皆様、こんにちは。厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は今年度から入職した新人言語聴覚士Tと申します。4月から社会人となり4ヶ月が経ち、徐々に業務や職場の雰囲気にも慣れてきた頃ですが、戸惑うことも多く先輩方や同僚に助けられながら日々言語聴覚士として仕事に励んでいます。
今回のブログでは言語聴覚士としてこの4ヶ月で私が感じたことを綴っていきたいと思います。
私は言語聴覚士として患者さんと関わるうちに、障害に目を向けるだけでなく人柄、生活、仕事、楽しみ、生きがいなど患者さんの人生を知ることが大切だとわかりました。
ただ機能改善のために尽力するだけでなく、どうすれば一人一人違う患者さんやご家族の思いに応えていけるか、患者さんのために自分に何ができるかを考え、行動することが私の役割なんだと感じています。
まだまだ未熟な言語聴覚士ですが、初心を忘れず知識や技術を磨きながらより良いリハビリテーションを提供できるよう日々成長していきたいと思います。
最後に、暑さとともにコロナ禍で落ち着かない日々が続きますが、ご自愛いただきますようお願い申し上げます。
リハビリテーション部 言語聴覚士 T・A

今年の健康法は、コロナ禍での外出制限も緩和されつつある今、全仁会グループ職員から実践している健康法を募集して紹介することとなりました。職員からは100近くの健康法が集まったそうです。

暑さの厳しい日々が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
最近の天気は変わりやすく、いきなりスコールのように、集中的に降ることが多くなったように思います。
伝えたりすることが、出来なくなると言われています。その命の危機が、いつ訪れるのかを予測することは困難です。そのため、自らが希望する医療やケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこでどのような医療やケアを望むのかを自分自身で前もって考え、家族や周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。自身で考え、その思いを家族や信頼する人に伝えることで、自分自身の望む医療やケアを受け、最期を迎えることが出来るのです。
新型コロナウイルスが流行し始め、感染対策や行動制限が伴う生活になり、約2年半経ちました。流行り始めから比べれば多少制限が緩和されてきていますが、先が見えない中、振り回される日々が相変わらず続いています。

