今年も残りわずかになり、毎日忙しく過ごされているのではないでしょうか。街はイルミネーション一色。常にクリスマスの音楽が流れ、ついつい口ずさんでしまいますね。
12月14日(火)、ショートステイでは今年最後のイベントとしてクリスマス会を開催しました。
催し物として職員による「あわてんぼうのサンタクロース」の寸劇を行いました。あわてんぼうなサンタクロースのクリスマス前の慌ただしさを、職員オリジナルの脚本で演出し、ご入所の方にも職員にも笑顔溢れる楽しいひと時となりました。

寸劇の内容は寝坊のサンタクロースのパジャマ姿から始まり、実際にそりをトナカイが引っ張りサンタクロースを誘導。あの曲に合わせて煙突に落ちる一幕まで… ご入所の方にもサンタ帽子やトナカイカチューシャを付けてもらい、音楽に合わせてリズムを取ってもらいました。
おやつの時間には、イチゴのショートケーキとチョコレートケーキを選んでいただける様にし、ジュースで乾杯!皆さま喜んで召し上がられ、一年の締めくくりにふさわしい楽しいイベントとなりました。
ところで皆さんはトナカイ一匹ごとに名前が付いている事を知っていましたか? 赤鼻のトナカイの名前は「ルドルフ」と言うそうです。今年は世界的にサンタクロースが不足しているそうです。当日、皆さんの所にも素敵なプレゼントが届くと良いですね。
ピースガーデン倉敷ショートステイ 介護士 Y

日本糖尿病学会から、SGLT2阻害薬について、「周術期におけるストレスや絶食により、ケトアシドーシスが惹起される危険性があるため、手術が予定されている場合には術前3日前から休薬し、食事が十分摂取できるようになってから再開する」と2020年12月に提言されてから1年が経過しました。「ケトアシドーシス」というのは、どのような状態のことでしょうか。
1)昼寝30分/日
フロアへご案内する際、中へウイルスを持ち込まないように入り口で検温、消毒をしフロア内へご案内しています。
12月に入り、寒い時期が続く中フロアでも暖房をつける日が増えてきました。
ケアセンターショートステイでは、褥瘡を予防するためや快適に就寝していただくために、6種類ものベッドマットレスをご用意しています。
状態の変化により、体位変換がしにくくなった方に、自動体位変換エアマットに変更した方や、マットレスを変更したことで仙骨部の褥瘡が治癒したかたもおられます。

病院機能評価受審の目的は「改善」です。私たちが実施している医療を
当日までに領域担当者を中心に議事録やマニュアルの整備を実施したり、模擬サーベイや環境訪問を行ったりしました。ケアプロセス調査では各病棟で多職種と協力してわかりやすく充実したプレゼン資料を作成しました。模擬ケアプロセス調査は担当医師も参加して準備しました。
寒さも一層増し、気づけば今年も残り1ヶ月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。予防リハビリのみなさんには寒さに負けず運動に取り組んでいただいています。
介します。
今年もとうとう残りひと月ですね。お変わりありませんか?
その後、日本の紅葉ランキングベスト10を発表し、最後に京都の紅葉の名所を巡りました。清水寺や嵐山、数々のお寺、京都府立植物園まで、心が洗われるような映像が落ち着いた音楽と共に映し出され、「すごくきれい」「出かけることが難しいから映像でも嬉しい」と声が上がります。映像が終わると、皆で紅葉にまつわる俳句を詠みました。「もみじ狩り あなたと行った 二人旅」と照れながらご主人との思い出を発表される姿がとても印象的でした。また、京都出身の方がおられ「清水寺は遊び場だったのよ」と懐かしがられ、昔を思い出したと喜んで頂けました。最後に今回は本場京都からお取り寄せした季節限定の栗の生八つ橋をおやつにご用意しました。