カテゴリー別アーカイブ: 栄養科

栄養科通信 vol.97 「クラニオセイクラルセラピーを体験!」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

7月の猛暑が嘘のように、お盆が過ぎたあたりから急に涼しくなりましたね。昨年の秋は一瞬で過ぎ去り、このままだと「春夏冬」になってしまうのでは…と心配していましたが、今年は秋を十分楽しめそうですね。
そんな秋の夜長に読書や運動など趣味を充実させたいところですが、身体が不調ではやる気も起きません。体調を整えたいと思っていたところへたまたま知り合いの方から声をかけて頂き、「クラニオセイクラルセラピー」を体験してきました。

クラニオセイクラルとは、クラニオ(頭蓋)・セイクラル(仙骨)の事です。
オステオパシー(骨格などの運動器系、動脈・静脈やリンパなどの循環器系、
脳脊髄液の循環を含む脳神経系など、解剖学的あるいは生理学的な広範囲の医学
知識を元に、手を使って治療を加える)の創始者であるDr.アンドリュー・テイラー・スティルの直弟子だったウィリアム・ガナー・サザーランドによって開発されました。『側頭骨(耳がついている骨)が魚のえらのような形をしていて、頭蓋骨は動きながら呼吸をしている。』ことを発見し、頭蓋骨の動きを調整することで、脳と延髄を包む膜(軟膜・くも膜・硬膜)の中を流れている脳脊髄液の循環を良くして、生命力を発動させる治療法です。

具体的には、仰向けに寝て施術者が頭蓋骨や骨格上の他の部位にやさしく手を当てます。しっかりマッサージをして欲しい人には物足りないかもしれません。
効果としては、脳と脳脊髄の機能を向上させる、ストレスの蓄積を緩和する、免疫力をUPさせる…など様々です。
個人的な感想は、施術後はとても頭がスッキリし、食事をしても腹八分目で十分お腹が満たされました。夜に本を読んでも、いつもなら2、3ページで睡魔がやってくるのにとても集中して読むことができました。そしてなにより睡眠の質が上がった気がします。深い眠りにつき、スッキリ目覚めることができるようになりました。

効果は人ぞれぞれですが、9月の間に夏の疲れを癒し冬に向けて体調を整えておきたいですね。

管理栄養士 S.N

第79回糖尿病料理教室開催報告

カテゴリー: 栄養科, お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

ランチプレート8月1日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて『第79回糖尿病料理教室』を開催しました。今回のテーマは「マクロビワンプレートランチ」。マクロビとはマクロビオティックの略で、その土地で出来た旬の野菜を丸ごと使い、動物性食品を控えた玄米菜食の食事です。糖尿病の人に必要不可欠なタンパク源は大豆製品を使用し、バランスの取れたランチに仕上げました。動物性食品を使わなくても味とボリュームはもちろん、見た目も十分満足できるものに仕上がりました。デザートのスイカはスタッフの家でできたスイカを使用しました。とても甘くて大好評でした。
次回は10月の開催です。お楽しみに♪デザート

◎本日のメニュー◎
●玄米おにぎり:圧力鍋でふっくらもっちり炊き上げた玄米ご飯をかわいくオニギリに。
●豆腐のオムレツ:豆腐をターメリックで色付けすれば本物のオムレツのよう!フードプロセッサーでしっかりクリーム状にするのがポイントです。
●高野豆腐のハンバーグ:長芋をつなぎにお肉不使用のハンバーグを作りました。味噌ダレも手作り!
●かぼちゃのパテ:ソテーしたズッキーニの上にペースト状にしたかぼちゃを絞りました。
●人参のラペ:千切りにした人参をりんご酢とオリーブオイルでしんなりするまで漬け込みました。
●きゅうり寒天:すりおろしたきゅうりを寒天で固めて、見た目に涼しげな1品です。
●マッシュルームのポタージュ:たっぷりマッシュルームは豆乳と合わせてポタージュに。温かくても冷たくても美味しいです。
●スイカケーキ:皆大好きスイカをフルーツでデコレーション!
計608kcal

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

栄養科 管理栄養士 S.N

栄養科通信vol.96「アイスクリームの賞味期限」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

突然ですが最近あった職場でのやり取りを紹介します。
「このアイス、いつからあるんかな?賞味期限は・・・」
「アイスって賞味期限ないんですよ。」
「えー?なんで?」
「あれ?なんででしょ??」

というわけで今回はアイスクリームについて調べてみました。
まずはきっかけとなった賞味期限。賞味期限とは品質の保存が十分に可能な期限です。厚生労働省や農林水産省の規定により、「アイスクリーム類にあっては、期限及びその保存方法を省略することができる」と定められています。さらにアイスクリームは、温度管理がきちんとされていれば細菌が増えることはなく長期間保存しても品質変化は極めて少ないため、賞味期限表示に代えて「要冷凍(-18℃以下保存)」などと記載し、アイスクリームを保存するときの注意を呼びかけています。
では日本でのアイスクリームの歴史についてですが、日本人がアイスクリームを初めて食べたのは、江戸時代末期のこと。それから時はたち、日本国内で最初のアイスクリーム製造販売が明治2年。このアイスクリームは「あいすくりん」という商品名で販売されましたが当時の値段が、現在の価値でいうと1個約8000円と高額だったのでなかなか根付かなかったとか。
今では手頃に買えるアイスクリーム。気になるのはカロリーですよね。
商品によってだいぶ違いがあるのですが、濃厚なものだと1個250kcalも!!かき氷のようなものだと1個100kcal前後です。暑いからと言って毎日食べていたらカロリーオーバー!!
食べる量には気をつけたいものですね。
また、本題の賞味期限。霜のついたアイスクリームを見たことがありませんか?1度溶けている恐れがあり、本来のおいしさが損なわれている可能性があります。
家庭の冷凍庫は開け閉めする回数も多いですし、何より持ち帰りの際の温度管理は難しいですよね。賞味期限がないとはいえども、おいしいうちに食べてしまいたいものですね。

栄養科 管理栄養士 塩っぺ

栄養成分表示、活用していますか? ~糖尿病療養指導士より~

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

だんだん気温が上がり、今年も夏がやってきました。ついつい冷たいものに手が伸びる・・・なんて事もあります。そういえば、ほとんどの食品に原材料も、カロリーも書いてあるんですよね。アイスを食べながらぼんやり眺めていたりします。
皆さんの中にも、表示を見るようにされている方がいらっしゃるかと思います。

そこで今回は健康な食生活を送る上で味方となってくれる栄養表示の見方をまとめておきましょう。

まず主要な栄養成分表示。
1) エネルギー20150714
2) たんぱく質
3) 脂質
4) 炭水化物
5) ナトリウム
この順番で表示されていますが、表示単位が100g、100ml、1食分、1袋など様々なので、食べる量で確認するようにします。似た食品を選ぶ際はカロリーを、糖尿病の患者様なら炭水化物(糖質)の少ないものを意識するのも良いです。

また、お弁当や加工食品を選ぶ際に気になる塩分を知る方法もここに!
ナトリウム(mg)×2.54÷1000≒食塩相当量(g)
この計算式に当てはめれば『市販のものは塩分が多いから』、『カップラーメンの汁は飲まないで』といった言葉に頷いてしまうかもしれません。

さらに栄養強調表示という内容もあります。
例を挙げると糖類0や低脂肪など。摂り過ぎが気になる栄養成分がどの程度含まれているか瞬時に判断できます。しかし規定の基準を満たしていれば表示できるので、完全なゼロではないため注意が必要です。(2013年10月7日の糖尿病療養指導士のブログにも取り上げられていますので詳細は割愛させていただきます。)
また、『うす塩味』、『甘さひかえめ』といった味覚に関する表示にはルールがありません。栄養成分表示で確認してくださいね。

このように食品のラベルには情報が沢山のっています。
栄養成分表示をうまく活用して健康に役立てていきましょう。

糖尿病療養指導士 管理栄養士 塩っぺ

栄養科通信vol.95『がんばってます!NST!』

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

毎週金曜日14時から、NSTミーティングを行っています。対象患者様の病状や食事摂取量などについて各職種からの情報をもとに、今後のよりより栄養管理について話し合います。そしてその後病棟を回診するのですが、その前に、毎回ミニ勉強会があるんです。堀内先生を始め、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、言語聴覚士、検査技師、看護師…順番にレクチャーをしています。これがNSTのPPM(Potluck Party Method)方式、各部署から少しずつ人、知恵、力を持ち寄ってNSTを運営するシステム、持ち寄りパーティー方式です。レクチャーの内容は実に様々で、サルコペニアについて、食物アレルギーについて、浮腫について、プロバイオティクスについて、食品添加物について、経管栄養剤のあれこれ、嚥下評価について、輸液について、温泉について、糖化とお肌の関係、地中海食について、ココナッツオイルについて、、、興味がある内容をみんなに紹介し、情報共有することを目的としていますが、実に面白い内容です。毎回継続して続けているのも素晴らしいことだと思っています。日々新しい知識を得て、患者さんの栄養管理に活かしていけるNSTでありたいと思います。興味のある方は是非一緒に頑張りましょう!

20150707

栄養科 A子

第78回糖尿病料理教室開催報告

糖尿病料理教室1 6月6日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて『第78回糖尿病料理教室』を開催しました。今回のテーマは、「スタミナ満点☆韓国料理」
梅雨に入り、じめじめする季節になりました。これから夏本番にむけて、夏バテで食欲が落ちたり、あっさりとした麺料理が増えてくる方も多いと思います。そこで今回はバランス良く、暑い夏を乗り切るスタミナをつけてもらえるようなメニューを揃えました。チャンジャ、キムチ、チヂミなど韓国料理を代表する食材を使い、デザートには今が旬の鮎に見立てた「若鮎」を作りました。野菜やきのこ、こんにゃく、海藻をふんだんに取り入れ、低カロリーだけどボリューム満点なメニューになりました。
次回の8月のテーマは『夏野菜を使ったワンプレートランチ』です。皆様のご参加をお待ちしています。

◎本日のメニュー◎
■韓国風冷麺:中華麺の代わりにこんにゃく麺を使ってカロリーDOWN。コチュジャンを使った韓国風のタレをかけて仕上げました。
■チャンジャおにぎり:タラの内臓をキムチ漬けにしたチャンジャをご飯に混ぜ込みました。
■肉巻き串:長ねぎ、しいたけ、エリンギを豚肉で巻いてボリュームUP。キムチソースで食欲をそそる一品です。
■チヂミ:野菜のチヂミと海苔を入れた黒いチヂミの2種類を作成。ビタミン、ミネラルたっぷり!
■海藻サラダ:制限なくたっぷり食べられる内装を中心に、見た目の良いスナップえんどうとパプリカを飾りました。
■若鮎:もっちりした生地に柔らかな求肥をはさんでココアで鮎の顔を描きました。

計488kcal
※メニューご希望の方は、倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい.

管理栄養士 S.H

栄養科通信vol.94『食物繊維について』

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

20150608季節の変わり目になると体調を崩される方、結構多いのではないでしょうか。今回は意外と多い便秘についてです。「便秘には食物繊維がよい」と、たくさん野菜を食べる方も多いかも知れませんが、実は野菜の種類によってはかえって便秘がちになってしまう場合もあります。
食物繊維には2種類あり、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分けられます。不溶性食物繊維は水に溶けないので胃や腸で水分を吸収して大きく膨らみ、腸を刺激して便を出す働きを活発にし、便通を促してくれます。代表的な食品ではゴボウや切干大根といった繊維質な野菜、キノコ、穀物類、豆類があります。
対して水溶性食物繊維は水に溶けて粘着性を持ち、胃腸内をゆっくり移動しながら胆汁酸やコレステロールを吸着し、体外に排出してくれます。これはワカメ、昆布、寒天といった海藻類、果物類に多く含まれています。
高齢者に多い弛緩性便秘では腸内の便を出す働きが弱いので、不溶性食物繊維を含む食品を摂って腸内を刺激すると便通が良くなると言われます。逆に季節の変わり目などストレスを受けた時になりがちな痙攣性便秘では、水溶性食物繊維を含む食品を摂って便を柔らかくするとよいです。
このように便秘のタイプに応じて、種類の違う食物繊維を上手に摂取していきたいですね。また水分補給や軽い運動も効果がありますよ。

栄養科NT

栄養科通信 vol.93『早食いは肥満につながる!』

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

みなさんはどのくらいの時間をかけて食事をしていますか?
1回の食事時間と噛む回数を調べた報告によると、戦前の食事時間の平均は22分で、食べ終わるまでに201505081420回噛んでいました。
ところが現代では、食事時間の平均は11分で、噛む回数は620回。
日本人は戦前の半分の回数しか噛まなくなってきているのです!
戦前の食事は、麦などの雑穀や根菜類などの乾物がよく食べられていました。それに比べて、現在の食事はハンバーグやカレー、パン、パスタなど、あまり噛まなくても飲み込むことができる柔らかい食事やメニューが増えています。
その結果、今の幼稚園児に「普通の食事を食べていて硬いと感じるもの」を聞いてみると、「ほうれん草」や「レタス」をあげる子がいるそう。
また、平成21年国民健康・栄養調査結果では、食べる速さを体型別にみると、BMI25以上の男性は、速いと回答した人が63.9%で、肥満ではない人に比べて多いことがわかりました。
早食いでは、脳が満腹を感じるまでに食べ過ぎてしまいます。
よく噛んで食べると、食事が少量でも満腹のサインが脳に伝わりやすく食欲が抑えられることや、脳内物質の働きとして内臓脂肪の分解を促進することも知られています。
他にも、脳の活性化や、だ液の分泌が増え消化を助けるなどの効果もあります。
食事はよく噛んで、ゆっくり味わって食べましょう。
栄養科 管理栄養士 ぱん

第77回糖尿病料理教室開催報告

IMG_11274月4日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて『第77回糖尿病料理教室』を開催しました。今回のテーマは、春の洋食ランチ。ホットプレートで作るパエリアは見た目も華やか!また、メインと色々な味を楽しめる前菜3種類をお洒落にワンプレートに盛り付けるなど、賑やかなランチが仕上がりました。
当日はあいにくの空模様でしたが、満開に咲いた桜に負けないランチョンマットを手作り!個性豊かな仕上がりとなりました。
次回は梅雨真っ只中、6月の開催となります。季節柄体が何となく重く感じられる方もおられるのではないでしょうか?バランス良く食べて元気に夏を迎えられる肉料理で皆さんのご参加をお待ちしています!

♪デザートタイム♪
これから旬のフルーツをたっぷり使って、白ワインでマリネした少し大人のデザート。バニラの甘い香りがアクセントです。春だけではなく、夏はパイナップルやマンゴーなどトロピカルフルーツを使ったり、秋は柿や梨など、季節のフルーツを使ってバリエーションも可能!

◎本日のメニュー◎
○パエリア:ホットプレートで作るパエリアはこんにゃく入りで低カロリー。魚介の旨味がたっぷりです。
○鯛のポワレ:皮目をパリッと焼いた鯛に菜の花ソースで春の香りをプラス。
○アンチョビマリネ:野菜を焦げ目がつくよう香ばしく焼き、ゆず果汁入りのマリネ液につけてさっぱりした風味に。
○かぶのムース:真っ白なかぶのムースの上にキラキラな梅酒ジュレをのせて。ほんのり甘みのある1品です。
○カプレーゼ:チーズの代わりにヨーグルトを使う事でカロリーダウン。トマトとヨーグルトを交互に並べて色鮮やかに。
○春キャベツのスープ:今が旬の春キャベツをたっぷりスープに入れました。上に薄くスライスした桜の形の人参をのせて春らしく。
○春のフルーツ白ワイン風味:旬のフルーツをたっぷり使って、白ワインでさわやかに。

計500kcal ※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にておたずね下さい。

管理栄養士・糖尿病療養指導士 Y.S

栄養科通信 vol.92 「醤油のお話」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

昨年のお話になりますが、味噌に続き醤油を仕込みました。20150408
自家製味噌を使われている方はいても醤油が自家製という方はなかなかいないのではないでしょうか?
そもそも醤油ってどうやって作られているの?って思いました?
醤油は味噌よりも簡単!
材料は、大豆、小麦、塩、水・・・以上!なんてシンプル!
…のはずが、スーパーには、アミノ酸やカラメル色素、安息香酸Naなどの添加物が入っている醤油が多く並んでいます。家にある醤油の原材料の欄を見てみて下さい。色々入っていませんか?
醤油の作り方は、大豆は蒸し、小麦は炒って砕き、これらを混ぜたものに麹菌を付けます。そこに塩水を混ぜ合わせ、熟成発酵させ絞ったら完成!
今回仕込んだ醤油を絞るのはH.28年9月頃の予定で、1年以上先の話です。

今回仕込んだ醤油は濃口醤油ですが、醤油にもいろいろ種類があり、材料の割合や作り方で違ってきます。
① 白醤油:大豆より小麦の量が多く、熟成期間が短い。
麹の香り、甘味があるのが特徴。
② 濃口醤油:もっとも代表的な醤油で香り、味のバランスが整っている。
③ たまり醤油:材料は大豆と食塩のみで、濃厚な味と香りにクセがある。
でんぷん質が少ないため発酵が進みにくい。
④ 淡口醤油:濃口醤油に比べ塩水の量が多い。香り味ともに穏やか。
⑤ 再仕込み醤油:生醤油、大豆、小麦が原料で、塩と水のかわりに醤油で仕込む。
香り、味共に濃厚なのが特徴。

昭和初期には7000件もあった醤油メーカーも今では1300件にまで減少しています。
その中でも、自分の蔵で最初から最後の瓶詰までの工程を行っているメーカーは1割程度だそうです。
また、醤油の出荷量も年々減少傾向です。日本の和食離れが進んでいることがわかりますね。
醤油は調味料の中でも使用頻度が高く欠かせない物だけに、原材料の欄をよく見て選びたいものですね。

管理栄養士 S.N