倉敷老健で毎年恒例のおやつバイキングを3月20日(水)に行いました。
色とりどりのスイーツを8種類用意し、入所者の方に選んで頂きました。いつもは食がすすまない方も「おいしい!」と3個ペロリと召し上がり、私たちも思わず笑顔になりました。和やかなひと時を共に過ごし、「お腹一杯」という声もたくさん聞かれました。次回も皆さんに喜んで頂けるようなおやつバイキングを行えたらと思います。
倉敷老健K
平成31年4月1日(月)、開花を臨む桜に吹く朝の風がまだ少し寒い中、全仁会グループ辞令交付式が執り行われました。
今年度の新入職員45名(医師5名、看護師11名他)と、昇格・異動者の辞令交付も合わせて行われ、かしこまった表情から、新しい環境に向けた決意や緊張が伝わってくるようでした。
高尾理事長は、これから社会人、そして医療人として大きな一歩を踏み出す新入職員の皆さんへの期待を歓迎の言葉として述べられ、新入医師を代表して循環器科 岩崎孝一朗先生がご挨拶されました。
新入職員は約1週間のオリエンテーションや研修を経て、各部門への配属となります。
一人ひとりが光を放つようにそれぞれの魅力を活かし、医療・福祉の面で地域に貢献できるよう、全職員一丸となって従事してまいりましょう。
秘書・広報課
老松・中洲高齢者支援センターでは、来たる超高齢化社会に向け「認知症になっても安心
して暮らせる街作り」の一環として、「認知症サーポーター養成講座」を行っています。
私達一人一人が認知症を正しく理解し、見守り・対応をする事で認知症の人やその家族の
生活は大きく変わります。
「自分の家族や身近な人に認知症の人はいないから・・」と思っている方も多いと思いま
すが、一人でも多くの人に認知症について考えて頂く機会になればと思い、事例を紹介
します。
認知症のAさん(女性)。息子さん・お嫁さんとの三人暮らし。混乱することが多くなっ
たAさんを一生懸命介護するお嫁さんを見て、「もう施設に入れようか・・」と言う息子
さんに、「もう少し頑張るよ」と介護を続けていたお嫁さん。ある日、Aさんが「財布も
通帳もなくなった」と混乱しだしました。お嫁さんに「あんたが盗ったんじゃ」と怒り
外に飛び出して行き、通りすがりの人に「うちの嫁は酷い。私の通帳もお金も全部盗って
いる。警察を呼んで欲しい」と訴えました。
お嫁さんは、悔しさと虚しさで泣きながら義母さんが認知症である事を話をしましたが、
通りすがりの人が認知症への理解が十分ではなかった為、お嫁さんが嘘をついていると思
い警察を呼んでしまいました。
認知症の人によく見られる「物盗られ妄想」・・自分で隠した財布や通帳。隠した事は
すっかり忘れてしまうので、誰かが盗ったに違いない・・この場合、身近にいる信頼の
おける人が盗んだと思ってしまう場合が多く、本人は本気でそう思い怒ってしまいます。
何度か徘徊で警察のお世話になっていたAさん。警察の人が事情を理解していた為、その
場は治まりました。
警察へ通報した人も、Aさんも、お嫁さんも誰も悪くないんです。でも、あの時
通りすがりの人が少しでも認知症について知っていてくれたら・・という切ない気持ちに
なってしまいます。
現在、「認知症サポーター養成講座」は全国で町内会単位だけでなく銀行、スーパー
警察、学校等でも行われています。一人でも多くの人に受講して頂けたらと思います。
支援センター E.N
4月になり、気温も暖かくなり、過ごしやすい季節になりました。でも、春は花粉症の季節。
花粉症でつらい思いをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
花粉症の主な症状として、くしゃみ、鼻水・鼻づまり、目のかゆみなどがあげられます。
このうち「鼻水・鼻づまり」によって、鼻で呼吸がしづらくなり口で呼吸することが多くなると、お口の中が乾燥しやすくなります。
花粉症の薬の中には、副作用として唾液の分泌を抑えるものがあり、そのために唾液の量が減少し、さらに乾燥しやすい状態になるようです。
お口が乾燥している状態が続くと、唾液による洗浄作用が悪くなり、汚れ(食べかすやプラーク)が歯に残りやすくなります。
また、抗菌作用が低下し、お口の中で細菌が繁殖しやすくなり、口臭の原因となるほか、虫歯や歯周病にかかりやすい環境となります。
お口の乾燥をやわらげるポイントとして、「よく噛んで食べましょう」
唾液は噛むという刺激が脳に伝わることで分泌されます。
お食事の際には1口30回を目標によく噛んで食べるようにしましょう。
次に「お口の潤いを保ちましょう」
お口の潤いを保つために、こまめに水分補給をしましょう。
冬場は空気も乾燥しているので、加湿器などでお部屋の湿度を調節したり、マスクをつけることも効果的です。
そして、「お口のケアを念入りにしましょう」
補助具を使った念入りな歯みがきや薬用洗口剤を使用するなど、お口の中を清潔に保ちように心がけましょう。
歯科衛生士 I
3月27日(水)に㈱天満屋倉敷店が企画した「もだんバザール」にて、「今さら聞けない介護保険サービスセミナー」と題してローズガーデン倉敷 山岡がお話させていただきました。
天満屋さまと当院渉外課のご縁で講義のご縁をいただきました。
スライドや資料を交え、午前・午後に各1時間の2部構成で「介護保険のなんとなくは知っているものの詳しく聞けないことや気になること」について、明るく楽しく!!をモットーにお話しを進めました。中でも、「高齢期をどう過ごすか、元気なうちに考えておく必要があるのではないか。」「80・20(80歳で片足20秒立位が取れる)」「ご利用できる主な介護サービスについて、介護施設等の定員数」等のお話には、メモを取られたり頷かれたりされ、関心の高さが感じられました。今回、計90名のお客様にご参加を頂きました。
これからも、地域の皆さまの介護に関わるお悩みや相談にお力になりたいと思います。
ローズガーデン倉敷 M
平成31年3月16日(土)にイオンモール岡山にて開催された、文化放送ナースナビ主催の病院合同説明会に参加しました。
今回の就職説明会には300人を超える看護学生の皆さんにお越しいただき、当院からは看護師2名と人事課2名で参加いたしました。たくさんの学生さんが当院のブースへ話を聞きに来てくださり、倉敷平成病院ならではの特徴などをお伝えさせていただきました。
ブースでもご案内をしましたが、当院では4月~6月にかけて看護学生対象の病院見学会を開催いたします。より詳しく全仁会グループについてのご説明をさせていただき、実際に病棟などの雰囲気もお伝えをさせていただきます。今回ブースに来ていただいた学生はもちろん、少しでもご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
4月13日(土)の見学会では先輩看護師にも来ていただき、座談会を開催する予定です。
お気軽にお申込みください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
人事課 U
軽暖の候、一雨ごと暖かくなり、春が近づいてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか
3月12日に3月の誕生会を開催致しました。今月は6名の誕生者をお祝い致しました。今月は誕生者の方全員が80代後半の方でした。80歳後半の皆さんが子供だった頃にどのような遊びが流行ったか皆さんに尋ねてみました。すると「田んぼや畑で遊んだり、駄菓子屋でお菓子を買うのが楽しみだった」と懐かしそうに話してくださいました。外での遊びは、めんこや竹トンボなどが流行っていたそうです。
また、グランドガーデン南町開設時からご入居されている方もおられ「毎回参加しているのよ」と、楽しそうに教えて下さいました。グランドガーデンではイベントホールにて毎朝、体操を実施しているのですが、毎日参加し、体を動かして健康を維持されている方が多く、それが、長寿の秘訣に繋がっているのかなと感じました。
誕生者にプレゼントした花のブーケは赤やオレンジといったカラフルな色合いでとても可愛かったです。スイートピーやチューッリップなどの花たちも皆さんに笑顔をているように見えました。
次は食事の紹介をします。メニューは、小豆ご飯、刺身の2種盛、炊き合わせ、お吸い物、いちごミルクゼリーでした。ご飯は軟らかく、小豆もふっくら炊いてあり美味しく頂きました。炊き合わせの人参と豆腐は花形になっていて、見た目も華やかでした。皆さん美味しそうに召し上がられておられました。
2部では歌声広場を開催致しました。今月から歌が、春バージョンに変わり、「どこかで春が」からスタートしました。「春の小川」や「春よ来い」など春に関する曲を歌い、少しずつ寒さが和らぎ花のつぼみが膨らんでくる・・・そんな、春の訪れを皆さん感じとっておられるようでした。春の曲メドレーが終わるとリクエスト曲で「高校三年生」、「いつでも夢を」などを歌いました。さらに今回は男性のご入居の方がマイクを握り、「北国の春」を歌って下さいました。
他の男性の方も歌声を披露して下さり、皆さんからたくさんの拍手が沸き起こりました。締めは「東京音頭」で盛り上がりました。この曲がリクエストされると、歌う方も多いのですが、中には席で踊られる方もいらっしゃいます。それぞれに楽しんで過ごされていました。
今回もたくさん参加して頂きありがとうございました。5月からは年号が変わっての誕生会となります。どんな年号になるのかなと楽しみつつお待ち頂けたらと思います。
次回も楽しい会になるように努力をしていきたいと思います。
グランドガーデン南町 S
寒暖の差はまだまだありますが、春は各地で菜の花や桜など花を楽しむ
行事が開かれ、色彩豊かな季節だと思います。
色には人の心身の健康に良い影響を与える力があるとされています。
赤は、生命力を与え、血行改善や冷えの緩和を。黄色は、希望を与え、記憶力の向上を、緑は、安心を与え、神経系のバランスを整えリラックスできる、等など。
虹を見ると心が晴れるのは、色の持つ力が私たちに良い影響を与えているからなんですね。
色を意識し生活をすると、自己治癒力を高められ、心が豊かになっていく。
こんな良いことを活用しない手はない。では、どうするのが一番いいのでしょうか。
それは色を体感することです!
ケアハウスでも毎年恒例、春の散歩会が3月25日から始まりました。倉敷川沿いの遊歩道を10~12名ほどで、桜や鳥のさえずり、川の魚が泳ぐ様子を眺めながら歩きます。途中の休憩所で、入居者同士おしゃべりしたり、四葉のクローバーを探したり…。桜が満開になっていく様子やタンポポの花が綿毛に変わっていく様子など毎日の小さな変化に気づく喜びを感じられる好きな行事の1つです。
何より、活気あふれる自然の色を目にすることができる!
赤や黄色、ピンク、緑など眺めるだけでも自然のエネルギー・元気を分けてもらえます。
散歩会は心身の健康を保つための絶好のチャンス。
散歩会に参加して、景色の中にある多彩な色を見つけてみませんか。
今日は何色見つけられたか数えていくのも面白いかもしれません。
色彩を目で見て、触れて、体全体で感じることでいつまでも若々しく健康でいられる。
何より、1日の始まりがきっと楽しくなる♪
皆さんもぜひ健康づくりの一環として、色に注目した散歩、おすすめです!
介護福祉士 F