、「倉敷市民会館」でしか出来ない事をやれたらいいなと思っています。
今後詳細が決まり次第ご案内できればと思っております。

今年の「のぞみの会」もどうぞお楽しみに!

ヘイセイ鍼灸治療院 shima

手足口病に要注意!!

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

最近ニュースなどでよく目にする手足口病についてご存じですか?

6月22日のブログでも取り上げましたが、季節的にまだまだ油断できない病気ですので、今一度喚起させていただきたいと思います。

患者数が一万人を超え、過去10年間で最も多くなっているそうです。聞いたことはあるけれどいったいどんな病気なのか知らない方も多いのではないでしょうか。私もはじめて授業で手足口病という名前を聞いたときは手と足と口がどうなるの?なんか怖い名前だなーと思った記憶があります。

手足口病は夏風邪のひとつとされています。手足口病とはその名のとおり、手のひら、足の裏、口の中に痛みを伴う発疹が現れる夏風邪です。そして3割が発熱を伴います。手足口病にかかるのは乳幼児が多く患者の半数が2歳以下ですが、大人でもかかることがあります。先月、私の一歳の甥っ子も手足口病にかかり、そのお母さんにもうつって大変だったそうです。手足口病は子どもより大人のほうが重症化しやすいのが特徴です。発疹の痛みは大人のほうが強く出て、とにかく痛く、足裏などにひどく出ると歩けないほどになります。そしてインフルエンザの時のような全身倦怠感、悪寒、関節痛などの症状が出ることがあるのも大人の特徴です。

また、手足口病は1度かかって免疫ができても、何度もかかる場合があります。それは、手足口病を引き起こすウイルスがいくつかあるからです。主にエンテロウイルスとコクサッキーウイルスです。どちらかのウイルスにかかっても他のウイルスに対する免疫ができていないため、何度もかかる場合があるということです。

口内炎ができて、口の中が痛い・発疹が手足等に見られる・全身がだるい、熱っぽい等の症状が見られたら手足口病かもしれません。特に子ども接する機会があった人は要注意です。症状があるのに放っておくと、知らない間に周りの人にうつしている可能性もあります。自己判断せず、早めに医療機関を受診しましょう。

 

大人も要注意?深刻化する手足口病とは?/サワイ健康推進課 より引用

臨床検査部 A.N

栄養科通信vol.143「ゆっくり食べると痩せる??~DIT(食事誘発性熱産生)とは~」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

「やせるためにはゆっくり食べろって言うけど、食事のペースってそんなに大事なの?それなら、まずい食事を嫌々食べたら自然とゆっくりになるから、まずいもの食べたらいいかもだよね。」

患者さんに聞かれたので調べてみました。

食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後は、安静にしていても消化などのために内臓が活発に活動しエネルギーを消費して代謝量が増えます。この代謝の増加を食事誘発性熱産生(DIT: Diet Induced Thermogenesis)または特異動的作用(SDA: Specific Dynamic Action)といいます。

人が消費するエネルギーは、大きく分けて3つ。
「基礎代謝」「生活活動代謝」「食事誘導性熱産生」です。
基礎代謝:寝ていても消費する、呼吸や内臓などをはじめとした生命維持のためのエネルギー。
生活活動代謝:歩いたり仕事をしたり、スポーツなどで活動して消費するエネルギー。
食事誘導性熱産生:食事をするときに消費するエネルギー。

やせるために消費エネルギーを増やそうとすると、一番効果的なのは、運動により筋肉をつけて基礎代謝を上げることです。筋肉をつけると、同じ運動量でも消費カロリーが上がります。でも、運動はちょっと・・・という方は多いと思います。実は食事誘導性熱産生(DIT)を高めることでも、消費エネルギーを増やすことは可能です。

 

 食事誘導性熱産生(DIT)を高めるポイント

・朝食を食べる・・・エネルギー消費量は朝が最高で深夜が最低になります

・硬いものをよく噛んで食べる・・・噛むことで交感神経を刺激しエネルギー消費を高める

・たんぱく質を多めに食べる・・・消化の際に消費されるエネルギーが多い

・温かいもの、香辛料のきいたもの・・・血行が良くなり消費エネルギーが増える

・緑茶やコーヒーを飲む・・・カフェインもDITを高める

・軽い運動と併用・・・軽い運動習慣のある人の方が食べるときのDITも高まる

 

ひとつ注意点として、カロリーが低いからといって、まずいのに無理して食べているとDIT反応が低くなり、食事を通じたエネルギー消費がされにくくなってしまうそうです。DITはおいしい料理に強く反応します。美味しいものを食べると満足感も伴うので、間食防止にもつながるでしょう。また、食事量を減らしすぎるのもいけません。一定のエネルギーを消費しないとDIT反応が弱くなってしまうのです。

食事の度にDIT反応は起きますから、少し意識して、「美味しいものをゆっくりよく噛んで」食べてみてはいかがでしょうか。

栄養科 管理栄養士 A子

【倉敷ニューロモデュレーションセンター専用サイト、8月下旬にオープン予定です】

現在、倉敷ニューロモデュレーションセンターでは専用サイトの作成を行っています。脳深部刺激(DBS)療法や脊髄刺激(SCS)療法についての説明だけでなく、手術までの流れや当院で可能な他の治療法についても分かりやすく・見やすく・伝わりやすいようなサイトを目指しています。
5月にサイト制作会社さんによる写真撮影を行いました。添付の画像は撮影時の様子です。先日も制作会社さんと当院の広報課との打ち合わせに参加しまし、デモサイトを確認しましたが、当院のチーム医療についても記載があり、当センターの特徴がよく分かるサイトだな、と思いました。
サイトの中には上利センター長からのメッセージはもちろん、当センターでのチーム医療の取り組みに参加する、多職種のスタッフ紹介もあります。
サイトのオープンは8月下旬を予定しています。サイトが出来上がりましたら、皆さん是非ご覧ください。
ニューロモデュレーション療法はまだまだその名前が知られていない治療法ですが、このサイトを通じニューロモデュレーション療法を多くの方に知っていただければと思います。

倉敷ニューロモデュレーションセンター 医療秘書 M

第4回 いきいき健康タイム開催報告

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令和元年7月3日(水)に第4回いきいき健康タイムが倉敷在宅総合ケアセンターで開催されました。

梅雨に入り天候が悪い中25名の方が参加され、第4回目ということで「お久しぶりです、お変わりないですか」と挨拶される方もおり、和やかな雰囲気の中始まりました。



まずは介護保険制度についての講演です。ここでは医療の発展とともに日本の高齢化率は年々上昇し、世界と比較してもトップクラスであること、65歳以上の認知症有病者率は平成24年のデータでは7人に1人の割合、2025年の予測では5人に1人となる予測であること、介護保険とは、どんな方が利用でき、どんなサービスを受けられる制度なのか等が説明されました。皆さん真剣に、時には笑いも交えながら講演は楽しく進みます。

続いては、体操で「二つの事を同時に行い、楽しく身体を動かしながら脳の活性化を図る」をテーマにしたシナプソロジーです。ここでは、まず講師から「出来る事が目的ではありません。間違っても挑戦することが大切です。楽しんでいきましょう」と話がありました。皆さん「楽しそうね、やってみよう」と笑顔でやる気満々です。まずはストレッチから始まり、左右の手で違う動きをするグーパー体操、キーワードを基に覚えた4つの動作をランダムで行うボディタッチ両手体操と進んでいきます。始めは簡単だった体操ですが、後半になると皆さん徐々に「あれ、どうだったかな。間違えちゃった~」と動作をする度に笑顔。会場はさらに盛り上がっていきました。

しっかり身体を動かした後は、脳のトレーニングです。始めの写真から徐々に写真が変化し最後に変化した箇所はどこかを見つける脳トレです。皆さん、徐々に変わる写真を見て、指を指す方、「あっ!見つけた」と声を出す方、新たに発見し驚く方と反応は人それぞれ。楽しく時間は過ぎていきました。

身体を動かし、頭を使った後は職員とお茶をしながらの交流会です。普段ゆっくり相談できない事について、「膝が痛いのよ、どうすれば軽減するかしら」「介護保険って実際使うと、どれぐらいかかるの」「もう一回体操してみたい」等、話題は沢山。いろんな話をしながら楽しく時間は過ぎていきました。

今回4回目ですが、前回が楽しかったと今回も参加された方も多数おられました。
閉会予定時刻も過ぎ、司会者が苦笑いしながら「大変盛り上がっている所恐縮ですが・・・続きは次回に!」と締めくくると盛り上がっているテーブル席から「あら残念、もう少しお話したかったのに」「良い話たくさん聞けたわ」中には「普段は家に一人なの。またお会いしましょう」と当日に仲良くなった方と別れを惜しむ方も。

最後には「とても楽しかったです、また次回も楽しみにしていますね」と温かい言葉をかけていただきました。

今回初めての参加でしたが、皆様がいきいきと参加されている姿を見て地域の方々と時間を共有しながら楽しんで交流していくことの大切さを実感した貴重な時間でした。

              認知症デイサービス よくなるデイ南町 生活相談員 岡

いつまでも元気な足腰を!

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

いつまでも元気な足腰を!

本格的な夏を迎え、暑い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ、和名:運動器症候群)という言葉を聞いた事がありますか。
ロコモとは、日本整形外科学会から提唱された概念です。骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、立ち座りや歩行などの日常生活に障害を来している状態の事をいいます。進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。
全国では予備軍も含めて約4700万人、70歳以上では95%以上の人が当てはまると言われています。ロコモは加齢による機能低下や、日常生活での身体活動の減少などの積み重ねでひそかに進行する為、早めに対処することが大切です。

では、以下の7つの項目でロコモをチェックしてみましょう!
1つでも当てはまれば運動器が衰えているサインかも!?
□片足立ちで靴下がはけない
□階段を上るのに手すりが必要である
□2㎏程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
□横断歩道を青信号で渡り切れない
□15分くらい続けて歩く事ができない
□家の中でつまずいたりすべったりする
□家事のやや重い仕事が困難である

予防リハビリではロコモを予防する為の運動として、プログラムに「片足立ち」や「スクワット」を取り入れています。バランス能力や下肢の筋力をつけることができ、ご自身の身体機能に合わせて安全に行えるトレーニング方法です。

右の写真は、実際のトレーニング中の様子です。職員と一緒に数を数えながら、しっかり身体を動 かしています。「疲れるけどいい運動になった」「家でもやってみる」などの声をいただいています。
これらの運動はご自宅でも簡単にできるので、ぜひやってみてください。ロコモの予防は暮らしの中に運動習慣を取り入れる事がポイントです。

予防リハビリに来られている利用者さんは皆さんとてもお元気で、私達職員もまだまだ負けてられないと日々実感します。いつまでも自分の足で歩き続けていく為に、ロコモを予防していきましょう!
介護福祉士:K

◎ お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション
TEL:086-427-1128 (相談担当:大段)

日常生活において支援・介護が必要な方を支えるフロアの取り組み~通所リハビリ~

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

「重度化防止の取り組み」

2フロアは他のフロア以上に介護が必要な方が利用されています。
重度化を予防するために、ご家族とのコミュニケーションを心掛け、それぞれの専門知識と技能を使用して、援助を行うスタッフがいます。

実際の介助の一部
●口腔ケア
食前の嚥下体操で誤嚥予防。食前・食後の口腔ケアを行うことによって口腔内の清潔を維持しています。利用者の中には嚥下能力の低下した方も多い。その為、誤嚥のリスクも高くなっています。そのような状態を予防するため行っています。

●全身状態の観察
利用者の顔色や表情、バイタルサイン、家人からの連絡などから体調を確認し常に状態観察をしています。

 

「脱水予防の取り組み」

通所ご利用中の飲水量と尿量を測定し、実際にどれほどの水分をとることが出来ているかを把握し、尿量が少なくなっている方に水分を追加し脱水予防に努めています。

●体重測定
利用者の体重の増減は体調に直結する大事なサインです。体重の増減が原因として、病気の進行や認知機能の低下、新陳代謝の低下、摂食障害、口内環境の悪化、精神的ストレス等があげられます。日頃から体重の管理を行うことで、体調の変化に気付けるようにしています。

●ポジショニング
自力では思うように体を動かせない方や、拘縮や麻痺がある方に対して、特殊なクッションや枕を使うことによって、安全で安楽な姿勢を補助する事です。これにより床ずれや関節への負荷を軽減する目的があります。

このように2フロアの取り組みを行うことによって、日常生活に介助が必要な方が穏やかに生活できるように利用者の様子や、ご家族の質問を連絡ノートを用いてご家族の負担を少しでも軽減出来るような取り組みを行っています。

介護福祉士 N・K

短冊に願いを込めて

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷老健では、毎年七夕祭りをしています。

今年もご入所されておられる皆さまに短冊へ願い事を書いて頂きました。
ご自分で書けれない方については職員が書いて、飾り付けていました。
健康のこと、家のこと、みなさん思い思いの願いを書かれていました。


7月10日には、入所の皆さんと共に七夕会を開催し、歌を歌ったり、フラダンスを楽しむ予定です。

 

七夕の日には、よく雨が降るそうです。七夕に降る雨は、織姫と彦星が流す涙に見立てて「催涙雨(さいるいう)」と呼ばれています。

今年は涙を流すことなく、みんなの願いを運んでもらいたいです。織り姫と彦星が会えますように。

老健 A

通所リハビリの共同作品「朝顔」(令和元年7月)を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:
7月になりました。例年よりも遅い梅雨が到来し、青空が恋しい季節です。
さて、外来に今月の作品を掲示いたしました。テーマは「朝顔」です。
 最初は、お祭りで咲いている朝顔をイメージして作成していましたが、最後の仕上げの際にご利用の方が「余計なものを入れずに全体的に朝顔を貼った方がバランスが良くて綺麗じゃない?」と言われたため、全体に朝顔があるデザインに変更しました。

作成中、とても集中して取り組まれており、気がつくとたくさんの朝顔ができていました。
一つ一つが個性的で可愛らしく仕上がっており、どれを貼ろうか迷いましたが、みんなで相談・協力しながらとても素敵な作品が出来上がりました!
あまった朝顔は他の創作活動に活かしていきたいと思います。

 

とても華やかな作品です。ご来院の際は是非ご覧ください。

通所リハ 介護福祉士 H

正常圧(せいじょうあつ)水頭症(すいとうしょう)(iNPH)とは?

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

こんな症状はありませんか?

特発性正常圧水頭症ウェブサイトより

もしかしたら、その症状は正常圧水頭症かもしれません。
水頭症とは、頭蓋内を循環して脳や脊髄を保護している脳脊髄液の循環が悪くなる疾患です。そのことにより、脳室の拡大を認め、歩行障害・認知障害・尿失禁などの症状が進行していきます。
症状に加えてCTやMRIなどの検査により、正常圧水頭症をみつけることができます。
疑いが強い場合、脳脊髄液を採取し、脳脊髄液を排出することで症状の改善がみられるかどうか検査(タップテスト)し、外科的治療(シャント術)の必要性を調べることが出来ます。
外科的治療を行うことで、症状の改善を得ることが出来る方も多くおられます。
もし、気になる症状があればぜひ医師へ相談してみてください。

認知症疾患センター   外来看護師 M