『第55回のぞみの会』は倉敷市民会館での開催は取り止めて、新しい形の『のぞみの会』を実施します。
“双方向性で”多くの方々との様々な情報交流を通して、一人でも多くの人に全仁会を好きになってもらいたいと云う思いで、『のぞみの会』を脈々と続けてきました。患者本位の医療を実践する倉敷平成病院の象徴的なイベントです。
それが今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、未曾有の事態となっています。7月中旬以降、首都圏のみならず関西でも感染者が過去最多を更新しており、岡山でもクラスターが複数発生しています。
今年の『のぞみの会』のテーマは、「全仁会が支える新しい生活習慣~コロナに打ち勝つために」と決めました。
コロナに打ち勝つ為の、“からだ”と“あたま”と“こころ”に効く色々なアドバイス、情報提供を準備しています。
倉敷市民会館での開催を予定しておりましたが、協議の結果、令和2年の『のぞみの会』は倉敷市民会館での開催を取り止めます。
そして、ネット配信やユーチューブ動画、特別号冊子配布等の、新しい形で実施します。こういう時こそ、コロナに打ち勝つ提案、情報発信、新しい生活習慣を紹介していきたいと考えています。
今後、具体的な開催(配信)方法等もホームページ等で告知してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
第55回のぞみの会実行委員長 篠山英道

かやさ委員会)。委員会では毎月接遇に関する標語を決めていて、私の所属する部署でも朝礼で毎日読み上げています。今月は「ちょっと待て イラっときたら まず6秒」という標語ですが、こちらの意味を皆さんご存知でしょうか?
ようやく梅雨が明け、夏本番の暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


す。
現在、リハビリステーション ピースでは新型コロナウイルス感染対策にて、今まで行えていた様々なプログラム活動を制限させていただいています。
今年は梅雨らしい雨が続いていますが、訪問していても涼しい日が多い様に思います。
先日は「きゅうりがいっぱい生ったんよ、もう近所の人に何回か配ったよ。」と嬉しそうに報告があり、久しぶりの良い表情。頑張ってお世話をして、梅雨の雨にも恵まれて、大きく育ったお野菜。近所の人にも好評で、
7月も半分がすぎました。今年も各地で大雨の被害をもたらした梅雨もようやく終わりが近づいてきたところでしょうか。じめじめと鬱陶しい時期でもありますし早く明けて欲しいものです。
このフェイスシールドは、倉敷商工会議所と三菱自動車工業㈱水島製作所が新型コロナウイルス対策に共同で開発・生産されたものです。
だからこそ見えない人のつながり、絆を感じ、もうひと頑張りする元気が湧いてきます!大切につかわせていただきます。ありがとうございました。