平成29年7月3日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ147号に当院形成外科廣瀬雅史医師の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
http://medica.sanyonews.jp/article/7761
平成29年7月3日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ147号に当院形成外科廣瀬雅史医師の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
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6月6日(火)、倉敷市立老松小学校2年生(児童63名と保護者22名、先生2名)が2グループに分かれて「町探検」の一環で、ピースガーデン倉敷に来られました。
「町探検」は老松小学区にあるお店や施設等を訪問し仕事の内容を見ることを目的としているそうです。
当日は、朝から快晴で、児童の「おはようございます!」という元気な挨拶で開始。児童から「お年寄りは何て言ったら笑顔になりますか?」「お食事はどこで作っていますか?」「お年寄りは普段どんなことをして過ごしていますか?」といろいろな質問が飛び交い、その質問にピースガーデン倉敷武部施設長、リハビリステーションピースの大森介護副主任がわかりやすく答えてくれました。
そのあとピースガーデン倉敷の各施設を少しずつですが見学されました。児童の姿を見ると通所の方や、入居の方は、手を振ったり自然と笑顔になられていました。
時間が限られていたので、ふれあいやじっくりした見学はできませんでしたが、ピースガーデン倉敷を知っていただくいい機会になったと思います。
秘書・広報課 はる
当院では、新年度に病院パンフレットを改訂していますが、平成29年度分ができましたのでご案内いたします。
今年度は4月新任の医師が4名おりますが、どこかに登場されています。また、4月に開設した「倉敷ニューロモデュレーションセンター」も紹介しております。患者さん本位の医療「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応する」を理念とする私たち倉敷平成病院を是非ご覧いただければと思います。
病院パンフレットのPDFデータはこちらからダウンロードしていただけます。
秘書広報課
2017年3月25日発行の岡山県医師会女医部会報に当院の女性医師を支援する取り組みが掲載されました。岡山県医師会女医部会は、地域、福祉活動の拠点である医師会を充実強化するため、女性医師の立場から、住民の医療、福祉の要望(ニーズ)を反映した幅広い意見を提示するなど、開かれた魅力ある医師会の構築に向けて活動すること及び女性医師の親睦、社会的地位の向上を図ることを目的として、女性医師が働きやすい環境であって欲しいという思いで発足したとのことです。
この度、女医部会より「シリーズ女性医師支援病院の取り組み」への執筆依頼がありました。
倉敷平成病院では、現在常勤医師数の約30%を占める9名が女性医師で、そのうち3名が高校性以下のお子さんの子育てをしながら勤務しています。女性医師の様々なニーズに対応し、働きやすい環境を整備している内容が紹介されました。
本日、平成29年4月1日(土)午前8時より辞令交付式が執り行われ、全仁会に68名(医師4名・看護師31名他)の新しい仲間が加わりました。
高尾理事長からは、新入職員に向けて「人生の節目となる時期を過ごすこととなります。社会人としてどうあるべきか、また全仁会の職員としてどのように患者さんと接していくかなど本当にたくさんのことを学ぶ日々となります。一人で悩みを抱え込まず、同期や先輩の力を借りて、大きなハードルを乗り越えてください。そして、大きく大きく成長していってください。皆さん方の今後に大いに期待しております。共に頑張ってまいりましょう」との言葉がありました。
また、新入職員代表者より、「この門出を迎えることを大変光栄に思っております。高い志をもって努力していくことを誓います」との言葉がありました。
平成29年度は「倉敷ニューロモデュレーションセンター」の開設もあり、我々全仁会が30周年を迎える節目の年であります。今後も職員一同心をひとつにあわせ「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」の理念の下、地域の保健・医療・福祉のため尽力してまいります。
また、倉敷平成病院駐車場の桜も本日開花いたしました。新年度のスタートを祝福しているようです。
秘書広報室
このたび、4月からの開設を間近に控えた平成29年3月27日(月)、「倉敷ニューロモデュレーション開設記者発表」が倉敷平成病院にて開催されました。
当日は、社会医療法人全仁会倉敷平成病院高尾聡一郎理事長より開設にあたっての趣旨説明が行われ、また上利崇センター長よりニューロモデュレーションセンターで行われる治療の説明が行われました。
主に「脳深部刺激療法(DBS)」はパーキンソン病や本態性振戦に対して行われ、「脊髄刺激療法(SCS)」については神経障害性疼痛などを対象に実施されるとのことでした。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、医師、専門看護師、臨床工学技士、放射線技師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士などのリハビリスタッフが多職種で関わることなどが示されました。
また、この様子は同日の瀬戸内海放送KSBスーパーJチャンネルと翌日の倉敷ケーブルテレビ「KCTワイド」にて紹介されました。
秘書・広報室
3月27日(火)13時30分より倉敷ニューロモデュレーションセンター開設についての説明会を行いました。まず、社会医療法人全仁会理事長 高尾聡一郎より、挨拶があり、続いて倉敷ニューロモデュレーションセンターセンター長の上利崇医師よりニューロモデュレーション療法について説明をしました。ニューロモデュレーションは、神経調節療法のことで異常をきたした中枢および末梢の神経機能を微弱な電気刺激により調整・制御することで疾患や障害の改善を図る治療のことです。この治療法が実施可能な施設は中四国でも数か所と限られています。
倉敷ニューロモデュレーションセンターについて詳しくはこちらをご覧ください。
秘書・広報室 はる