春爛漫の好季節となりました。訪問車を走らせていると木々の新緑、色とりどりの花が咲き春爛漫の好季節となりました。訪問車を走らせていると木々の新緑、色とりどりの花が咲き競い春を感じる今日この頃です。
なんだかワクワクする季節ですが春は1年のうちで寒暖差が1番大きく、また新生活の始まりなど生活が大きく変化する季節です。それに対応するため身体は普段より緊張する機会やストレスを感じることが多くなり自律神経が乱れやすくなります。
自律神経には全身の血管や内臓の働きなど、体内の全ての器官をコントロールする働きがあるためこの働きが乱れると疲れやだるさといった体の不調だけでなく気分の浮き沈みが大きいなど心の不調にもつながります。そのため、自律神経を整えることがとても大切です。
自律神経を整えるためには・・
① 決まった時間に起床し、朝食を食べましょう。起きた後はカーテンを開けて部屋に朝日は入るようにしましょう。
② 自律神経を整える作用のあるビタミン、カルシウム、ミネラルを積極的にとりましょう。みかんやイチゴなど果物類、緑黄色野菜、卵、魚介類、乳製品、豆腐など。
③ 良質な睡眠をとる。就寝前に目元、首元を温めるなどリラックスできる工夫を取り入れてみましょう。
④ 体温調節ができる服装を心掛けましょう。薄手のシャツ、カーディガンなどを活用しましょう。
⑤ ストレスを解消させましょう。イライラなどのストレスは外出して発散させましょう。ストレッチやウォーキングなど身体を動かすことで気分転換をはかりましょう。
季節による影響は避けられないので日常にちょっとした工夫を取り入れ春を楽しく過ごしたいですね。
訪問看護 I
参考文献:山梨県厚生連健康管理センター 写真はイメージ画像です。


私もちょこちょこと断捨離をしています。部屋が狭いし衝動買いもしないから、手放すものはそんなにないだろう、と思いながら開けた引き出しから出てくる、記憶の引き出しにもしまい込んでいた品々・・・。思い出に浸っていると、すごい速さで時間が流れていますよね。

・首のストレッチ
・腕のストレッチ
・太もも裏のストレッチ
しかし、ケアハウスの園庭には、桜だけでなく、チューリップやアネモネ、アイリスにすみれ…など、たくさんの花々が咲いていて、園庭内の散歩だけでも春を楽しむことが出来ます。
4月2日(金)には、園庭の大きな桜を眺めながら毎年恒例のお花見御膳をいただき、その後は桜の木の下で手浴を楽しんでいただきました♪
デイ ドリームでは室内にも皆様の手がけてくださった桜が満開です☆
酢は日本で最初に生まれた発酵調味料であり、その歴史は深く世界にはなんと4000種類の酢があるといわれています。「酒のあるところ、必ず酢あり」という言葉があるようにどんな酒でも発酵させれば酢になるため、酒の種類だけ酢の種類があるわけです。古くからワインを飲む習慣のあるヨーロッパではワインビネガーやバルサミコ酢が一般的です。また、ビールで有名なドイツではモルトビネガーが愛用されています。酒と食文化が切り離せない関係にあれば、酢はその国の食文化を象徴する調味料ともいえるでしょう。最近ではテレビや雑誌、SNSなどで酢の健康効果が取り上げられていますね。実際に普段の食事に取り入れられている方も多いのではないでしょうか。ここでは酢の主な効果をいくつか紹介します。
しかし、糖質が添加されたお酢ドリンクには注意をしましょう。ご家庭にある商品の原材料名の欄に「果汁」「果糖ぶどう糖液糖」「はちみつ」の文字はありませんか?これらは血糖値を上昇させる糖質にあたります。血糖値が高めの方はこのような糖質が添加されたお酢ドリンクには注意が必要です。酢には、他の食品の栄養素の破壊を防止、消化吸収上昇などの働きがあり、相乗効果も期待できますが、バランスのとれた食生活と正しい情報により摂取することで酢の効果が最大限に発揮されます。健康にも役立つ酢を無理なく食生活に活用していきましょう。

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