7月6日を迎え西日本豪雨災害から約2年が経過し復興を…と思っていた矢先に、このたびの九州での豪雨。多くの方々が苦難に直面されていることを想うと、胸が締め付けられそうになります。そして、このコロナ禍、私たちの日常は掛け替えのない一瞬の積み重ねなのだと実感せずにはいられません。
倉敷平成病院が開院前より開催している「のぞみの会」は、もともと脳卒中の患者家族会を起源としています。私たち医療従事者は患者さんを支えているのではなく、支えられて存在していることを教えてくれる、大切な場です。
今年度、このような状況の中で「のぞみの会」の開催案内をすることに迷いはありますが、このような時だからこそ、「私たちにできることを」との思いで、開催が決断されました。
通常であれば、新年度が始まった時点で実行委員会が編成され、準備に取り掛かるのですが、今年はそうした判断が先立ち6月になってやっと実行委員会が開催されました。感染防止に注意を払いながら短時間での開催で、恒例の職員ポスター展も今年は中止です。
そんな中でも新しい生活様式を取り入れながら、開催のご案内をすることとなりました。
7月3日から、あと100日のカウントダウンが始まっており、本日7月9日は、カウントダウン94日目となります。
感染状況等により、会の開催形式が変わることも今後予想されます。定期的にこのブログで、会の内容や参加申込方法等をご案内してまいります。よろしくお願い申し上げます。
第55回のぞみの会
テーマ『全仁会が支える新しい生活習慣~コロナに打ち勝つために~』
日時:令和2年10月11日(日) 午前10時~11時30分(予定)
場所:倉敷市民会館 大ホール
第55回のぞみの会実行委員 秘書広報課 M

で男女が逆転します。
毎年8月のお盆の頃に開催しております、倉敷平成病院での倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラの演奏会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止することと致しました。
Aさん:先生こんにちは.久しぶりじゃの
ん。建造物密度が減って、ちょうど良いのかもしれません。気密性が高い公共の建物や高層ビルばかり建てずに窓を開けて、自然を感じられるくらいの方がいいのかも・・・(換気をするという習慣を忘れてはいけません。そして、太陽光を浴びなければ、殺菌されず骨も形成・代謝せず人間は長らく生存できません。)この位が、感染症対策やパンデミック後の感染防御ライフスタイルに良いのかも知れません。 ともあれ、コロナ禍が現代の生き方を大きく変換させるきっかけをつくり、これを契機に健康であることが一番大切であることを万人が再確認されたと思います。経済困苦に直面されている方が多く、憂いていますが健康が第一です。コロナの収束(終息)には約2年半が必要といわれています。ワクチンとコロナ治療薬が早期に開発されることを祈っています(ダチョウの卵が鍵を握る?)。歴史は変化しながら必ず繰り返します。変異ウィルスや未知のウィルス出現が必ずやってきます。天災に対する備えと同様にそのための準備と体制作りをしておくことが重要です。梅雨の時季には食中毒が待っています。コロナ感染予防対策を確実に継続していれば、食中毒の発症率低下に寄与するかもしれません。来る季節性インフルエンザも減少が期待されます。 私たちは過去の産物に現在の技術力というスパイスを振り掛けながら未来を模索して生活を送っていますが、そのピッチが余りにも早すぎるような気がします。何事も基本(伝承されてきた知恵)が大切です。そして、楽過ぎる生活を求め過ぎないことです。求めるが故に技術革新がめざましく短時間に生じ、そこに脆弱が連鎖する。ものごとに耐性を獲得するためには10年一昔と謳っていた時代位にもう少し長めの時間が必要だと思います。
引き続き、コロナウイルスの感染対策に加えて、運動後やプログラムの合間に水分補給の定期的な声かけを行いながら、熱中症や脱水の注意喚起をしていければと思います。
今年も気づけば半年が過ぎました。2020年が始まった時には考えもしなかった情勢になり、日々状況も変わっていますが、少しでも楽しく元気で穏やかに過ごしていきたいですね。
せんが、直ぐ近くに咲いているんですよ。
ゆるキャラグランプリ、2020年の今年がついにファイナルイヤーとなりました。
各端末ごとの詳しい投票方法、投票は、当院ホームページ上部のぜっとくんをクリック、またはQRコードを読み取るか、ゆるキャラグランプリのホームページからご確認ください。
